チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 22
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1118 / 1115 m
54
2 12
18
12
1 23
31

活動詳細

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アイゼンとピッケル練習も兼ねて 稲村ヶ岳を目指す 土曜ということもあり、ちょっと遅めのスタートになったので、トレースがはっきりついている 法力峠を過ぎたら、通常の巻道ではなく冬用の稜線へ こっちもトレースついているので、かなり楽ちん 前の人に追いついて、途中から通常の巻道へ降りて行くということだったので、一緒について行く 先に行かせていただき、進んで行くと先頭の方に追いついた。 先頭の方の前はやっぱりトレースなしだったのでラッセルしながら巻道を進まれている。先頭から3番目だったので落ちないように雪を踏み固めながら、後をついて行く。巻道はやっぱりちょっと危険な場所もある 稲村ヶ岳山荘に着く頃には、もうお昼になっていたので、先に進む前にランチにする 先に進んだのは2人だけだったけど大日トラバースに着く前に、1人追い越してしまったので先頭から2番目か 大日トラバースで先頭の方に追いつき、一緒に進んで行く。トレースがない大日トラバースはかなりの難所、、、 滑落しないようにピッケルを使いながら横向きでゆっくりと進んで行く。後ろから追いついた人も、大日トラバースの途中で引き返して行ったので、結構2人で進んで行く 頭上の木の枝が邪魔だったり、小さな雪玉が落ちてきたり、ピックを打ち込んで進んだりといろいろあったがなんとかトラバースを超えた そこから先頭を交代したけど、雪が深すぎる 通常で腰くらいのラッセルで、踏み抜いた時は胸まで雪があるじゃないか、、、 ある程度進むと、また先頭を交代してもらって、なんとか大日キレットまでは到着 これ以上は時間の問題もあるので、撤退開始 帰りは進んできたトレースがあるので、大日トラバースも結構簡単に進める 山荘から先は、通常道を行ってもよかったけど、せっかく冬なのでずっと稜線を進んで戻ってみる 途中からトレースが無くなったけど下りなのでまぁ、なんとかなる またトレースに合流したらあとはサクッと下山 なかなかハードなところもあったけど、冬に稲村ヶ岳に来るなら土曜のトレースないところを進んで行くのが面白そうだ!トレーニングにもなる

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