石尊山

今週は石尊山 冬場の関越はスキー渋滞の印象がありずっと避けていたが連休以外は大したことはないことがわかり選択 とは言えやはり朝っぱらから車の量は多く予定より少し遅れて追分の駐車場に到着 予報と異なりどんより曇っておりおまけに木々に霧氷が着きいかにも寒そう 下でこれだと上はもっと寒いだろうと覚悟した ところが歩き始めて２つばかり林道を横切るあたりから朝日が差し込んできた とたんに気温が上がり少し暖かくなってきた 曇っているのは下だけで上は晴れているようだ 血の滝あたりから積雪があったが2週間降雪がなかったので踏み固められており結局滑り止めの出番なし 山頂直下のみがやや急　登り切ると予想以上に展望が開けていた　 残念ながら北アルプス方面は木々と剣が峰で見えないが妙義山から八ヶ岳までは素晴らしい眺望 先週行った白泰山もどこかに見えているはず 軽井沢の町を覆う雲海と山々の絶景を見ながら昼食 上空の風切り音がするが山頂は無風で助かる 後は降りるだけなので少しゆっくりした 途中座禅窟を観光し宿場目指して降りる 夏場は大変は混みようだと思うが今は閑散としている旧街道を駐車場まで戻った