熊尾山(仮)・一尺八寸山・大石峠山

2022.01.28(金) 日帰り

YAMAPには北側の登山道しか載っていない難読山名日本一の一尺八寸山。 日田から玖珠に抜けるとき案内標識を見かける南登山口から北登山口へと越えてみることにしました。 ついでに北登山口から取付くことができる大石峠山や近くの大石隧道を訪ねて周回しました。

熊ノ尾集落の一尺八寸山案内板からスタート
といっても直接一尺八寸山の登山口へ向かう訳ではありません

熊ノ尾集落の一尺八寸山案内板からスタート といっても直接一尺八寸山の登山口へ向かう訳ではありません

熊ノ尾集落の一尺八寸山案内板からスタート といっても直接一尺八寸山の登山口へ向かう訳ではありません

あの三角点ピークを正面から越えていくことにします
山名があるのか地元の方に尋ねたかったのですが誰にも出会わず不明なまま

あの三角点ピークを正面から越えていくことにします 山名があるのか地元の方に尋ねたかったのですが誰にも出会わず不明なまま

あの三角点ピークを正面から越えていくことにします 山名があるのか地元の方に尋ねたかったのですが誰にも出会わず不明なまま

案内板裏手の尾根を登り始めるとすぐ祠がありました

案内板裏手の尾根を登り始めるとすぐ祠がありました

案内板裏手の尾根を登り始めるとすぐ祠がありました

少し上がるとまた祠

少し上がるとまた祠

少し上がるとまた祠

その上には石祠

その上には石祠

その上には石祠

なかなかの急登

なかなかの急登

なかなかの急登

台地に上がると石垣が
かつて建物があったのでしょうか

台地に上がると石垣が かつて建物があったのでしょうか

台地に上がると石垣が かつて建物があったのでしょうか

僅か30mほど登るだけなのに苦戦しました

僅か30mほど登るだけなのに苦戦しました

僅か30mほど登るだけなのに苦戦しました

どうしたもんか

どうしたもんか

どうしたもんか

このオーバーハング、一般ハイカーには酷ですわ

このオーバーハング、一般ハイカーには酷ですわ

このオーバーハング、一般ハイカーには酷ですわ

20分以上かけてようやくクリア

20分以上かけてようやくクリア

20分以上かけてようやくクリア

四等三角点 熊尾 420.37m

四等三角点 熊尾 420.37m

四等三角点 熊尾 420.37m

絶壁に突き出た露岩

絶壁に突き出た露岩

絶壁に突き出た露岩

一見簡単に上がれそうですが手前と奥の岩の間が切れ落ちており恐ろしくて無理でした

一見簡単に上がれそうですが手前と奥の岩の間が切れ落ちており恐ろしくて無理でした

一見簡単に上がれそうですが手前と奥の岩の間が切れ落ちており恐ろしくて無理でした

これまた大きく突き出ている

これまた大きく突き出ている

これまた大きく突き出ている

足がすくむ

足がすくむ

足がすくむ

南西方向、霞んでなければ津江の山並みが見えるはず

南西方向、霞んでなければ津江の山並みが見えるはず

南西方向、霞んでなければ津江の山並みが見えるはず

東の眺め

東の眺め

東の眺め

奥に一尺八寸山が見えます

奥に一尺八寸山が見えます

奥に一尺八寸山が見えます

公園のような広場と謎の建物

公園のような広場と謎の建物

公園のような広場と謎の建物

軒下に登山口の標識があり山名が判るかと思いきや、よく見ると尾ノ岳って…いや同じ市内だけど真逆じゃん

軒下に登山口の標識があり山名が判るかと思いきや、よく見ると尾ノ岳って…いや同じ市内だけど真逆じゃん

軒下に登山口の標識があり山名が判るかと思いきや、よく見ると尾ノ岳って…いや同じ市内だけど真逆じゃん

一尺八寸山南登山口

一尺八寸山南登山口

一尺八寸山南登山口

緩やかで歩きやすい登山道
道中ハクビシンの溜め糞がたくさんあった

緩やかで歩きやすい登山道 道中ハクビシンの溜め糞がたくさんあった

緩やかで歩きやすい登山道 道中ハクビシンの溜め糞がたくさんあった

みはらし台

みはらし台

みはらし台

見晴らしは良いけど霞が酷くて5km先の月出山岳までしか見えませんでした
澄んでれば涌蓋くじゅうが見えると思われる

見晴らしは良いけど霞が酷くて5km先の月出山岳までしか見えませんでした 澄んでれば涌蓋くじゅうが見えると思われる

見晴らしは良いけど霞が酷くて5km先の月出山岳までしか見えませんでした 澄んでれば涌蓋くじゅうが見えると思われる

みおうやま山頂

みおうやま山頂

みおうやま山頂

初見で読めるのはエスパーか転生者くらいでしょ

初見で読めるのはエスパーか転生者くらいでしょ

初見で読めるのはエスパーか転生者くらいでしょ

北登山道は中盤までメサ上の平坦路

北登山道は中盤までメサ上の平坦路

北登山道は中盤までメサ上の平坦路

地形の特徴が顕著に現れ傾斜がキツくなる

地形の特徴が顕著に現れ傾斜がキツくなる

地形の特徴が顕著に現れ傾斜がキツくなる

山国側の北登山口

山国側の北登山口

山国側の北登山口

緩やかな尾根

緩やかな尾根

緩やかな尾根

先月登った鹿熊岳

先月登った鹿熊岳

先月登った鹿熊岳

山頂東のピーク

山頂東のピーク

山頂東のピーク

大石峠山山頂
西側の台地を少しうろちょろしてみるも特に何もなく

大石峠山山頂 西側の台地を少しうろちょろしてみるも特に何もなく

大石峠山山頂 西側の台地を少しうろちょろしてみるも特に何もなく

谷を下る

谷を下る

谷を下る

作業道に出ました
一尺八寸山から続く稜線が見えています

作業道に出ました 一尺八寸山から続く稜線が見えています

作業道に出ました 一尺八寸山から続く稜線が見えています

大石峠は車両通行止め
ここまで辿り着けるのはオフ車だけでしょうけどね

大石峠は車両通行止め ここまで辿り着けるのはオフ車だけでしょうけどね

大石峠は車両通行止め ここまで辿り着けるのはオフ車だけでしょうけどね

大石隧道
トンネル数日本一の大分県でもこのサイズの素掘り隧道はあまり無いと思う

大石隧道 トンネル数日本一の大分県でもこのサイズの素掘り隧道はあまり無いと思う

大石隧道 トンネル数日本一の大分県でもこのサイズの素掘り隧道はあまり無いと思う

堆積した土砂が波打っているのは通り抜ける風の仕業でしょうか

堆積した土砂が波打っているのは通り抜ける風の仕業でしょうか

堆積した土砂が波打っているのは通り抜ける風の仕業でしょうか

日田側

日田側

日田側

峠から尾根に乗りしばらく進むと北側が開けました
右のツインピークが大石峠山

峠から尾根に乗りしばらく進むと北側が開けました 右のツインピークが大石峠山

峠から尾根に乗りしばらく進むと北側が開けました 右のツインピークが大石峠山

大将陣山〜鷹巣山〜宇治山、釣鐘山、樋桶山など山国や耶馬溪の山並み

大将陣山〜鷹巣山〜宇治山、釣鐘山、樋桶山など山国や耶馬溪の山並み

大将陣山〜鷹巣山〜宇治山、釣鐘山、樋桶山など山国や耶馬溪の山並み

快適

快適

快適

立派な作業道に出ました

立派な作業道に出ました

立派な作業道に出ました

稜線上の林道にぶつかり右へ
左は1kmちょっとで一尺八寸山

稜線上の林道にぶつかり右へ 左は1kmちょっとで一尺八寸山

稜線上の林道にぶつかり右へ 左は1kmちょっとで一尺八寸山

この先はR212まで続いてるっぽい

この先はR212まで続いてるっぽい

この先はR212まで続いてるっぽい

ショートカットできそうな作業道に突っ込むと藪でした

ショートカットできそうな作業道に突っ込むと藪でした

ショートカットできそうな作業道に突っ込むと藪でした

下の林道に出た

下の林道に出た

下の林道に出た

水溜りにアカガエルの卵塊が
干上がるよね…

水溜りにアカガエルの卵塊が 干上がるよね…

水溜りにアカガエルの卵塊が 干上がるよね…

しばらく一尺八寸山の稜線と並行

しばらく一尺八寸山の稜線と並行

しばらく一尺八寸山の稜線と並行

長く急な階段を登ってみる

長く急な階段を登ってみる

長く急な階段を登ってみる

お社

お社

お社

コンクリ道の両側にはこんな岩壁が続く

コンクリ道の両側にはこんな岩壁が続く

コンクリ道の両側にはこんな岩壁が続く

たぶん子鹿の頭骨

たぶん子鹿の頭骨

たぶん子鹿の頭骨

熊ノ尾集落の一尺八寸山案内板からスタート といっても直接一尺八寸山の登山口へ向かう訳ではありません

あの三角点ピークを正面から越えていくことにします 山名があるのか地元の方に尋ねたかったのですが誰にも出会わず不明なまま

案内板裏手の尾根を登り始めるとすぐ祠がありました

少し上がるとまた祠

その上には石祠

なかなかの急登

台地に上がると石垣が かつて建物があったのでしょうか

僅か30mほど登るだけなのに苦戦しました

どうしたもんか

このオーバーハング、一般ハイカーには酷ですわ

20分以上かけてようやくクリア

四等三角点 熊尾 420.37m

絶壁に突き出た露岩

一見簡単に上がれそうですが手前と奥の岩の間が切れ落ちており恐ろしくて無理でした

これまた大きく突き出ている

足がすくむ

南西方向、霞んでなければ津江の山並みが見えるはず

東の眺め

奥に一尺八寸山が見えます

公園のような広場と謎の建物

軒下に登山口の標識があり山名が判るかと思いきや、よく見ると尾ノ岳って…いや同じ市内だけど真逆じゃん

一尺八寸山南登山口

緩やかで歩きやすい登山道 道中ハクビシンの溜め糞がたくさんあった

みはらし台

見晴らしは良いけど霞が酷くて5km先の月出山岳までしか見えませんでした 澄んでれば涌蓋くじゅうが見えると思われる

みおうやま山頂

初見で読めるのはエスパーか転生者くらいでしょ

北登山道は中盤までメサ上の平坦路

地形の特徴が顕著に現れ傾斜がキツくなる

山国側の北登山口

緩やかな尾根

先月登った鹿熊岳

山頂東のピーク

大石峠山山頂 西側の台地を少しうろちょろしてみるも特に何もなく

谷を下る

作業道に出ました 一尺八寸山から続く稜線が見えています

大石峠は車両通行止め ここまで辿り着けるのはオフ車だけでしょうけどね

大石隧道 トンネル数日本一の大分県でもこのサイズの素掘り隧道はあまり無いと思う

堆積した土砂が波打っているのは通り抜ける風の仕業でしょうか

日田側

峠から尾根に乗りしばらく進むと北側が開けました 右のツインピークが大石峠山

大将陣山〜鷹巣山〜宇治山、釣鐘山、樋桶山など山国や耶馬溪の山並み

快適

立派な作業道に出ました

稜線上の林道にぶつかり右へ 左は1kmちょっとで一尺八寸山

この先はR212まで続いてるっぽい

ショートカットできそうな作業道に突っ込むと藪でした

下の林道に出た

水溜りにアカガエルの卵塊が 干上がるよね…

しばらく一尺八寸山の稜線と並行

長く急な階段を登ってみる

お社

コンクリ道の両側にはこんな岩壁が続く

たぶん子鹿の頭骨