飛龍山(三条の湯テン泊⛺️) / Kotaさんの雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

14:13

距離

22.8km

のぼり

1800m

くだり

2260m

チェックポイント

休憩時間

24 分

距離

8.6 km

のぼり / くだり

616 / 613 m

10:06

45

10:51 10:59

53

11:52 12:05

2 16

14:21

キャンプ場

14:21

休憩時間

1 時間 1 分

距離

14.1 km

のぼり / くだり

1183 / 1637 m

06:12

キャンプ場

06:12 06:22

3 13

09:35 09:38

58

10:36 11:10

17

飛龍山（大洞山）

11:27 11:43

32

12:15 12:36

56

13:32 13:40

30

14:10 14:13

39

14:52 14:55

1 1

15:56 16:01

4

丹波役場前バス停

16:05

活動詳細

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　月曜に休みが取れたので「久しぶりに何処かテン泊に行こうか」と思い、奥多摩の三条の湯から飛竜山に登るコースを考えました。深田久弥の百名山では、雲取山に登るのに三条の湯で一泊する話が出て来て気になっていました。　(活動開始のスタートをするのを忘れてしまったので、初日は途中から始まっています。) 　初日、三条の湯迄は余裕を持って歩き、温泉にも入ってゆっくりすることができました。夜も外気温はマイナス5℃ぐらいまでしか下がらなかったので、持って行った装備で十分暖かく休めました。今回の装備の重さは、水・食料・カメラ除きで11kg。2日目に沢山歩くので、寒くない様にしつつ、できるだけ荷物は軽くしました。　二日目は三条の湯から飛竜山まで1000mぐらい登るので、日が出る前にスタート。途中から道に雪が残っていて、スリーシーズン用の靴とチェーンスパイクでは辛い状況になりました。これほど雪が積もっているとは、事前リサーチの不足でした。　この山域はとても鹿🦌が多く、歩いていて何度も(6、7回？)鹿の姿を見ました。丹波山(たばやま)村は、全国的にも珍しく駆除した鹿をあまり廃棄せずにうまく回っている例だと聞いたことがありますが、道の駅たばやまでも鹿肉にレシピが豊富でした。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山今日は道の駅たばやまからスタート。ここは鹿肉を使ったメニューが沢山あります。今回も歩いていて鹿を何度も見ました。 — 今日は道の駅たばやまからスタート。ここは鹿肉を使ったメニューが沢山あります。今回も歩いていて鹿を何度も見ました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山丹波小の横の入り口から登山道が始まります。 — 丹波小の横の入り口から登山道が始まります。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山落ち葉が深く積もっているところは少し滑りやすいです。 — 落ち葉が深く積もっているところは少し滑りやすいです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山丹波天平(たんばでんでいろ)。テント泊の連絡を三条の湯にした際にこちらのコースから来る様に言われました。(もう一方は道が荒れているとか) — 丹波天平(たんばでんでいろ)。テント泊の連絡を三条の湯にした際にこちらのコースから来る様に言われました。(もう一方は道が荒れているとか)

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山天平(てんでいろ)尾根からは、しばらく緩やかな道が続きます。 — 天平(てんでいろ)尾根からは、しばらく緩やかな道が続きます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山今日は雲ひとつない快晴です。 — 今日は雲ひとつない快晴です。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山ゴジュウカラ(だと思います)。鳥は沢山いるのですが、私の腕と機材では中々撮れません。鳥の声や姿を楽しみながら歩きます。 — ゴジュウカラ(だと思います)。鳥は沢山いるのですが、私の腕と機材では中々撮れません。鳥の声や姿を楽しみながら歩きます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山ここも笠取山と同じで、東京都の水源地として水道局が管理しているみたいです。三条の湯のバイオトイレも、東京都の補助が出ていると書いてありました。 — ここも笠取山と同じで、東京都の水源地として水道局が管理しているみたいです。三条の湯のバイオトイレも、東京都の補助が出ていると書いてありました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山サオウラ峠。竿裏峠と漢字は書くのですね。YAMAPではサオラ峠と出て来ますね。 — サオウラ峠。竿裏峠と漢字は書くのですね。YAMAPではサオラ峠と出て来ますね。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山三条の湯に向かう道は少し雪はありますが、チェーンスパイクを使わずに歩けるぐらいでした。 — 三条の湯に向かう道は少し雪はありますが、チェーンスパイクを使わずに歩けるぐらいでした。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山気持ちの良い山並みを見ながら歩きます。 — 気持ちの良い山並みを見ながら歩きます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山沢を渡って進みます。 — 沢を渡って進みます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山三条の湯が見えて来ました。 — 三条の湯が見えて来ました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山枯れた木を登って切っています。枯れた木を切るのも大変なのだなと思いながら見学させてもらいました。 — 枯れた木を登って切っています。枯れた木を切るのも大変なのだなと思いながら見学させてもらいました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山着きました。 — 着きました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山翌日通った時の写真を後ほど載せます。 — 翌日通った時の写真を後ほど載せます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山テント泊は1000円、お風呂に入ると＋500円。翌日ノメコイ湯が300円になるサービス券をもらいました。 — テント泊は1000円、お風呂に入ると＋500円。翌日ノメコイ湯が300円になるサービス券をもらいました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山他のテント場と離れた場所にあって落ち着けそうだし、小屋にも近くてテーブルとイスが便利そうなので、「ここを本日のキャンプ地とする！」 — 他のテント場と離れた場所にあって落ち着けそうだし、小屋にも近くてテーブルとイスが便利そうなので、「ここを本日のキャンプ地とする！」

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山滝が凍っています。兆子の滝という様です。 — 滝が凍っています。兆子の滝という様です。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山小屋のストーブの煙突から煙が上がります。薪の燃える香りがして良い雰囲気です。 — 小屋のストーブの煙突から煙が上がります。薪の燃える香りがして良い雰囲気です。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山お風呂は、時間毎に男性の時間と女性の時間が決まっています。源泉を薪で温めているそうです。 — お風呂は、時間毎に男性の時間と女性の時間が決まっています。源泉を薪で温めているそうです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山深田久弥の百名山では、雲取山に登るのにここで一泊する話が出ていて、気になっていました。源泉を薪で温めてくれているそうですが、硫黄の香りがする泉質です。水源地保護の観点から、シャンプー・石けんは使えません。湯船に浸かると、体が冷えていたことがわかります。身体が温まると、疲れが回復する気がします。登山に来て(下山してからではなく)山の中で温泉に入ったのは初めてですが、良いものですね。 — 深田久弥の百名山では、雲取山に登るのにここで一泊する話が出ていて、気になっていました。源泉を薪で温めてくれているそうですが、硫黄の香りがする泉質です。水源地保護の観点から、シャンプー・石けんは使えません。湯船に浸かると、体が冷えていたことがわかります。身体が温まると、疲れが回復する気がします。登山に来て(下山してからではなく)山の中で温泉に入ったのは初めてですが、良いものですね。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山日が落ちてきました。先程入ってきたお風呂からも、夕陽が沈む光景は綺麗でしょうね。私も晩ご飯を食べて休みます。 — 日が落ちてきました。先程入ってきたお風呂からも、夕陽が沈む光景は綺麗でしょうね。私も晩ご飯を食べて休みます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山月の明るい晩です。月明かりの自分の影がはっきり見えるぐらいです。 — 月の明るい晩です。月明かりの自分の影がはっきり見えるぐらいです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山星を見るなら、雲取山荘の方が視界が開けています。テント場から、北斗七星が夜中には見えていました。少しずつ季節が巡っているのを感じます。 — 星を見るなら、雲取山荘の方が視界が開けています。テント場から、北斗七星が夜中には見えていました。少しずつ季節が巡っているのを感じます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山水場は沢の水を引いており、冬でも枯れないそうです。 — 水場は沢の水を引いており、冬でも枯れないそうです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山トイレは小屋の外にあります。綺麗なトイレです。(チップ制) — トイレは小屋の外にあります。綺麗なトイレです。(チップ制)

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 2日目。三条の湯のあるところの標高が1090mぐらいで、飛竜山は2077m。今日はテン泊装備を背負って高度を稼がなければならないので、早目に出発することにします。 — 2日目。三条の湯のあるところの標高が1090mぐらいで、飛竜山は2077m。今日はテン泊装備を背負って高度を稼がなければならないので、早目に出発することにします。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山空が白んできました。 — 空が白んできました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山高度が上がってきて、遠くの山並みが見えて来ました。 — 高度が上がってきて、遠くの山並みが見えて来ました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山昨日看板に書いてあったのはおそらくこの辺り。
分かりにくいかもしれませんが、ザレた砂が流れてきて、トラバースしている道を埋めている所が途中何箇所かありますので通る方はお気をつけて。下は切り立った斜面です。 — 昨日看板に書いてあったのはおそらくこの辺り。分かりにくいかもしれませんが、ザレた砂が流れてきて、トラバースしている道を埋めている所が途中何箇所かありますので通る方はお気をつけて。下は切り立った斜面です。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山道に雪が積もり始めました。チェーンスパイクをつけます。 — 道に雪が積もり始めました。チェーンスパイクをつけます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山昨日歩いて来た道と異なり、飛竜山に向かう道は結構雪が積もっています。足跡を見るとワカンをつけて歩いた跡もあります。テン泊で少しでも荷物を軽くしたい思いからスリーシーズン用の靴でチェーンスパイクしか持ってきていない私は今回はリサーチ不足でした。 — 昨日歩いて来た道と異なり、飛竜山に向かう道は結構雪が積もっています。足跡を見るとワカンをつけて歩いた跡もあります。テン泊で少しでも荷物を軽くしたい思いからスリーシーズン用の靴でチェーンスパイクしか持ってきていない私は今回はリサーチ不足でした。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山でも途中は良い景色が現れます。 — でも途中は良い景色が現れます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山風がそれほど無いのでそれほど寒くは有りません。 — 風がそれほど無いのでそれほど寒くは有りません。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山途中鹿の姿は何度も見たのですが、写真に撮れたのはこの時だけでした。歩いていると鳴き声がして遠くで逃げていくことが多く(6、7回ぐらい？)、この辺りは鹿が多いのだなと思いました。 — 途中鹿の姿は何度も見たのですが、写真に撮れたのはこの時だけでした。歩いていると鳴き声がして遠くで逃げていくことが多く(6、7回ぐらい？)、この辺りは鹿が多いのだなと思いました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山チェーンスパイクでは辛い道が延々続きます。 — チェーンスパイクでは辛い道が延々続きます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山飛竜山の山頂へ向かう近道から登ります。(YAMAPのコースでは選べないルート) — 飛竜山の山頂へ向かう近道から登ります。(YAMAPのコースでは選べないルート)

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山飛竜山(2077m)は東京都の最高峰の雲取山(2017m)より高い山です。山頂は眺望はあまり有りませんが、少し降った禿岩🪨辺りからの眺めがいいそうなので、期待してそちらに向かいます。 — 飛竜山(2077m)は東京都の最高峰の雲取山(2017m)より高い山です。山頂は眺望はあまり有りませんが、少し降った禿岩🪨辺りからの眺めがいいそうなので、期待してそちらに向かいます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山飛竜権現まで降りてきました。この近くの禿岩🪨が眺めが良いらしいので行ってみます。 — 飛竜権現まで降りてきました。この近くの禿岩🪨が眺めが良いらしいので行ってみます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山禿岩から富士山が見えました。今日も富士山の山頂は風が強そうです。 — 禿岩から富士山が見えました。今日も富士山の山頂は風が強そうです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山今日は風はそれほど強くなく、快晴で気温もそれほど寒くはないのが救いです。サングラスは持って来ていて良かった。 — 今日は風はそれほど強くなく、快晴で気温もそれほど寒くはないのが救いです。サングラスは持って来ていて良かった。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山まだ雪の積もった道が続きます。 — まだ雪の積もった道が続きます。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山前飛竜山。ここ自体は余り眺望はありませんが、途中の尾根沿いに眺望スポットがあります。 — 前飛竜山。ここ自体は余り眺望はありませんが、途中の尾根沿いに眺望スポットがあります。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山途中、眺めが良い場所より。 — 途中、眺めが良い場所より。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山視界が180度以上開けて素晴らしい眺めです。 — 視界が180度以上開けて素晴らしい眺めです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山パノラマ写真で撮ってみました。 — パノラマ写真で撮ってみました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山熊倉山。今回はどの山頂も、山頂自体は眺望のない所が多いです。 — 熊倉山。今回はどの山頂も、山頂自体は眺望のない所が多いです。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山サオウラ峠まで戻ってきました。
後は道の駅たばやままで戻ります。
今日は早くスタートして正解でした。飛竜山には思ったより雪が残っていて、テン泊装備を担いでの山行は、コースタイムを大分上回りました。
お疲れ山でした。 — サオウラ峠まで戻ってきました。後は道の駅たばやままで戻ります。今日は早くスタートして正解でした。飛竜山には思ったより雪が残っていて、テン泊装備を担いでの山行は、コースタイムを大分上回りました。お疲れ山でした。

活動の装備

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

エクスペディションドライドットクルー
プロトレック(PRO TREK)

PRW-30-5JF
キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)

キャリー・ザ・サン
マムート(MAMMUT)

CABAL CAP
サーモス(THERMOS)

山専用ステンレスボトル FFX-500
アークテリクス(ARC'TERYX)

アトム LT フーディメンズ
サーマレスト(THERMAREST)

ネオエアーXライト
その他(Other)

寝袋エア630EXゴールド[最低使用温度-15度]
モンベル(mont-bell)

ステラリッジテント2 フライシート
プリムス(PRIMUS)

115フェムトストーブ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

FP45
モンベル(mont-bell)

チェーンスパイク
モンベル(mont-bell)

ステラリッジテント2 本体
スカルパ(SCARPA)

マルモダーラプロ
その他(Other)

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