ハイキングコース? で斟鉢山

2022.01.22(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:18

距離

5.3km

のぼり

527m

くだり

526m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 18
休憩時間
26
距離
5.3 km
のぼり / くだり
527 / 526 m
1 18
11
1 18

活動詳細

すべて見る

 午後から天気が下り坂の予報であったので、近場の斟鉢山を選択し、麓の円南寺から深田川沿いの林道を進む。今回、林道の状態を把握していなかったので、手前に駐車して登山口まで歩いたが、結果して登山口と思われる鳥居の前まで車で行くことは可能であった。  登山口から淡々と上り進め、5合目となるカネゾウ小屋跡で一息ついた。ここから地図上には二つの破線で示されるルートがあったが、案内板は一方向のみで谷へ下るコースを指していた。途中スレ違った方の話では、一旦下ったとのことであったので、迷わず谷へ下るコースを選択。  谷を上り返すと先ずは斟八神社が出迎えてくれる。お社の地点はビューポイントになっており、北側の眺望が良い。山頂はお社から見て西の方に位置しているが、展望はお社の方が良かった。山頂にある標識プレートには“久牟鉢山”とあったので、“斟鉢山”となったのは比較的最近なのかも知れない。  復路は山頂から北に延びる尾根筋を進んだが、山頂からの一歩目が急なので、別方向からトラバースする方が無難だ。北斟鉢山とされるピークから方向転換し、カネゾウ小屋跡に向けて下った。破線のルートであったが、目印もあり比較的歩きやすいルートであった。だが初めての場合はGPSがあった方が良い。

双石山・花切山・岩壺山 林道の状況が分からないので、月ノ輪橋を渡った先のスペースに駐車してスタート。
林道の状況が分からないので、月ノ輪橋を渡った先のスペースに駐車してスタート。
双石山・花切山・岩壺山 何処かは分からないが、猪の罠が仕掛けられているようだ。(結果、登山ルート上にはなかった)
何処かは分からないが、猪の罠が仕掛けられているようだ。(結果、登山ルート上にはなかった)
双石山・花切山・岩壺山 川沿いの林道を暫く進むと広いスペース。ここまで車でこれそうだ。
川沿いの林道を暫く進むと広いスペース。ここまで車でこれそうだ。
双石山・花切山・岩壺山 ここが登山口だろうか? 斟八神社と書かれた鳥居の手前にある案内板には“くんぱちハイキングコース”と書かれている。
ここが登山口だろうか? 斟八神社と書かれた鳥居の手前にある案内板には“くんぱちハイキングコース”と書かれている。
双石山・花切山・岩壺山 鳥居の奥に続く林道を進む。
鳥居の奥に続く林道を進む。
双石山・花切山・岩壺山 林道が崩壊しており、表層に残ったコンクリートの上を歩く。
林道が崩壊しており、表層に残ったコンクリートの上を歩く。
双石山・花切山・岩壺山 完全に林道が崩壊している。沢を潰して道を作った感じだ。
完全に林道が崩壊している。沢を潰して道を作った感じだ。
双石山・花切山・岩壺山 林道が終わり、案内板から山中に入っていく。
林道が終わり、案内板から山中に入っていく。
双石山・花切山・岩壺山 ここから、ひょっこら坂らしい。
ここから、ひょっこら坂らしい。
双石山・花切山・岩壺山 ひょっこら坂を上る。
ひょっこら坂を上る。
双石山・花切山・岩壺山 坂を上り切ると、暫くなだらかな道が続く。
坂を上り切ると、暫くなだらかな道が続く。
双石山・花切山・岩壺山 植林された杉林を進む。
植林された杉林を進む。
双石山・花切山・岩壺山 坂を登りきり、尾根筋の分岐点に到着。適度の広さがあり、おそらく休憩ポイントだろう。
坂を登りきり、尾根筋の分岐点に到着。適度の広さがあり、おそらく休憩ポイントだろう。
双石山・花切山・岩壺山 尾根筋で上れそうだが、案内板が指し示すルートを選択し一旦下る。
尾根筋で上れそうだが、案内板が指し示すルートを選択し一旦下る。
双石山・花切山・岩壺山 谷底まで下り枯れた沢? を渡る。
谷底まで下り枯れた沢? を渡る。
双石山・花切山・岩壺山 草木が鬱蒼とした谷を上り返す。
草木が鬱蒼とした谷を上り返す。
双石山・花切山・岩壺山 アオキだったか。見事に赤く色付いているが、不味いのだろう、鳥に啄かれた形跡がない。
アオキだったか。見事に赤く色付いているが、不味いのだろう、鳥に啄かれた形跡がない。
双石山・花切山・岩壺山 谷を上り切ると何かは分からないが、しめ縄が飾られていた。しめ縄を背にして進む。
谷を上り切ると何かは分からないが、しめ縄が飾られていた。しめ縄を背にして進む。
双石山・花切山・岩壺山 ここに来てようやく眺望を得られ、青島を望めた。
ここに来てようやく眺望を得られ、青島を望めた。
双石山・花切山・岩壺山 斟八神社に到着。
斟八神社に到着。
双石山・花切山・岩壺山 鳥居と対面する形で庚申様が祀られていた。お供え物があり、ここまで上ってきてお世話されている方には頭が下がる。
鳥居と対面する形で庚申様が祀られていた。お供え物があり、ここまで上ってきてお世話されている方には頭が下がる。
双石山・花切山・岩壺山 鳥居の先には斟八神社のお社。
鳥居の先には斟八神社のお社。
双石山・花切山・岩壺山 加江田神社末社とある。加江田神社の方がお世話しているのだろうか? 祀られている“ニニギノミコト”は農業神らしい。
加江田神社末社とある。加江田神社の方がお世話しているのだろうか? 祀られている“ニニギノミコト”は農業神らしい。
双石山・花切山・岩壺山 神社から市街地が望める。
神社から市街地が望める。
双石山・花切山・岩壺山 神社奥にはトイレもあり。
神社奥にはトイレもあり。
双石山・花切山・岩壺山 神社奥に続くルートを進むと、別の登山ルートとの合流地点。
神社奥に続くルートを進むと、別の登山ルートとの合流地点。
双石山・花切山・岩壺山 今から向うのは西斟鉢山か?
今から向うのは西斟鉢山か?
双石山・花切山・岩壺山 いつもの山頂まで5分の標識。
いつもの山頂まで5分の標識。
双石山・花切山・岩壺山 山頂への最後の上り。
山頂への最後の上り。
双石山・花切山・岩壺山 斟鉢山山頂に到着。珍しく5分も掛からなかった。
斟鉢山山頂に到着。珍しく5分も掛からなかった。
双石山・花切山・岩壺山 標識を良く見ると“久牟鉢山”とある。斟鉢は当て字か?西斟鉢山はどこにいった?
標識を良く見ると“久牟鉢山”とある。斟鉢は当て字か?西斟鉢山はどこにいった?
双石山・花切山・岩壺山 “くんばち”ではなく、“くんぱち”と読むようだ。
“くんばち”ではなく、“くんぱち”と読むようだ。
双石山・花切山・岩壺山 山頂からの眺望。市街地と日向灘が見えた。最近では見慣れてしまったアングルだ。
山頂からの眺望。市街地と日向灘が見えた。最近では見慣れてしまったアングルだ。
双石山・花切山・岩壺山 山頂の南側には赤松展望所への案内板。先日登った花切山側からはロープが張られ通行禁止となっていたが、こちら側にはない。
山頂の南側には赤松展望所への案内板。先日登った花切山側からはロープが張られ通行禁止となっていたが、こちら側にはない。
双石山・花切山・岩壺山 北側にも目印があるが、下り口が狭くかなり急だ。地図で確認すると破線のルートがありそうだ。
北側にも目印があるが、下り口が狭くかなり急だ。地図で確認すると破線のルートがありそうだ。
双石山・花切山・岩壺山 山頂から北側に見える前衛峰? に向かって下れそうな感じ。
山頂から北側に見える前衛峰? に向かって下れそうな感じ。
双石山・花切山・岩壺山 山頂からの下りが急過ぎたので、横から回り込んで回避。ルート上から振り返ると、しっかり踏み跡が山頂まで続いていたので、使えるルートの予感。
山頂からの下りが急過ぎたので、横から回り込んで回避。ルート上から振り返ると、しっかり踏み跡が山頂まで続いていたので、使えるルートの予感。
双石山・花切山・岩壺山 しっかり目印があり歩きやすい。
しっかり目印があり歩きやすい。
双石山・花切山・岩壺山 上りが始まった。前衛峰か?
上りが始まった。前衛峰か?
双石山・花切山・岩壺山 三角点のあるピークに到着。残念ながら展望はなかった。
三角点のあるピークに到着。残念ながら展望はなかった。
双石山・花切山・岩壺山 北斟鉢山とある。ここから尾根筋の分岐点に向かって東側に舵を切るが、カネゾウ小屋を目指せば良いのか?
北斟鉢山とある。ここから尾根筋の分岐点に向かって東側に舵を切るが、カネゾウ小屋を目指せば良いのか?
双石山・花切山・岩壺山 境界杭だと思うが、杭沿いに目印が続いている。
境界杭だと思うが、杭沿いに目印が続いている。
双石山・花切山・岩壺山 たまに歩き難いか所も。
たまに歩き難いか所も。
双石山・花切山・岩壺山 尾根筋の分岐点に到着。途中に小屋はなかったが、案内板を良く見ると、“カネゾウ小屋跡”の文字。どおりで休憩しやすそうな訳だ。
尾根筋の分岐点に到着。途中に小屋はなかったが、案内板を良く見ると、“カネゾウ小屋跡”の文字。どおりで休憩しやすそうな訳だ。
双石山・花切山・岩壺山 登山口? まで戻ってきた。
登山口? まで戻ってきた。
双石山・花切山・岩壺山 最近、雨が降った記憶はないが、林道は湿った感じ。
最近、雨が降った記憶はないが、林道は湿った感じ。
双石山・花切山・岩壺山 駐車したスタート地点に到着して終了。
駐車したスタート地点に到着して終了。
双石山・花切山・岩壺山 麓から見た斟鉢山。確信がないが中央がピークだろう。
麓から見た斟鉢山。確信がないが中央がピークだろう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。