2日前のスノーハイクでスノーシューを長時間履いたら、翌朝に左足のふくらはぎに力が入らなくなり?初めての経験でビビった😰 午前中には違和感はなくなり、日頃使わない筋肉・神経?を長時間使ったからかなぁ🤔 今日は長時間の山行は控えて近場の秋保の里山を歩くことに。 最初は楯山 平氏の子孫が支配の拠点だった山城。登山口は館山原にあるガラス工房海馬の入り口に有る。 イノシン用の柵を開け登山開始。北側は15センチ程度の積雪、南側は雪が溶け落葉とマダラ模様の登山道を20分で頂上へ。 頂上手前が拓かれており館跡と判る。後で知ったが北側に道が続いており物見台があり、二口から泉ヶ岳方面の山々が見えるらしい。(今日は雪雲で見えなかったけど) 下山後、1キロ舗装道路を歩き大倉山管理道路入口に向かう。入口の侵入禁止柵右側の隙間から入る。大倉山北側の道路上は湿った積雪が15センチ~30センチ程で歩きにくい。長靴がベストチョイスやったな(車に積むの忘れた😰) たぶんカモシカだと思うが?トレースを延々と付けてくれてたので助かる。 地図上では沢山の登山道が有り、藪でなければ冬季以外はそちらがオススメか? 稜線に上がると風が通るためか雪がほとんどない。途中の送電鉄塔からは蔵王方面がのぞめる。ここから約20分で頂上に到着。 頂上からは東側の眺望が楽しめる。西側は木々が遮るためイマイチ。神社そばに「おみたらし」の大石が有るらしいが判らなかった?(間違って頂上付近を探してた😓) 帰りは急だが雪が少なめな羽山権現参道側に下りるが、稜線の348ピーク側から登山道を下りガラス工房に至る方法も有る。 羽山権現登山口からは大回りで車道を歩きながらノンビリとガラス工房前駐車場に戻る。 途中、遠くから楯山を見ると頂上が城跡で切り拓かれてるのがはっきり判る。 車内でひと息ついた後、次回以降の参考に数キロ先の鷹の巣山を見に行く。 滝原を過ぎると積雪量が徐々に増え、秋保大滝以降は道に駐車スペースもほぼ無い位の積雪😱 鷹の巣山登山口は道路沿いの駐車スペースのみ除雪されていた(1~2台分) 冬以外は登りにくいのがそそる・・ソロでラッセルできるか微妙。どうするか悩むところ🤔 個人宅の除雪された入り口でUタ―ンさせていただき帰路につく。
楯山の登山口 ガラス工房海馬の入口に有る
イノシン用の柵を開けて 登り始める
積雪は15センチ程度で湿った雪 南側は溶けて落葉の山道
頂上直下の楯山城跡 東側の眺望が良い 下山後に知ったが西側に道が有り、物見台に続き二口方面の眺望が良いらしい
楯山山頂
東側の眺望
続いて大倉山に向かう
正面ゲ―トの右側の隙間から直進する 右側のイノシン柵側ではない トレースは間違った私のです😓
大倉山管理道をひたすら登る 積雪は20センチ程 冬以外は整備された車道で味気ないが冬はスノーシュ―が楽しめる 先行の足跡🐾はカモシカ?
楯山
管理道の道標 ここからしばらくは雪がほとんどない 北側と南側では積雪量が全く違う
風があたり雪は飛ばされている
大倉山頂上
東側の眺望 太白山が見える
頂上の神社
下山は建物の右側の登山道から
こちらは急坂の登山道
一気に下る 積雪は15センチ程度 チェーンアイゼン等は必要なし 長靴がいいかな
大倉山登山口は鳥居から
帰りは車道を歩き周回 楯山の頂上が拓かれて いることがわかる
戻ってきました
引き続き次回の参考に 鷹の巣山を見に行く 雪が多いわ
冬以外は藪で登りにくいらしい?
駐車スペースは2台位 奥が登山口 ソロのラッセルは・・😰