ダイヤモンドダストを見ながらイチャンコッペ山でスノーシュー

2022.01.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 11
休憩時間
1 時間 6
距離
7.4 km
のぼり / くだり
664 / 664 m

活動詳細

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今回は、ちょっと遠出して、スノーシューを堪能できるイチャンコッペに行ってみました。 初めての山で、登山口までのクルマでのアプローチも含めてドキドキでした。 札幌市内から1.5時間弱、国道453で登山口まで行きましたが、除雪されておりスムーズなドライブでした。 登山口の駐車場に7:30ごろ到着しましたが、8割ぐらい埋まっていました。 最初の急登をゆっくりとこなし、幌平山への踏み跡を嗅ぎ分けられれば、それほど難しくないでしょう。 途中、ダイアモンドダストと輝く支笏湖を堪能しました。 そこからは、ずっと見えているイチャンコッペ手前の偽ピークにだまされて、多少のアップダウンをこなしながら、歩いて行くことになります。 支笏湖の先には樽前山が、時々、その勇姿をみせてくれます。 偽ピークへの急登を登りおえて、その先のコルを越えた先に目的のイチャンコッペがあります。 イチャンコッペの山頂は非常になだらかで、紋別岳、支笏湖方面は開けているので、すばらしい眺望が望めるはず。 この時は、曇り空で雪が降っていたので、時々、紋別岳が見える、という感じでした。 コース全体の状況ですが、人気のある山、道なので、かなり踏み固められており、つぼ足でも行けると思いますが、時々、踏み抜いたような跡がありました。 冬に行きたい山が一つ増えました。

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