スカリ山・ユガテ・橋本山

2022.01.24(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
40
距離
8.2 km
のぼり / くだり
542 / 528 m
25
4
15
19
14
36

活動詳細

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Scene27 スカリ山・ユガテ・橋本山 本日日帰りで奥武蔵のスカリ山にいく。孤高の一人登山隊として物見山の次は顔振峠かと当初考えていたが、手前のスカリ山を先に踏破すべく本日歩を進めた次第だ。手前の飯能から奥武蔵の奥へと少しずつ少しずつ着実に進めていくという奥武蔵の愛に溢れる攻略進路といえよう。 前回通行時も定休だった五常の滝は月曜日なので本日も休み。まあここは縁がないのでどうでもいい。 武蔵横手駅からスカリ山にいくルートは五常の滝の横を通るルートと水晶山を通るルートで迷ったが、水晶山を通る道は登山口近辺にある高圧電流⚡️が流れる獣よけ電柵を跨がないといけないらしい。(高さは低いらしいが) 万が一当たってヤッターマンのドロンジョ達のような感電骨状態💀になりたくないし、気分的に入山を歓迎されてないようでやめることにした。 前半は舗装路メインで楽な感じなハイキングだったがスカリ山登山路にはいった途端一気に道幅が狭まり、いきなり結構な登山道という感じになり警戒度を上げることになった。 スカリ山の頂上では日清の海老味噌味🦐のカップラーメン🍥を食した。登りで消耗した炭水化物と塩分🧂を補給することができた。 スカリ山の頂上で会った初心者🔰ぽい単独登山者の方と話をしたら、自分とは逆側から頂上に来るまでに小山?みたいなとこを登って結構苦労したとのことで疲労困憊😩な様子であった。 いってみると確かにこれは…(笑)というレベルの急坂であった。「鹿じゃねーんだからこんなん無理ゲーだろ」😨と一見思ったが、良く視ると木の根っこを足掛かりにでき、少しずつ下っていけば降りることができた。登山始めてから一番の急角度📐だったと思う。 だがしかしこの坂の終盤で会った何回もスカリ山に来ているという年配登山者の方とも話したが慣れた感じであったのでルート慣れの部分も大きいのかもしれない。とはいえ路が湿ってるときは厳禁だろう。 中盤から道は細く、分かりにくいところもあり整備度合いは高くはないが「境界見出柱」という目印柱や赤いペイント🟥がよくあったのでそれを頼りに進むと良いだろう。 下山路でユガテというの集落地帯を通過し橋本山にもついでに寄り東吾野駅から帰路の列車🚞に乗り込んだ。 肝心のスカリ山の展望は良くスカリ山だけにスカッとした。余談だが日常頭に思い浮かんでも口にださないでスルーするこういう痛いダジャレも文字だとわりと出すことが許される気がする。 なので「スカッとスカリ山❗️✊」という岩田氏公認スカリ山キャッチフレーズをここに記し📝マニアックなスカリ山を草の根活動で広めていきたい。 スカッとスカリ山❗️✊ To be continued

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