小飯盛山は道荒れてました 龍門山@和歌山

2022.01.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
40
距離
11.6 km
のぼり / くだり
881 / 881 m
37
16
16
36
1 20

活動詳細

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あまり時間がなかったので近場で行ける山へ...と言うことで、以前から気になっていた龍門山に行ってきました。 ルートは龍門山だけだと物足りなさそうだったので、小飯盛山も経由した周回コース。 サクッと写真撮りながら回れるでしょう、と思ってたんですが小飯盛山周辺は登山道がかなり荒れていて、思っていたより大変でした。 GPSがなかったら道を見失っていたかも...と言うくらいの荒れ具合ですので、小飯盛山に行くのは山歩きに自信のある方でなければ避けたほうが良いかと思います。 YAMAPのルートからも外したほうが良いのでは... 龍門山は行きやすく、5〜6月には和歌山県にしか自生していないキイシモツケと言う花が楽しめるとのことなので、またその時期に来ようと思いました。 水消費: 0.2l キツさ: ★★★☆☆(龍門山だけなら★2つかな) 携帯の電波(au): ほぼ全域で入ってました

龍門山・飯盛山 スタート地点に向かう途中、正面にこれから登る龍門山(右)、小飯盛山(左)。
スタート地点に向かう途中、正面にこれから登る龍門山(右)、小飯盛山(左)。
龍門山・飯盛山 龍門山登山の駐車場に車を停めてスタート。
なおトイレは駐車場にもルート上にもありません。
龍門山登山の駐車場に車を停めてスタート。 なおトイレは駐車場にもルート上にもありません。
龍門山・飯盛山 駐車料金は無料、朝8:00で2台ほど先客いましたが、けっこう広いので15台くらいは停められそうです。
駐車料金は無料、朝8:00で2台ほど先客いましたが、けっこう広いので15台くらいは停められそうです。
龍門山・飯盛山 登山口まで、しばらくは住宅地の坂を登っていきます。

車で登山口まで行けるかもですが、幅の狭いきつい上り坂なので軽の4WDじゃないと無理かも。
行けたとしても駐車する場所もあまりなさそうです。
登山口まで、しばらくは住宅地の坂を登っていきます。 車で登山口まで行けるかもですが、幅の狭いきつい上り坂なので軽の4WDじゃないと無理かも。 行けたとしても駐車する場所もあまりなさそうです。
龍門山・飯盛山 そのうち果樹園に入ります。
桃の名産地だけあって桃の木が多いですね。
そのうち果樹園に入ります。 桃の名産地だけあって桃の木が多いですね。
龍門山・飯盛山 面白い樹形だったのでシルエットで。
面白い樹形だったのでシルエットで。
龍門山・飯盛山 ぶらさげられている缶コーヒーの缶。獣避けかな?
にしても同じ種類のBLACKばっかりでよほど好きなんでしょうね笑
ぶらさげられている缶コーヒーの缶。獣避けかな? にしても同じ種類のBLACKばっかりでよほど好きなんでしょうね笑
龍門山・飯盛山 中央ルートと田代ルートの分岐。
今日は中央ルートから登ります。
中央ルートと田代ルートの分岐。 今日は中央ルートから登ります。
龍門山・飯盛山 長かった舗装路もここまで。
ここからは山道です。
長かった舗装路もここまで。 ここからは山道です。
龍門山・飯盛山 なかなか急な登りが続きます。
ところどころにベンチも設置されてます。
なかなか急な登りが続きます。 ところどころにベンチも設置されてます。
龍門山・飯盛山 明神岩に到着。
眺望が良く、紀の川沿いの街が良く見えます。
岩のてっぺんの水溜まりには氷張ってました。
明神岩に到着。 眺望が良く、紀の川沿いの街が良く見えます。 岩のてっぺんの水溜まりには氷張ってました。
龍門山・飯盛山 連なる山の斜面。
地味だけど良い。
連なる山の斜面。 地味だけど良い。
龍門山・飯盛山 風穴。
覗き込んでもあんまり見えないです。
もちろん入れません。
風穴。 覗き込んでもあんまり見えないです。 もちろん入れません。
龍門山・飯盛山 明神岩を横から。
眼下の街との高度感が伝われば...
明神岩を横から。 眼下の街との高度感が伝われば...
龍門山・飯盛山 木についた地衣類。
木についた地衣類。
龍門山・飯盛山 キイシモツケと言う植物は、和歌山県の龍門山などごく限られたところにしか自生していないそう。
キイシモツケと言う植物は、和歌山県の龍門山などごく限られたところにしか自生していないそう。
龍門山・飯盛山 キイシモツケのシルエット。
花は6月頃とのことでもちろん花は咲いてないですが、これはこれで面白い。
キイシモツケのシルエット。 花は6月頃とのことでもちろん花は咲いてないですが、これはこれで面白い。
龍門山・飯盛山 勝神(かすかみ)方面との合流。
勝神(かすかみ)方面との合流。
龍門山・飯盛山 龍門山山頂に到着。
少し広場になってます。
龍門山山頂に到着。 少し広場になってます。
龍門山・飯盛山 三角点もあります。
三角点もあります。
龍門山・飯盛山 山頂にはキイシモツケが多いです。
シルエットが気にいったので、きれいな形のを探し回りました。
山頂にはキイシモツケが多いです。 シルエットが気にいったので、きれいな形のを探し回りました。
龍門山・飯盛山 磁石岩。
地場を帯びているらしい。
磁石岩。 地場を帯びているらしい。
龍門山・飯盛山 田代峠。
田代ルートで登ってくるとここに出てくるんでしょう。

ちょっと歩き足りないので、小飯盛山を回ります。
田代峠。 田代ルートで登ってくるとここに出てくるんでしょう。 ちょっと歩き足りないので、小飯盛山を回ります。
龍門山・飯盛山 が、小飯盛山方面はあまり登山者もいないようで道がめちゃくちゃ荒れており、草木をかき分けながら進まないといけないです。

登山道はかろうじて見分けがつく程度で、ピンクテープもあまりありません。
が、小飯盛山方面はあまり登山者もいないようで道がめちゃくちゃ荒れており、草木をかき分けながら進まないといけないです。 登山道はかろうじて見分けがつく程度で、ピンクテープもあまりありません。
龍門山・飯盛山 ここは大きく左に曲がりますが、ここから先はもうほとんど道がないような状態です。
ここは大きく左に曲がりますが、ここから先はもうほとんど道がないような状態です。
龍門山・飯盛山 GPSを頼りに道なき道を進んでようやく小飯盛山に到着。

建っている碑には、大正三年五月建立の文字。
GPSを頼りに道なき道を進んでようやく小飯盛山に到着。 建っている碑には、大正三年五月建立の文字。
龍門山・飯盛山 が、YAMAPのルート方面はさらに荒れてる...これはさすがに厳しい。
が、YAMAPのルート方面はさらに荒れてる...これはさすがに厳しい。
龍門山・飯盛山 と言うわけで、YAMAPにはない破線ルートですが、山頂の標識に従って尾根を降りていくことにしました。
自然林と人工林の境目に沿って降りていきます。

とは言えはっきりした登山道はなく、まばらなピンクテープとわずかな踏み跡頼りです。
と言うわけで、YAMAPにはない破線ルートですが、山頂の標識に従って尾根を降りていくことにしました。 自然林と人工林の境目に沿って降りていきます。 とは言えはっきりした登山道はなく、まばらなピンクテープとわずかな踏み跡頼りです。
龍門山・飯盛山 人工林の中のほうが歩きやすいですね笑
人工林の中のほうが歩きやすいですね笑
龍門山・飯盛山 その後、またも自然林の藪を通り抜けてようやく舗装路に出ました。
やれやれ...
その後、またも自然林の藪を通り抜けてようやく舗装路に出ました。 やれやれ...
龍門山・飯盛山 ここからは果樹園の中の舗装路を降りていくだけです。
ここからは果樹園の中の舗装路を降りていくだけです。
龍門山・飯盛山 はっさくかな?
はっさく美味しいですよね。皮むくの面倒ですが笑
はっさくかな? はっさく美味しいですよね。皮むくの面倒ですが笑
龍門山・飯盛山 通りかかった神社に参拝。
荒見九頭神社と言う神社みたいです。
通りかかった神社に参拝。 荒見九頭神社と言う神社みたいです。
龍門山・飯盛山 何の植物かわかりませんが、穂先のピンクがきれいだったので。
何の植物かわかりませんが、穂先のピンクがきれいだったので。
龍門山・飯盛山 とある畑。
トラクターのようなもので整地した跡でしょうか。
残ったその模様が印象的。
とある畑。 トラクターのようなもので整地した跡でしょうか。 残ったその模様が印象的。
龍門山・飯盛山 まだ2月にもなってないですが、かすかに春を感じました。
まだ2月にもなってないですが、かすかに春を感じました。
龍門山・飯盛山 住宅の屋根にシロサギとアオサギでしょうか。
意外と仲いいんですね。
お互いにそっぽ向いてますが笑
住宅の屋根にシロサギとアオサギでしょうか。 意外と仲いいんですね。 お互いにそっぽ向いてますが笑

活動の装備

  • サロモン(SALOMON)
    SUPERCROSS WINTER CLIMASALOMON™ WATERPROOF
  • ミレー(MILLET)
    ウェルキン 20
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤー スキンメッシュT
  • ミレー(MILLET)
    クータイ ウール ジップ ロングスリーブ
  • ミレー(MILLET)
    ブリーザー ワイルダー ライト ジャケット
  • ゴールドウィン(Goldwin)
    インパクトブリーズロングタイツ
  • パタゴニア(patagonia)
    メンズ・R1プルオーバー
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    クラウドジャケット
  • その他(Other)
    今治 フジヤマタオル
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-751

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