活動データ
タイム
09:18
距離
27.1km
のぼり
2201m
くだり
2200m
活動詳細
すべて見る好天の日曜日、滝子山と笹子雁ヶ腹摺山を歩いてきました。 どこに行こうか候補は複数あり迷いましたが、 それ程混雑はしないと思われること、 程なくまん延防止等重点措置が発出されると予想され都外に行きにくくなること、 個人的に中央線沿線はアクセスが良く早く家に帰りたい日曜日には好都合であること、 雁ヶ腹摺山シリーズは無印と牛奥は登頂済みで後は笹子を残すのみであること、 から決めました。 往路 JR中央線 武蔵小金井 04:30→高尾 05:00 JR中央本線 高尾 05:15→大月 05:51 JR中央本線 大月 05:54→笹子 06:06 帰路 JR中央本線 笹子 16:09→高尾 17:14 滝子山へは寂しょう尾根を登ろうかとも思いましたが、 今年はすみ沢の氷結が美しいとのことで沢沿いのルートから。 途中から登山道に雪が出てきましたが、凍ってはいませんでした。 折角持ってきたので念のため軽アイゼンを装着しましたが、 なくても何とかなりそうで実際にアイゼンなしの足跡が多数でした。 溶けてドロドロになってもいなかったのも良かったです。 一方、落ち葉が深い箇所が多かったです。 山と高原地図の冊子に書いてありましたが、 大鹿峠から笹子峠まではかなり険しかったです。 特に米沢山の西南斜面は要注意でした。 滝子山では人に会うだろうと思っていたらまさかの無人の山頂。 その後大谷ヶ丸とコンドウ丸の間まで誰とも会わず。 大鹿峠から笹子雁ヶ原摺山の間では十名程度とすれ違いました。 滝子山の眺望は見事でしたが、後はお坊山以外は展望に乏しいコースでした。 分かってはいましたが。 冬なので木の隙間からちらちらとは見えていたのですが。 新田下バス停15:47発のバスを目指していましたが、 大部早く着いたので笹子駅まで歩きました。 あわよくば笹一酒造のカフェで甘味をと思いましたが、 流石に15:30のラストオーダーには間に合わず。 電車待ちの間に、笹子餅みどりやと笹一酒造に寄り 笹子土産を調達しました。
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