活動データ
タイム
05:47
距離
13.7km
のぼり
807m
くだり
804m
活動詳細
すべて見る平日とありながらも6:00時点では登山口の駐車場は ほぼ満杯。脇道とかに強引に駐車すれば置けたかもしれませんが、そこまではと思い、登山口から下った空き地に駐車。 最近の冬の寒波もあり成長著しい雲竜瀑。山行を再開して3ヶ月して、今の自分にとっては、ワンランク上の山行、1つの節目となりました。7年のブランクは大きいもので、その間に砂防ダムが作られていたりとコースは変化していました。本格的な冬装備もあり、以前ならマラソンをベースとしたスタミナから ガンガンと攻めていましたが、今はペース配分が大切だなと思いながらも、巻き道とかのアップダウンには少々しんどかったです。 そして7年振りの再会、見えてきた雲竜渓谷、氷瀑、辿ると雲竜瀑。氷の神殿、晴れてくると青へと染まり始める。まさに自然が作り上げた逸品。温暖化になればなるほど消えてしまう逸品でもある。 いつまでも大切にしたいと思いながら、いつまでも見ていたいと思いながら。 雪がちらついてきた所もあり、行動食をとって下山。折り返しはロングアプローチながら基本的には下りもあり、身体は堪えていますが、気分的には楽ですね。 7年振りの再会に、改めて感謝です。
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