活動データ
タイム
04:26
距離
10.7km
のぼり
689m
くだり
671m
活動詳細
すべて見る未知は身近なところにあるようで。 --- 小学校の校歌にもあったのに、登山始めてから登ったことが無かったんですよ。 四王寺山。 そもそも四王寺山が大城山・大原山・水瓶山・岩屋山を総称したものということすら知らなかったのは我ながら恥ずべき事案。まぁ今日知ったから良しとしよう。 都府楼前駅から四王寺山を周回し、終着地点は太宰府駅という工程。ちょうどいい距離。 おかげでのんびり歩きながらついつい眺めてしまう、道端の木と石。なぜなら彼らが見つめてくるから。 前に進むために、数多の木や石たちの視線を無視しながら黙々と地面を見て歩くと、ヒノキの葉が落ちている。 それらにつられて目線を上げると、ヒノキが乱雑に立ち尽くしている。あぁ、たまらん。無視してごめんな。無骨でかっこいいよ。 いやぁ、良い山やなぁ。しかしいつになったら着くんやろ。 もちろん魅了してくるのは木だけない。 山を構成する岩石。登り初めはボロボロしていた岩質が、標高を獲得するにつれて密のある岩質へと変化してくる。 そうゆうことへ気づくということは、ここ数ヶ月の影響が良い方向に出ているのだろう。 およそ4時間半、木やら石やら眺めながら、じっくりと山歩き。 やぁー、癒されたなぁ。まるで温泉に溶ける感覚。浸かりすぎてのぼせた。 そういえばiPhone歴10年以上ですが、ポートレートモードを今日知りました。良い機能。驚き。
活動の装備
- スノーピーク(snow peak)ヴォレ30 コヨーテ
- ホグロフス(HAGLOFS)スクータ ミッド プルーフ エコ メンズ
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