護摩石の先に明治時代の地図にある道はあるのか確かめてみた

2022.01.25(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:29

距離

10.1km

のぼり

647m

くだり

646m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 29
休憩時間
0
距離
10.1 km
のぼり / くだり
647 / 646 m
3 30

活動詳細

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護摩石の先に明治時代の地図にある道はあるのか確かめてみました。 梅谷へ下る道は、確かにところどころはっきりと道がわかる場所があり、注意深く歩けばなんとかどこが道かわかるものの、笹やシダ類に覆われている場所も多く、道はほとんど消えかかっていました。 西小へ下る尾根道は、梅谷へ下る道に比べるとわかりやすかったですが、こちらも道が藪に覆われているところがたくさんあり、途中何度もGoogleマップで位置を確認しました。 ある程度整備されれば気持ちの良い山道になりそうにも思うので、残念です。 ただ、谷沿いに点在するため池の保守のために、梅谷からため池までは軽トラで通れるような道があります。 ため池の縁には、人が歩ける道も続いていて、よく整備されていました。 護摩石の一つ北の「尾根から、尾根筋を辿ってため池の方へ降りていくと、このため池保守のための道に出ました。 とは言え山中のため池は危険なので、これもあまり良い道とは言えないですね...😓。

奈良市(東エリア) 赤丸で囲った道は今もあるのか確かめに行きました。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.713607&lng=135.859938&zoom=15&dataset=keihansin&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=4
赤丸で囲った道は今もあるのか確かめに行きました。 https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.713607&lng=135.859938&zoom=15&dataset=keihansin&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=4
奈良市(東エリア) 浄瑠璃寺奥之院瑠璃不動磨崖仏
浄瑠璃寺奥之院瑠璃不動磨崖仏
奈良市(東エリア) 鳴谷線彫阿弥陀磨崖仏
鳴谷線彫阿弥陀磨崖仏
奈良市(東エリア) 護摩石
護摩石
奈良市(東エリア) ため池沿いにはしっかりした道がありました。
ため池沿いにはしっかりした道がありました。
奈良市(東エリア) チョロチョロ流れる水の上を歩いて、ここを渡ってきました。
チョロチョロ流れる水の上を歩いて、ここを渡ってきました。
奈良市(東エリア) 梅谷三角点
梅谷三角点
奈良市(東エリア) 梅谷三角点。梅谷へ下りる道がわからず、うろうろしているうちに方向がわからなくなり、梅谷三角点に戻ってしまいました😅。
梅谷三角点。梅谷へ下りる道がわからず、うろうろしているうちに方向がわからなくなり、梅谷三角点に戻ってしまいました😅。
奈良市(東エリア) 道がすっかり笹藪に覆われているので、誰かがぶら下げた札。

谷沿いに、かつては軽トラでも通れたであろう幅の広い道が続いていました。今でも、ここからさらに上流にあるため池などへ行くためか、時々人が通る必要があるようです。迷わないよう所々リボンや目印が設置されていました。
道がすっかり笹藪に覆われているので、誰かがぶら下げた札。 谷沿いに、かつては軽トラでも通れたであろう幅の広い道が続いていました。今でも、ここからさらに上流にあるため池などへ行くためか、時々人が通る必要があるようです。迷わないよう所々リボンや目印が設置されていました。
奈良市(東エリア) 所々しっかりした道があります。この道は、尾根の西側から登ってくる、明治時代の地図にある道とは別の道のようでした。
所々しっかりした道があります。この道は、尾根の西側から登ってくる、明治時代の地図にある道とは別の道のようでした。
奈良市(東エリア) この少し前から、道がかなりしっかりしていました。
この少し前から、道がかなりしっかりしていました。
奈良市(東エリア) ここから出てきました。
ここから出てきました。
奈良市(東エリア) 多分ここから出てくるだろうと思っていたところに出てきました。出口が獣害防護柵で塞がれてなさそうなことを確認した上での探検でした。
多分ここから出てくるだろうと思っていたところに出てきました。出口が獣害防護柵で塞がれてなさそうなことを確認した上での探検でした。
奈良市(東エリア) この辺りに奈良時代の須恵器窯跡があるらしいのですが、どこだかさっぱりわかりませんでした。いくつか大きな穴があったので、それがそうだったのかもしれないです。

https://g-kyoto.gis.pref.kyoto.lg.jp/g-kyoto/MAP?linkid=2fe6255e-8256-4770-96a0-277ec301188d&mid=671
この辺りに奈良時代の須恵器窯跡があるらしいのですが、どこだかさっぱりわかりませんでした。いくつか大きな穴があったので、それがそうだったのかもしれないです。 https://g-kyoto.gis.pref.kyoto.lg.jp/g-kyoto/MAP?linkid=2fe6255e-8256-4770-96a0-277ec301188d&mid=671
奈良市(東エリア) 近くに鹿の角が落ちていました。
近くに鹿の角が落ちていました。

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