活動データ
タイム
18:31
距離
27.4km
のぼり
2367m
くだり
2839m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る冬に登れる山として、このシーズンまで残しておいた丹沢山系にチャレンジしました。 神奈川県には登山向きの山が少なくて可哀想だと同情してましたが、最高に贅沢な山系を持ってたんですね! 初日は秦野駅から始発のバスでヤビツ峠まで向かいます。早めに秦野駅に着いたので、箱根そばでエネルギーチャージ。週末にもかかわらず早朝営業がありがたい。 ヤビツ峠は複数のコースの起点になってますが、ここは車道をしばらく進みます。程なく登山口が現れるので、後は標識通り進めば問題なしです。 所々に私の嫌いな木道があり難儀するが(視力が悪く単調な段差を識別しにくいんです)、富士の景色に救われ快適な稜線歩きを楽しめました🗻 昼過ぎには宿泊地の丹沢山に到着、夕食まで、ゴロゴロしたり、近くを散歩したりしながら過ごしていると、素晴らしい夕焼けに出会えました。 みやま山荘の夕食は豚の鉄板焼が美味しくて有名ですが噂に違わぬ旨さで大満足のまま眠りにつきました。 2日目は朝から炊き込みご飯を美味しく平らげ、蛭ヶ岳ピストンに出発。 寒さに震えながらながらも、幻想的な霧氷と富士の絶景を堪能しつつガンガン進み、不動ノ峰手前でご来光タイム🌄指が一瞬で悴みましたがシャッターを押す手が止まりません。 丹沢山から1時間半ほどで蛭ヶ岳山頂に到着。 寒さも限界を迎え、急いでみやま山荘へ戻ります。 お昼は鍋割山荘で焼きうどんを計画してましたが、休憩を取り過ぎて大きくタイムロス。大倉尾根経由の最速ルートに切り替えへて下山を目指します。 通称バカ尾根と言われていますが、小刻みに茶屋があり、飽きずに下山できました。 全く迷うことなく踏破できますし休憩ポイントも多くあり、初心者にも優しいコースです。 ※初日は12:54に行動を終えましたがヤマップを一時停止にするのを忘れてました。
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