赤岩ノ頭・硫黄岳・地蔵ノ頭

2022.01.15(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
2 時間 22
距離
7.9 km
のぼり / くだり
1097 / 570 m
2
41
1 5
1 41
22
10
59
DAY 2
合計時間
8 時間 23
休憩時間
3 時間 39
距離
8.7 km
のぼり / くだり
637 / 1159 m

活動詳細

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厳冬期の赤岳~硫黄岳できることなら行きたいと思い行ってきましたが、結果的には敗退…。 初日は風もない予報でどういうコースを取るか悩みましたが、硫黄岳ピストンをすることに。 今日泊まる赤岳鉱泉にチェックイン前に到着してしまい、少し待ってから部屋に荷物をデポしてエネルギーチャージをしていざ出発。 樹林帯の白くなった木々と青空はやっぱりキレイ😊雪山の景色はホント最高! そんなこと思いながらのんびり歩いてたけど、だんだん空が白く雲が出てきてしまいました。 稜線出ればさすがに風はあるけど、全然たいしたことないくらい。周りの赤岳や阿弥陀岳見ながら頂上を目指します。 硫黄岳は特に危険なところはないので、すんなり到着。うっすら雲がかかってたけど、360°の景色めちゃくちゃ最高😍 風もそんなに強くないので少し景色を楽しみ、ゆっくり下山しました。 小屋は居心地良かった~!全体的にとてもキレイ❗️泊まった部屋にはベッドがあり、もはや家にいるみたいに快適‼️暖房完備でポカポカ、むしろ暑いくらい。消灯後しばらく布団かけないで寝てました(笑) ご飯は念願のステーキ👍ボリュームあって大満足でした~! 翌日はどうしようか寝るまで悩みました。赤岳~硫黄岳周回が頭から離れず、やってみたい…けど厳しいか…。赤岳はちょっと前に来たから横岳にしようか…。悩んだというか、結局暗いうちに歩く気持ちにはなれず、赤岳ピストンを選択。 出発時は思ったほど寒くなく、ハードシェルなしでスタート。徐々に明るくなり、山容が見えてきました。時間によって山の色味が違って感動です。 森林限界からは風が出てきましたが、まだ許容範囲内。トレースもしっかりしており地蔵ノ頭までは問題なかったです。 赤岳天望荘で休憩して外に出てみると風が強くなっていて、歩くのに耐風姿勢とりながら少し進んでみましたが、この後上がって行くのは少し危険と判断し撤退することにしました😔 頂上取りたい派としてはかなり残念でしたが、また挑戦したいと思います。 今回山行計画してくださり、メンバーの方々と話したり楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。 ○駐車場 美濃戸口駐車場 八ヶ岳山荘からの道はスタッドレスにチェーンを巻いて走りました。

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