活動データ
タイム
04:43
距離
12.1km
のぼり
863m
くだり
854m
活動詳細
すべて見る初詣にはちょっと遅いかも、と思いつつ、子ノ権現と竹寺に行ってみました。 (以下、道の情報を含んでいますが、地図のほうが正確なので、参考程度に) 子ノ権現は以前、一度正丸駅から伊豆ヶ岳縦走したときに通っていますが、そのときは関東ふれあいの道を通って吾野駅に降りたので、今回は西吾野駅から子ノ権現に登り、そこから竹寺まで歩いてみました。 子ノ権現には10時に着きましたが、まだお店は準備中。境内には一人登山者がいるだけ。 子ノ権現までの道はずっと登りで少しつらいですが、子ノ権現から竹寺までの道はアップダウンも少なく、道も明瞭で歩きやすいです。 豆口峠のあたりの道は笹薮に囲われていて、奥武蔵にしては珍しいと思いました。 竹寺、思っていたよりも広く、面白い場所でした。夜はライトアップもしているらしいし、ご飯も食べれるので、また別の機会に来たい。 自販機が駐車場に一つ、トイレは駐車場と本殿の奥の2つあります。 竹寺からは八幡坂ノ頭の手前の分岐から県道53号線に降りるルートもありますが、時間もあるので、さわらびの湯にもっと近い、仁田山峠まで行き、そこからアスファルトを歩いてさわらびの湯まで行きました。 竹寺以降の道は、道標も少なく、道もわかりにくく、ザレ場もあり、少し歩きにくかったです。 特に、八幡坂ノ頭の手前には分岐があり巻道のようになっていますが、道が少し崩れ気味で、巻道を行った先には、踏み跡があるだけになっています。 ここは、八幡坂ノ頭に登って尾根上を歩くのが正解です。 その後、坂を下ると少し広い道になりますが、ここもわかりづらく、右・左両方に赤いピンクがありますが(中央のあたりの木に二本赤いピンクテープが巻いてあるところ)、左が正解です。(右はそもそも道がない?と思う) あとは、見晴らしの良い送電鉄塔の場所から、仁田山峠に下る道は急登で、小石があって滑りやすい。 すれ違った人は少なかったけど、見晴らしの良いところも多く、なかなか良かったです。ただいろんな道が入り組んでいてわかりづらい所があり、ほとんど人ともすれ違わなかったので、少し緊張するところもありました。
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