活動データ
タイム
06:22
距離
13.9km
のぼり
1050m
くだり
1081m
活動詳細
すべて見る前回は「関西 山越えの古道 上」(以下、本書とします)の著者 中庄谷直(なかしょうやただし)氏を偲んで本書で紹介されている河内越を歩きました。 今回も本書で紹介されている日下越と辻子谷越、その他番外として宝山寺旧参詣道も歩いています。 本書で紹介された日下越(直越道)は滝の下から右上の岩壁を巻きながら石室のある尾根に取り付き 神武天皇顕彰碑まで尾根を登ったとあります。顕彰碑からは現在の直越の尾根道を歩かれています。 以前からこの滝の下からのルートが判別できずにいます、今回も少し探したのですが判りませんでした。 ですのでいつもの自分勝手なルートで神武天皇顕彰碑まで登っています。 辻子谷越の奈良側は以前と全く違って良く整備されて普通に歩けますし歩く人も増えているようです。 宝山寺旧参詣道も特に暗峠~旧鶴林寺間は良く整備されています。この古道も普通に歩けるようになっています。 整備されている方々に感謝です。 行き:近鉄奈良線石切駅 帰り:近鉄奈良線枚岡駅 ※スタート時から暫くGPSの軌跡が暴れて記録されています。
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