鍋嵐〜三峰山(道の駅 清川から)

2022.01.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 47
休憩時間
28
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1635 / 1678 m
1
34
30
9
20
16
2 1

活動詳細

すべて見る

天気が今ひとつなので景色を重視しないルートを検討し、未踏の鍋嵐と三峰山をやっつけに今週も東丹沢へ。 鍋嵐(なべわらしと読むらしい)から三峰山へ行くのに物見峠をピストンするのもあれだなと思い、みなさまのログをあさったところ、その先の腹摺から尾根の緩いところを辿れば沢まで降りられそうな感じだったので、トライしたところ途中急坂にぶち当たったりして右往左往しましたが、そこそこの急傾斜はあれどロープは出さずに下れました。 三峰山への登り返しも、地形を眺めてたら登れそうな尾根があったので、これまたログをあさったら登られてる方がいたので、こちらもトライ。急な尾根の直登番長(たまに四輪駆動あり)でしたが、なんとか登りきって三峰縦走コースに出合いました。 下山は惣久径路で。これがまたなかなかの急坂があり、落ち葉とザレで難儀しましたが、木を掴み掴みしながらなんとかクリア。415ピークから北に延びる尾根は序盤に藪の下りがあり、トレースはほとんど見られません(尾根に入るところを間違えている可能性あり)。尾根を外さないように慎重に降りましたが、鹿柵に惑わされて尾根を外してしまい深い植林帯で無用のトラバースを強いられて苦戦。ここは土が柔らかすぎてズルズルでした。 下山後に鼻水が止まらないのだが、これってあれかな。。。 【コースタイム】 06:30 道の駅 清川 07:45 物見峠 08:02 熊ノ爪 08:28 鍋嵐 08:55 腹摺 10:00 林道 11:05 三峰山 11:16 13:16 道の駅 清川

大山 道の駅 清川からスタート
道の駅 清川からスタート
大山 物見峠方面へ。札掛まで繋がっているのねー
物見峠方面へ。札掛まで繋がっているのねー
大山 登山道を外れ登山詳細図に旧道と記載のある尾根ルートへ。今日も尾根直
登山道を外れ登山詳細図に旧道と記載のある尾根ルートへ。今日も尾根直
大山 日の出
日の出
大山 鹿柵沿いに登っていきます
鹿柵沿いに登っていきます
大山 436ピーク(YAMAPによると森ノ岳と呼ぶらしい)にある煤ヶ谷雨量観測所
436ピーク(YAMAPによると森ノ岳と呼ぶらしい)にある煤ヶ谷雨量観測所
大山 左から登山道が入ってきますが、このまま尾根直します
左から登山道が入ってきますが、このまま尾根直します
大山 物見峠へ向かう登山道にぶつかります
物見峠へ向かう登山道にぶつかります
大山 物見峠へのトラバースは全体的に荒れていますので一般登山道ながら注意必要
物見峠へのトラバースは全体的に荒れていますので一般登山道ながら注意必要
大山 こんな感じのところが2箇所
こんな感じのところが2箇所
大山 物見峠
物見峠
大山 鍋嵐への分岐。この祠があるところを左に行きます。
辺室山まで1km強なのでこの機会にピストンしようかと思うも、この先のバリルートに向けて体力を温存することに
鍋嵐への分岐。この祠があるところを左に行きます。 辺室山まで1km強なのでこの機会にピストンしようかと思うも、この先のバリルートに向けて体力を温存することに
大山 登山道ではないとのこと、了解です。
この看板を過ぎたところに鍋嵐へのハイライトともいえるヤセ尾根の通過がありますが(写真撮り忘れ)、ロープが引いてあり緊張しながらも通過
登山道ではないとのこと、了解です。 この看板を過ぎたところに鍋嵐へのハイライトともいえるヤセ尾根の通過がありますが(写真撮り忘れ)、ロープが引いてあり緊張しながらも通過
大山 最初のピーク、熊ノ爪
最初のピーク、熊ノ爪
大山 鍋嵐までの尾根道は全体的にこんな感じ
鍋嵐までの尾根道は全体的にこんな感じ
大山 鍋嵐直下の急登。木の根を掴みながら登ります
鍋嵐直下の急登。木の根を掴みながら登ります
大山 鍋嵐
鍋嵐
大山 南西方面に延びる尾根を下ります
南西方面に延びる尾根を下ります
大山 植林帯の広い尾根になるので道迷い注意
植林帯の広い尾根になるので道迷い注意
大山 間違えて南東尾根に向かいそうなところでピンクテープを右手に見かけ軌道修正。
この先に急坂の下りがありますがロープ無しで通過
間違えて南東尾根に向かいそうなところでピンクテープを右手に見かけ軌道修正。 この先に急坂の下りがありますがロープ無しで通過
大山 腹摺。植林帯に立つ一本の木に標識あり
腹摺。植林帯に立つ一本の木に標識あり
大山 広い植林帯でどこを下ろうか迷うも、等高線の間隔的に南南東の尾根を下ろうと思い進む
広い植林帯でどこを下ろうか迷うも、等高線の間隔的に南南東の尾根を下ろうと思い進む
大山 鹿柵に阻まれてうろうろしていたら穴を見つけたので抜ける。
ここで実際に見た感じ真南に延びる尾根の方が下りやすそうなので軌道修正
鹿柵に阻まれてうろうろしていたら穴を見つけたので抜ける。 ここで実際に見た感じ真南に延びる尾根の方が下りやすそうなので軌道修正
大山 植林帯が切れたあたりでどこから沢に出ようか検討し、南南東の尾根を下ろうとと思ったら急坂に阻まれて、一番傾斜が緩そうな南西尾根で下ることにしました。このあたり迷いが出まくっててログがジグザグになってますw
植林帯が切れたあたりでどこから沢に出ようか検討し、南南東の尾根を下ろうとと思ったら急坂に阻まれて、一番傾斜が緩そうな南西尾根で下ることにしました。このあたり迷いが出まくっててログがジグザグになってますw
大山 登山詳細図にある廃道に出ましたので、これに沿って歩きます
登山詳細図にある廃道に出ましたので、これに沿って歩きます
大山 廃道は途中で崩落していたので沢(物見沢というらしい)に下りて右岸沿いに遡上していきます。
廃道は途中で崩落していたので沢(物見沢というらしい)に下りて右岸沿いに遡上していきます。
大山 道標あり
道標あり
大山 道標のところで渡渉して、旧登山道っぽいところを登ります
道標のところで渡渉して、旧登山道っぽいところを登ります
大山 このあたりも崩落しているので上に見える林道に向かって尾根直します
このあたりも崩落しているので上に見える林道に向かって尾根直します
大山 唐沢林道に出ました
唐沢林道に出ました
大山 このあたりから尾根に取り付きます
このあたりから尾根に取り付きます
大山 急坂を尾根直
急坂を尾根直
大山 706ピーク
706ピーク
大山 再び尾根直。これがまた、なかなかの急坂で体力削られる
再び尾根直。これがまた、なかなかの急坂で体力削られる
大山 尾根上部の雰囲気
尾根上部の雰囲気
大山 登山道に出ました
登山道に出ました
大山 三峰山
三峰山
大山 鍋嵐の峰々
鍋嵐の峰々
大山 ここを右に入って惣久径路へ。テープなどの目印は見当たりませんでした
ここを右に入って惣久径路へ。テープなどの目印は見当たりませんでした
大山 急傾斜登場。枯葉とザレでズルズルなので緊張しっぱなし
急傾斜登場。枯葉とザレでズルズルなので緊張しっぱなし
大山 傾斜の緩いところはこんな感じ
傾斜の緩いところはこんな感じ
大山 植林帯。迷いそうなところでピンテがたくさんありますが、信用ならないので尾根を外さないように進みます
植林帯。迷いそうなところでピンテがたくさんありますが、信用ならないので尾根を外さないように進みます
大山 ところどころ藪
ところどころ藪
大山 415ピーク。良い雰囲気です
415ピーク。良い雰囲気です
大山 このあたりで左手にある北東尾根を下ります。
序盤が濃い藪を下る感じでとても径路とは思えなかったので、もう少し手前から尾根に入るのかもしれません
このあたりで左手にある北東尾根を下ります。 序盤が濃い藪を下る感じでとても径路とは思えなかったので、もう少し手前から尾根に入るのかもしれません
大山 濃い藪を抜けた先でテープを発見。やはり取り付くところを間違えたかな
濃い藪を抜けた先でテープを発見。やはり取り付くところを間違えたかな
大山 鹿柵に惑わされて尾根を外して下降してしまったため非常に面倒な植林&倒木&足元グズグズのトラバースを強いられる。本日最悪のミス
鹿柵に惑わされて尾根を外して下降してしまったため非常に面倒な植林&倒木&足元グズグズのトラバースを強いられる。本日最悪のミス
大山 この扉をくぐりましたが、この径路沿いに進むと畑みたいなところに行きあたってしまうので、くぐった後はこのまま北上した方がよいです
この扉をくぐりましたが、この径路沿いに進むと畑みたいなところに行きあたってしまうので、くぐった後はこのまま北上した方がよいです
大山 車道に出ました。最後の尾根外しが面倒な感じになりましたが、バリ三昧の楽しい山行でした
車道に出ました。最後の尾根外しが面倒な感じになりましたが、バリ三昧の楽しい山行でした

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。