明けハイクvol.36　　　　　　　　　　灘山&西浦漁港アジング

今日はハイブリッド山行。 灘山へ登った後、近くの西浦漁港でアジング。 いや、むしろ西浦漁港でアジングをする為に 近くの灘山をチョイスしたという方が正しい。 ・・というのも、今西浦漁港がアツいらしい。 少し前には水面を埋め尽くすようなアジの 大群が押し寄せ、ここは釣り堀なのか？ というほど釣れたこともあるとか。 去年の晩秋、佐賀にアジング行ったっきりで、 釣り納めも、釣り初めも実はしてない。 (登る方はしているが) 昔は寒くても関係なく毎日釣竿振ってたけど、 今は寒くて少し億劫。 さらに登山を始めてからは、今の時期こそ 低山ハイクのベストシーズンと考える。 しかし、そんな情報を耳にしてから 無性にアジングがしたくなり釣行へ。 ・・まあ、結果的には惨敗。 さすがに夜勤明けで昼に登山、夕マズメに 釣りをすれば体力的にキビしいのだけど、 本当は夜釣りの方が釣果は良い。 この日も金曜日だったので、 夜釣り目的の人が多かった。 サビキ師とアジンガーが半々くらいの感じ。 おそらくメバル狙いの人もいたはず。 今度は夜釣りメインで来てみようかな。 さてさて、灘山の方はといえば、 程よい距離とアップダウンで サクッと登れる良い山だった。 立石山なんかもそうだけど、標高200m そこらでも海っぺりの山は眺望が良い。 (立石山には敵わんが) 子どもを連れてきてもいいかなとも考えたが、 意外と急登があったり、落ち葉と土の堆積で 歩きづらい箇所もあり我が家的には ちょっと難しいかも。 子ども達のやる気次第だけど、 そのうち登山靴とゲーターで足元の装備を 整えてあげないとやなー。 (3人分をサイズアウトで 毎年と考えると恐ろしいが) あと、ちょっと油断してダウンを 持っていかなかったのでちょっと寒かった。 低いからと言って侮ってはいけないと反省。 ちなみに今日はワークマンでほぼフル装備。 (一部ユニクロ) メイン山行は1000m以下がほとんどなので、 最近はワークマン装備でいいんじゃない？ と思うようになってきた。 実際、ベースレイヤーとしてよく着用している メリノウールはワークマンが多い。 mont-bellのも持ってるけど ワークマンだとその半額で買えるし、 だからといって性能は悪くないと思う。 当然、アウトドア専門店のものと品質は 比べるべくもないが、高くて良いのは当たり前。 アルパイン装備なんて私の山行パターンでは オーバースペックもいいところ。 お手頃価格でベースからミドル、アウターに レインウェア、グローブやネックゲイターなど の小物類も一通り揃う。 何ならザックもそれなりのものがある。 軽い山行の時はアクティブハイクも愛用中。 さすがに防水とまではないが、撥水加工は してあるし、何より2000円以下で買える スーパー有能な高コスパの靴である。 ・・というわけで、ワークマンパトロールが 趣味の一つになりつつある今日この頃。 前半は釣り、後半はワークマンの話 ばっかりになってしまった。