活動データ
タイム
08:40
距離
15.3km
のぼり
1616m
くだり
1610m
活動詳細
すべて見る先週師匠が三嶺に登られ、様々な情報を頂きました。冬期の三嶺にはまだ登った事がなく、2駆FF車で行けるタイミングを見計らい、決行しました。 菅生ルートはスタートから急登。後に響くのでペースを上げすぎないよう注意しながら。少し登るとちらほら雪が。もう少し歩くと、登山道にも積雪。大した事無しと歩いていると⁉️雪が凍結しツルツル~😱しかも傾斜がキツいので、変に足を置くと転倒してしまう。暫くは注意しながら登りましたが、急傾斜のトラバース手前で安全の為、チェーンアイゼンを装着。ゴリゴリ氷に噛む音を楽しみます。 造林小屋跡を通過した辺りから、少し雪深くなってきましたが、よく締まった雪で歩きやすい😁植林帯と自然林の間を歩きながら、標高を上げていきます。尾根に出ると強風で一気に体が冷える‼️岩影で🍌休憩~更に雪の下がアイスバーンになっている箇所が増加の為、アイゼンに変更。 流石は人気峰だけあり、しっかりトレースがあり、ラッセルする場面もなく...アイゼンの歯が締まった雪に食い付く。やはりトレースを外すとズボズボになる場面も😅1790mから一旦下り、三嶺山頂大地への登り返しでは、アイスバーンとなっている箇所が多く、急傾斜の為、アイゼンがお勧めです‼️ 雪庇等楽しみながら、山頂大地へとうちゃこ~‼️避難小屋へは寄らず、そのまま三嶺山頂へ~雪庇を踏み抜きに注意しながら三嶺山頂とうちゃこ~😁真っ青な空と迄はいきませんが、剣山系等見渡せます。しかし強風で身体が一気に冷える😱寒~‼️さあ~どないしよ⁉️時間もあるし西熊山迄行ってみるか~っていつもの適当。一応13:00には三嶺避難小屋まで戻りたいので。 西熊山迄もスノーシューのトレースがあり、歩きやすい。てんくら予報では昼から晴れ予報...ずっと曇り強風で締まっている雪が緩むとまたアイゼンが花魁道中になる。夏道で歩いた気持ちの良い笹原の一本道が、雪を纏うと別世界に‼️今週は積雪がなく、気温も上がり、雪がとけてるんちゃうかと心配していたが、程よくありました。踏み固められたトレースでは無いため、少し歩くとズボズボズボズボはまりながら西熊山を目指します。 コルから西熊山迄の登り返しは地味にきつい。南斜面に雪庇が反りだして綺麗ですが、緩んだ雪の為か、雪庇が割れ今にも雪崩を起こしそう。初めて見る光景に感動すると同時に、知らずに歩き、雪庇ごと崩れ雪崩に巻き込まれると思うとぞっとします😱 改めて雪山の難しさ、ルートファインディングの大切さを実感‼️適当にトレースを外し、ズボズボ雪に埋もれながら西熊山とうちゃこ~‼️ 天狗峠方面から一人登って来られました。先週三嶺~剣縦走し、深雪ラッセルに苦労16時間以上かかったと言う猛者さんでした😅凄‼️寒いので写真撮影し、とっとと戻ります。 この頃になると西側の曇もとれ、石鎚や愛媛の高峰が顔を出してくれました🤗三嶺への登り返しは、大自然が作り出す事象に感動しながら写真を撮り、のんびり戻りました‼️途中、踏み抜き顔面ダイブする場面も😅何でやねん‼️どないやねん😤と一人突っ込みしながら三嶺山頂とうちゃこ~‼️ 先ほどお会いした猛者さんと暫し話しました。持ってきたビールが凍ったとの事😅勿論、自分の持参してきた飲み物もシャーベットで飲めまへん😱 三嶺避難小屋で遅めのlunch。冷えた身体にはラーメンやコーヒー☕がほっとさせてくれます😁のんびり食べぼちぼち下山。下りはより慎重に。気温も殆ど上がっていないのか、アイスバーン状態の為、造林小屋跡までアイゼンで下り、邪魔くさいがチェーンアイゼンに履き替えました。無事下山。 先週登ったチチ山とは真逆の雪質でしたが、アイゼンがしっかり噛み楽しめました😁素晴らしい剣山系の雪山を堪能😁 翌日は定番の犬返にクールダウンがてら奥方様に付き合い、のんびりlunch~😁
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。