十石堀ハイキング

2022.01.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 4
休憩時間
0
距離
7.0 km
のぼり / くだり
381 / 383 m
2 4

活動詳細

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令和元年に、世界かんがい施設遺産に登録された十石堀近辺を散策してきました 十石堀は、江戸時代初期に作られた農業用水路で、大北川支流から水を引き、延長13kmに及ぶ堀です 十石堀親水公園から堀を見ながら登って行き、更に大北川支流沿い、仁田山国有林の中を歩いてきました。大半は、歩き易かったですが、一部荒れている所もありました 仁田山国有林の中は、分岐点がいくつかあり、いろいろ歩いて見たい感じがしました 帰る頃には、雪がちらつき、少し寒かったです。夏涼しく歩けそうな感じがしました

石尊山 十石堀親水公園駐車場。左側にきれいなトイレ有り
十石堀親水公園駐車場。左側にきれいなトイレ有り
石尊山 十石堀は、農業用水確保のための用水路。1669年(徳川四代将軍、家綱の時代)、標高300mの大北川支流から、延長13kmの用水路を建設
十石堀は、農業用水確保のための用水路。1669年(徳川四代将軍、家綱の時代)、標高300mの大北川支流から、延長13kmの用水路を建設
石尊山 令和元年、世界かんがい施設遺産に登録
令和元年、世界かんがい施設遺産に登録
石尊山 十石堀は、親水公園を通り、下流まで続いています
十石堀は、親水公園を通り、下流まで続いています
石尊山 休憩所
休憩所
石尊山 瀧の沢水門まで2km
瀧の沢水門まで2km
石尊山 登って行きます
登って行きます
石尊山 堀の幅が狭いため急流を作り出してます
堀の幅が狭いため急流を作り出してます
石尊山 北茨城市街・太平洋が望めます
北茨城市街・太平洋が望めます
石尊山 整備されていて歩き易いです
整備されていて歩き易いです
石尊山 滝のような所も
滝のような所も
石尊山 分水工は二つあるようで、その一つです。ここから支線水路に分水
分水工は二つあるようで、その一つです。ここから支線水路に分水
石尊山 日棚分水工
日棚分水工
石尊山 マンホールの下から水琴窟のような音が聞こえました
マンホールの下から水琴窟のような音が聞こえました
石尊山 十里上峠方面
十里上峠方面
石尊山 堀の上を歩いて行きます。平坦なせいか、水の音は聞こえませんでした
堀の上を歩いて行きます。平坦なせいか、水の音は聞こえませんでした
石尊山 瀧の沢水門。取水水門は二つ有るようで、もう一つは、ず~と上流のようです
瀧の沢水門。取水水門は二つ有るようで、もう一つは、ず~と上流のようです
石尊山 水門拡大
水門拡大
石尊山 更に、大北川支流沿いを登ります。滝のような所も
更に、大北川支流沿いを登ります。滝のような所も
石尊山 間隔が有りすぎて、渡るには少し怖い丸太橋。右2本使って、慎重に渡りました
間隔が有りすぎて、渡るには少し怖い丸太橋。右2本使って、慎重に渡りました
石尊山 ここから右の方に続く道に入ります
ここから右の方に続く道に入ります
石尊山 少し荒れている所や
少し荒れている所や
石尊山 崖沿いを歩く所も
崖沿いを歩く所も
石尊山 ここは急登です
ここは急登です
石尊山 分岐点を左へ。右の方は、どこまで続いているのか、行ってみたい気がしました
分岐点を左へ。右の方は、どこまで続いているのか、行ってみたい気がしました
石尊山 阿武隈線 特別高圧電線路
阿武隈線 特別高圧電線路
石尊山 林道を下り
林道を下り
石尊山 車道に出て左へ
車道に出て左へ
石尊山 車道を少し進んで、左折
車道を少し進んで、左折
石尊山 入り口は、少し荒れてます
入り口は、少し荒れてます
石尊山 堰
石尊山 倒木
倒木
石尊山 落石注意の所も
落石注意の所も
石尊山 勿来線70号の方へ少し登って見ます
勿来線70号の方へ少し登って見ます
石尊山 送電線鉄塔
送電線鉄塔
石尊山 十里上峠・大丸山方面
十里上峠・大丸山方面
石尊山 南中郷駅・太平洋方面
南中郷駅・太平洋方面
石尊山 駐車地近くに馬力神の石碑
駐車地近くに馬力神の石碑

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