幌見山まわりで北海道神宮に行ってみた

2022.01.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:33

距離

19.6km

のぼり

1482m

くだり

1482m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
55
距離
19.6 km
のぼり / くだり
1482 / 1482 m
3
21
6
2 9
1 8
37
2
15
15

活動詳細

すべて見る

今週は湿った重い雪が何日も降り続いた。 会社に行こうとクルマを出したら、駐車場から合流しようとしていたクルマが目の前でハマってる。 道はザクザク、オレのクルマは四駆じゃないし、きっとどこかでハマりそう。 潔くクルマを車庫に戻し、電車で会社に向かおうと駅に行くと運転見合わせ。仕方がないからそのまま歩いて会社に向かった。 とても除雪も間に合わず、枝道はほぼ一車線の交互通行で気を使う。道を譲るとまたハマりそうになるし。もうしばらくクルマに乗りたくない。 そんな大雪が続いた週末は、地下鉄で真駒内まで行って、藻岩山から北海道神宮まで歩く事にした。 せっかくだから幌見山までぐるっと回って、そのまま地下鉄で帰ってこよう。 幌見山まわりなら、スノーシュー持っていかないとな。 スノーシューは何かに入れないと、裸じゃ電車に乗れないかも。でもちょうどよい袋がなかなかなくて、時間ばかりが過ぎていく。 ...あぁダメだ、やっぱりクルマで行こう。 無駄に使った時間を後悔しながら、急いでクルマのエンジンをかけるのだった。

藻岩山 すっかり出発遅くなったけど、そんなに道は混んでいなかった。

安心して走っていたら、藻岩山手前はプチ渋滞で辟易。

そのうえスキー場手前の坂はツルツルで、前が詰まって坂の途中で停まったら、タイヤが空転して登らなくなる。

もう全身冷や汗。

あぁやっぱり地下鉄で来れば良かったな。
すっかり出発遅くなったけど、そんなに道は混んでいなかった。 安心して走っていたら、藻岩山手前はプチ渋滞で辟易。 そのうえスキー場手前の坂はツルツルで、前が詰まって坂の途中で停まったら、タイヤが空転して登らなくなる。 もう全身冷や汗。 あぁやっぱり地下鉄で来れば良かったな。
藻岩山 今日はスキーも大賑わい、この時間だと駐車場もすでにほぼ満車。

雪友荘前にも雪はたっぷり。
今日はスキーも大賑わい、この時間だと駐車場もすでにほぼ満車。 雪友荘前にも雪はたっぷり。
藻岩山 トレースあるかなと思いながら覗いてみると、期待通りの一級国道。

よしよし。
トレースあるかなと思いながら覗いてみると、期待通りの一級国道。 よしよし。
藻岩山 お、相変わらずトレース泥棒発揮しているんだな

早速ヤマガラに嫌味を言われた。
お、相変わらずトレース泥棒発揮しているんだな 早速ヤマガラに嫌味を言われた。
藻岩山 雪が遅かったうさぎ平コースもすっかり真っ白、数人が気持ちよさそうに滑り降りてきた。
雪が遅かったうさぎ平コースもすっかり真っ白、数人が気持ちよさそうに滑り降りてきた。
藻岩山 スタート遅いから下山の登山者と何人もスライドする。

固く締まったトレースをニヤニヤしながら進む。
スタート遅いから下山の登山者と何人もスライドする。 固く締まったトレースをニヤニヤしながら進む。
藻岩山 もいわ中腹駅が見えてきた。

お、モーリス号が止まってる。この雪でいよいよ大活躍だね。

もっ。
もいわ中腹駅が見えてきた。 お、モーリス号が止まってる。この雪でいよいよ大活躍だね。 もっ。
藻岩山 モーリスカー中腹駅の落雪を避けるため、冬期間の登山道は迂回ルート。

もっ。
モーリスカー中腹駅の落雪を避けるため、冬期間の登山道は迂回ルート。 もっ。
藻岩山 高架の横を歩く。

雪が積もると心なしか傾斜が緩くなったように錯覚する。
高架の横を歩く。 雪が積もると心なしか傾斜が緩くなったように錯覚する。
藻岩山 あと少しで山頂。

気づけば励ますようにいつものやつ。
あと少しで山頂。 気づけば励ますようにいつものやつ。
藻岩山 もいわ山頂到着。

おや、今日は一段と天気が良さそうだぞ。
もいわ山頂到着。 おや、今日は一段と天気が良さそうだぞ。
藻岩山 見えてきたのは、この前行ったばかりの百松沢山。

あぁこうして見ると、あっちに行けばよかった、と思うのはいつものこと。
見えてきたのは、この前行ったばかりの百松沢山。 あぁこうして見ると、あっちに行けばよかった、と思うのはいつものこと。
藻岩山 手稲山もこんなにくっきり。

目を凝らしたらスキー客も見える。

もしかしたら、うっかり落としたスキーポールなんかも見えるかも。
手稲山もこんなにくっきり。 目を凝らしたらスキー客も見える。 もしかしたら、うっかり落としたスキーポールなんかも見えるかも。
藻岩山 札幌市街に目を向けると、さっぽろテレビ塔やすすきのビルのキリン看板、日ハム屋内練習場までくっきり見える。
札幌市街に目を向けると、さっぽろテレビ塔やすすきのビルのキリン看板、日ハム屋内練習場までくっきり見える。
藻岩山 ねぇ、出発遅れたんでしょ、早く行かなくていいの?

シマエナガに急かされた。

そうだね、今日はあんまりゆっくりしてたら本当に日が暮れそう。
ねぇ、出発遅れたんでしょ、早く行かなくていいの? シマエナガに急かされた。 そうだね、今日はあんまりゆっくりしてたら本当に日が暮れそう。
藻岩山 急ぎ足で下ると、慈恵会コースとの分岐。

豪雪あとでもさすが藻岩山、たくさんの人とスライドする。

トレースが狭くて一車線、道を譲りあいながらの交互通行。
急ぎ足で下ると、慈恵会コースとの分岐。 豪雪あとでもさすが藻岩山、たくさんの人とスライドする。 トレースが狭くて一車線、道を譲りあいながらの交互通行。
藻岩山 小林峠コースの分岐に到着。

ここから先はラッセル覚悟していたのだけど、嬉しいことに数人歩いた跡があった。
小林峠コースの分岐に到着。 ここから先はラッセル覚悟していたのだけど、嬉しいことに数人歩いた跡があった。
藻岩山 分岐で軽アイゼンからスノーシューに履き替えた。

先行者のトレースをありがたく使わせてもらう。
分岐で軽アイゼンからスノーシューに履き替えた。 先行者のトレースをありがたく使わせてもらう。
藻岩山 …ったく、本当にお前はトレース泥棒させたら天下一品だな

そろそろコゲラも呆れだす。
…ったく、本当にお前はトレース泥棒させたら天下一品だな そろそろコゲラも呆れだす。
藻岩山 P406に向かう直登、ここはさすがにノートレース。

残念ながらトレース泥棒もここまで。
P406に向かう直登、ここはさすがにノートレース。 残念ながらトレース泥棒もここまで。
藻岩山 あれ、登ってみたら思ったよりも沈まなくて歩きやすい。

406Pからはikki_kさんの軌跡を参考に幌見峠を目指した。
あれ、登ってみたら思ったよりも沈まなくて歩きやすい。 406Pからはikki_kさんの軌跡を参考に幌見峠を目指した。
藻岩山 幌見峠に向かって歩いていたら、なんとまた先行者のトレースがあった。

えっ、この道ってこんなにメジャーなんだ。

シューの跡はライトニングだし、まさかikkiさんだったりして。
幌見峠に向かって歩いていたら、なんとまた先行者のトレースがあった。 えっ、この道ってこんなにメジャーなんだ。 シューの跡はライトニングだし、まさかikkiさんだったりして。
藻岩山 トレースを辿り進んで行くと、目指す幌見山が見えてきた。

いや、それよりなにこの眺望。

思わず足が止まる。
トレースを辿り進んで行くと、目指す幌見山が見えてきた。 いや、それよりなにこの眺望。 思わず足が止まる。
藻岩山 真っ白に輝くのは増毛の山並みかな。

今日はどこもすっきり見えすぎて、距離感がおかしくなりそう。
真っ白に輝くのは増毛の山並みかな。 今日はどこもすっきり見えすぎて、距離感がおかしくなりそう。
藻岩山 JRタワーの奥には真っ白なモエレ山。

あぁこのまま歩いて行けそう。

澄んだ空気に距離感バグりまくり。
JRタワーの奥には真っ白なモエレ山。 あぁこのまま歩いて行けそう。 澄んだ空気に距離感バグりまくり。
藻岩山 そのまま進むとラベンダー園に出た。

建物から人影が見えたので会釈をしながらまっすぐ下りて、車道を跨ぎ正面の幌見山を目指す。
そのまま進むとラベンダー園に出た。 建物から人影が見えたので会釈をしながらまっすぐ下りて、車道を跨ぎ正面の幌見山を目指す。
藻岩山 ラベンダー園からの道をまっすぐ歩くと民家だった。

勝手に敷地を歩くのはさすがに失礼なので、民家手前から幌見山方面へ仕方なくノートレース直登。
ラベンダー園からの道をまっすぐ歩くと民家だった。 勝手に敷地を歩くのはさすがに失礼なので、民家手前から幌見山方面へ仕方なくノートレース直登。
藻岩山 自分のトレースを振り返る。

急坂を登りきると、なんとまた先行者のトレースにぶつかった。

ランドマーク登録された幌見山は、人気爆上がりなんだな。
自分のトレースを振り返る。 急坂を登りきると、なんとまた先行者のトレースにぶつかった。 ランドマーク登録された幌見山は、人気爆上がりなんだな。
藻岩山 そのままトレースを辿ると左手にパン屋さんが見えてきた。

焦がしバターのいい香りが辺りを包む。

あぁおなか空いてきた。
そのままトレースを辿ると左手にパン屋さんが見えてきた。 焦がしバターのいい香りが辺りを包む。 あぁおなか空いてきた。
藻岩山 おいおい、いい加減にしろよ。本当にパン屋さんあるって信じたらどうするんだ

ツグミが慌てて飛んできた。

...あ、ごめん。

もちろんこんなところにパン屋さんなんてないですよ。
おいおい、いい加減にしろよ。本当にパン屋さんあるって信じたらどうするんだ ツグミが慌てて飛んできた。 ...あ、ごめん。 もちろんこんなところにパン屋さんなんてないですよ。
藻岩山 トレースを辿りながら、あっという間に幌見山到着。
トレースを辿りながら、あっという間に幌見山到着。
藻岩山 山頂にはスノーシューの跡がたくさん。

すっかり人気な山なんだ。
山頂にはスノーシューの跡がたくさん。 すっかり人気な山なんだ。
藻岩山 宮の森シャンツェ脇を通りP258へ向かう。

先行トレースは宮の森シャンツェを下らずに、しっかりP258方面に延びていた。

なんてマニアックなんだろう。
宮の森シャンツェ脇を通りP258へ向かう。 先行トレースは宮の森シャンツェを下らずに、しっかりP258方面に延びていた。 なんてマニアックなんだろう。
藻岩山 そんなマニアックトレースを、そっと見守るいつものやつ。
そんなマニアックトレースを、そっと見守るいつものやつ。
藻岩山 P258到着。

目印が何もなかったので、小粋なウホホイ雪だるまんを仕込んでおいたよ。
P258到着。 目印が何もなかったので、小粋なウホホイ雪だるまんを仕込んでおいたよ。
藻岩山 ここからは尾根筋を動物園方向にまっすぐ下りてみる。

ここから先はさすがにノートレース、どうか難なくロードに出られますように。
ここからは尾根筋を動物園方向にまっすぐ下りてみる。 ここから先はさすがにノートレース、どうか難なくロードに出られますように。
藻岩山 ikkiさんが話していた、まるで塀のように行く手を塞ぐケアハウスってこれの事なんだ。

とりあえずそのまま下りてみる。
ikkiさんが話していた、まるで塀のように行く手を塞ぐケアハウスってこれの事なんだ。 とりあえずそのまま下りてみる。
藻岩山 尾根を下り切ると、厄介な沢にはスノーブリッジがかかり、柵は積雪で軽く跨げた。

ああ、持ってるなオレ。

無事に下れてひと安心。
尾根を下り切ると、厄介な沢にはスノーブリッジがかかり、柵は積雪で軽く跨げた。 ああ、持ってるなオレ。 無事に下れてひと安心。
藻岩山 ここからはしばらくロード歩き。

高く路肩に積まれた雪の山で車道が見えない。
ここからはしばらくロード歩き。 高く路肩に積まれた雪の山で車道が見えない。
藻岩山 やっと目的地の北海道神宮に着いた。

お詣りの前に腹ごしらえしよう、そう思ってザックをおろす。

...あれ?

入れたはずの小銭入れがどこにもない。

これじゃ楽しみにしていた六花亭の判官さまも、フランクフルトもたこ焼きも、何も買えないじゃないか。

肩を落として神宮本殿へ向かった。
やっと目的地の北海道神宮に着いた。 お詣りの前に腹ごしらえしよう、そう思ってザックをおろす。 ...あれ? 入れたはずの小銭入れがどこにもない。 これじゃ楽しみにしていた六花亭の判官さまも、フランクフルトもたこ焼きも、何も買えないじゃないか。 肩を落として神宮本殿へ向かった。
藻岩山 あれ、ちょっと待てよ。

小銭なかったらお賽銭もないんだ。

さすがにスマホのPayPayやkitacaじゃダメだよな。

せっかくここまで来たのに、結局お詣りせずに引き返すことになった。
あれ、ちょっと待てよ。 小銭なかったらお賽銭もないんだ。 さすがにスマホのPayPayやkitacaじゃダメだよな。 せっかくここまで来たのに、結局お詣りせずに引き返すことになった。
藻岩山 そのまま戻るのも面白くないので、予定通り円山経由で帰る。
そのまま戻るのも面白くないので、予定通り円山経由で帰る。
藻岩山 あぁどうか今年は、落し物や忘れ物がなくなりますように。
あぁどうか今年は、落し物や忘れ物がなくなりますように。
藻岩山 円山もトレースくっきり、ツボでも全然大丈夫。

今日はなぜか収音機やバズーカを抱えたホンモノのバードウオッチャーと何人もスライドした。

何かのイベントだったのかな。
円山もトレースくっきり、ツボでも全然大丈夫。 今日はなぜか収音機やバズーカを抱えたホンモノのバードウオッチャーと何人もスライドした。 何かのイベントだったのかな。
藻岩山 山頂まであともう少し。

お賽銭忘れてきたのに気づいてからどっと疲れた、全身の気が抜けて足が上がらない。
山頂まであともう少し。 お賽銭忘れてきたのに気づいてからどっと疲れた、全身の気が抜けて足が上がらない。
藻岩山 山頂到着。

途端に爆風、辺りは真っ白。

とても景色なんて楽しめないし、山頂で野鳥と戯れることも出来なさそうなのですぐに下山。

可愛い雪だるまん達が、ヤサグレ忘れん坊オジサンを優しく癒してくれていた。
山頂到着。 途端に爆風、辺りは真っ白。 とても景色なんて楽しめないし、山頂で野鳥と戯れることも出来なさそうなのですぐに下山。 可愛い雪だるまん達が、ヤサグレ忘れん坊オジサンを優しく癒してくれていた。
藻岩山 円山を下山して、クルマを停めた藻岩山スキー場へ戻る。

やっぱりここからだとけっこう遠いんだな。

電車で来てたら地下鉄で帰る事ができたのに。
円山を下山して、クルマを停めた藻岩山スキー場へ戻る。 やっぱりここからだとけっこう遠いんだな。 電車で来てたら地下鉄で帰る事ができたのに。
藻岩山 結局、慈恵会から山頂経由で戻ることにした。

今日の日の入りはたしか16時30分くらい。

日暮れ前にスキー場の駐車場に着きたいけれど、アスリートなトレランさんじゃないし、さすがにオレじゃ無理だよな。
結局、慈恵会から山頂経由で戻ることにした。 今日の日の入りはたしか16時30分くらい。 日暮れ前にスキー場の駐車場に着きたいけれど、アスリートなトレランさんじゃないし、さすがにオレじゃ無理だよな。
藻岩山 リフト跡が見えてきた。

急いで登りたいのに、疲れてぜんぜん足が進まない。
リフト跡が見えてきた。 急いで登りたいのに、疲れてぜんぜん足が進まない。
藻岩山 ようやく分岐に到着。

あぁヤバい、日が暮れてきたってば。
ようやく分岐に到着。 あぁヤバい、日が暮れてきたってば。
藻岩山 山頂に着く頃にはすっかり日も傾いてきた。

そろそろ日の入りだな。
山頂に着く頃にはすっかり日も傾いてきた。 そろそろ日の入りだな。
藻岩山 ばんけいスキー場のリフトにも照明が灯っている。

辺りはほぼ真っ暗。
ばんけいスキー場のリフトにも照明が灯っている。 辺りはほぼ真っ暗。
藻岩山 足元が暗くて見えない。

モーリスカーがガタゴトと通り過ぎて行った。
足元が暗くて見えない。 モーリスカーがガタゴトと通り過ぎて行った。
藻岩山 見上げるとお月様も顔を出している。

やっぱり地下鉄で来れば良かったかも。
見上げるとお月様も顔を出している。 やっぱり地下鉄で来れば良かったかも。
藻岩山 もいわ中腹駅。

暗闇に煌びやかな売店が浮かび上がっていた。
もいわ中腹駅。 暗闇に煌びやかな売店が浮かび上がっていた。
藻岩山 中腹駅を過ぎるとスキー場、このあたりから驚く程の超爆風。

早く下りたいのに、トレースが爆風で埋まってツボ足ラッセルを強いられる。
中腹駅を過ぎるとスキー場、このあたりから驚く程の超爆風。 早く下りたいのに、トレースが爆風で埋まってツボ足ラッセルを強いられる。
藻岩山 陽が落ちてもスキー場の明かりがあるので真っ暗にならない。

しばらく明かりなしで歩いていたけど、埋もれかけたトレースで何度もズボる。

辛抱しきれずヘッデン点けた。
陽が落ちてもスキー場の明かりがあるので真っ暗にならない。 しばらく明かりなしで歩いていたけど、埋もれかけたトレースで何度もズボる。 辛抱しきれずヘッデン点けた。
藻岩山 そしてようやく雪友荘が見えてきた。

せっかく朝から晩まで歩いたのに、神宮お詣りの目的は果たせないまま、残念な一日は過ぎていくのだった。
そしてようやく雪友荘が見えてきた。 せっかく朝から晩まで歩いたのに、神宮お詣りの目的は果たせないまま、残念な一日は過ぎていくのだった。

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