1年に1度の遠征登山。 今年は北海道を選びました。 高山植物の美しさ、風景の広がり、毎年通いたくなる場所でした。 【行程】 層雲峡(ロープフェイ&リフト)→黒岳→御鉢平巡り(時計回り)→旭岳→中岳→黒岳→層雲峡 【参考:行程】 1日で御鉢平巡り+旭岳を登るのは、けっこう大変でした。リフトの最終便に、ギリギリ間に合いました。 ★層雲峡ロープウェイの営業時間:http://www.rinyu.co.jp/modules/pico01/index.php?content_id=1 【参考:装備】 ・アイゼン:雪渓がまだまだ残ってました。7月であれば(軽)アイゼンは必須かもしれません。今年は特に雪が多かったそうです。 ・濾過器:雪渓から水は確保できますが、キツネなど動物がいますので、濾過器を使って飲む方がいいかもしれません。
麓は雨空でしたが、山の上は晴天でした。
雲上の登山道。
黒岳を越えて、大雪山の御鉢平を時計回りに巡ります。
雪渓がまだ残っていました。時期の早い登山であれば、(軽)アイゼンはあった方がいいと思います。
大きな風景の中での人間の存在。
裏旭テント場。雪渓の水が豊富でした。キツネの糞などありましたので、濾過器はあった方が安心です。
いざ旭岳の頂上へ。
旭岳下山時、すぐにガスが...
硫黄の臭い漂う赤石川
最終のリフトに何とか間に合いました.. 一日で行くには体力的にも時間的にもギリギリの行程。
層雲峡からロープフェイ・リフトを乗り継ぎ、黒岳の7合目まで行きます。