深雪の蓬莱山

2022.01.16(日) 日帰り

年末年始の疲れが祟ってか、なんと20年ぶりに口唇ヘルペスを発症!今週はさすがに大人しくしていようと思い、土曜日は家から一歩も外に出ませんでしたが、なんだかじっとしてるのも疲れる…ということで、無理のない範囲で雪深い蓬莱山に行くことに。 ルートは秋と同じで、JR蓬莱駅から小女郎峠を経由して蓬莱山の頂に至ります。そして帰りは無理せず打見山からロープウェイで。笑 トレースはしっかりあったので、GPSを確認しつつただひたすら進みました。小女郎峠までは誰とも会わず、静かな時間を過ごすことができました。 とは言っても、先週の後半も雪がたっぷり降っていたので、雪は柔らかく、深く、なかなかアイゼンが効かなくて、小女郎峠までの道のりは特に大変でした。 峠を越えて、今日は小女郎ヶ池まで足を伸ばしてみました。全面凍結したところに雪が降り積もって、池は姿形もありませんでしたが、そのおかげで一帯が真っ白い平野のようになっており、風もなく静かで、心地よい時が流れていました。 琵琶湖ブラックカレーを食べて(意外と美味しかった)、ロープウェイで下山しました。 雪がもう少し締まったらまた来たいなあ。

蓬莱山と打見山のモルゲンロート。

蓬莱山と打見山のモルゲンロート。

蓬莱山と打見山のモルゲンロート。

登山口手前の東家にて。琵琶湖に朝日が登ってきました。

登山口手前の東家にて。琵琶湖に朝日が登ってきました。

登山口手前の東家にて。琵琶湖に朝日が登ってきました。

登山口はまだそんなに雪がないなーと思ったら…

登山口はまだそんなに雪がないなーと思ったら…

登山口はまだそんなに雪がないなーと思ったら…

うん?

うん?

うん?

しっかりありました。笑

しっかりありました。笑

しっかりありました。笑

今日は新調したトレッキングポールも持ってきました。

今日は新調したトレッキングポールも持ってきました。

今日は新調したトレッキングポールも持ってきました。

秋にも来た薬師滝。雪が深かったため、滝のそばまで行くのは断念。

秋にも来た薬師滝。雪が深かったため、滝のそばまで行くのは断念。

秋にも来た薬師滝。雪が深かったため、滝のそばまで行くのは断念。

蓬莱山らしい苔むした岩に雪が積もって美しいです。

蓬莱山らしい苔むした岩に雪が積もって美しいです。

蓬莱山らしい苔むした岩に雪が積もって美しいです。

トレースはしっかりありますが、樹林帯は雪が柔らかく、かなり沈みました。

トレースはしっかりありますが、樹林帯は雪が柔らかく、かなり沈みました。

トレースはしっかりありますが、樹林帯は雪が柔らかく、かなり沈みました。

小女郎峠の前の急登で10本爪の軽アイゼンを装着。モンベル大津京のレジェンド(店長?)曰く、これさえあれば冬の比良山系はイケるそうですが…

小女郎峠の前の急登で10本爪の軽アイゼンを装着。モンベル大津京のレジェンド(店長?)曰く、これさえあれば冬の比良山系はイケるそうですが…

小女郎峠の前の急登で10本爪の軽アイゼンを装着。モンベル大津京のレジェンド(店長?)曰く、これさえあれば冬の比良山系はイケるそうですが…

まあ、アイゼン履いても踏み抜きは減りませんよね。笑

まあ、アイゼン履いても踏み抜きは減りませんよね。笑

まあ、アイゼン履いても踏み抜きは減りませんよね。笑

ようやく開けてきた。思うように足が進まず、体力を奪われます。

ようやく開けてきた。思うように足が進まず、体力を奪われます。

ようやく開けてきた。思うように足が進まず、体力を奪われます。

小女郎峠が見えてきました。

小女郎峠が見えてきました。

小女郎峠が見えてきました。

稜線が近づくと不思議と雪が締まってきて、少し歩きやすくなりました。

稜線が近づくと不思議と雪が締まってきて、少し歩きやすくなりました。

稜線が近づくと不思議と雪が締まってきて、少し歩きやすくなりました。

小女郎峠に到着。ここまでが大変でした。今日はガスで琵琶湖は見えず、風も強いのでここでの休憩は諦めました。

小女郎峠に到着。ここまでが大変でした。今日はガスで琵琶湖は見えず、風も強いのでここでの休憩は諦めました。

小女郎峠に到着。ここまでが大変でした。今日はガスで琵琶湖は見えず、風も強いのでここでの休憩は諦めました。

小女郎ヶ池のほうにも行ってみることにしました。

小女郎ヶ池のほうにも行ってみることにしました。

小女郎ヶ池のほうにも行ってみることにしました。

小女郎ヶ池は全面凍結。池の影も形もありませんが、風がなく、とっても静かでした。

小女郎ヶ池は全面凍結。池の影も形もありませんが、風がなく、とっても静かでした。

小女郎ヶ池は全面凍結。池の影も形もありませんが、風がなく、とっても静かでした。

雪が積もった湖面がまるで白いスクリーンのように、刻々と変化する雲の影を映していました。

雪が積もった湖面がまるで白いスクリーンのように、刻々と変化する雲の影を映していました。

雪が積もった湖面がまるで白いスクリーンのように、刻々と変化する雲の影を映していました。

しばらく小女郎ヶ池を見ながらボーッと休憩していました。時間が許す限り居座りたくなる場所です。

しばらく小女郎ヶ池を見ながらボーッと休憩していました。時間が許す限り居座りたくなる場所です。

しばらく小女郎ヶ池を見ながらボーッと休憩していました。時間が許す限り居座りたくなる場所です。

動物の足跡。うさぎかな?

動物の足跡。うさぎかな?

動物の足跡。うさぎかな?

小女郎峠に戻ると、少し琵琶湖が顔を出していました。

小女郎峠に戻ると、少し琵琶湖が顔を出していました。

小女郎峠に戻ると、少し琵琶湖が顔を出していました。

蓬莱山の山頂を目指します。風は強いけど、晴れていて気持ちいい。

蓬莱山の山頂を目指します。風は強いけど、晴れていて気持ちいい。

蓬莱山の山頂を目指します。風は強いけど、晴れていて気持ちいい。

霧氷がいいかんじです。

霧氷がいいかんじです。

霧氷がいいかんじです。

京都の北側も雪が積もってそうですね。

京都の北側も雪が積もってそうですね。

京都の北側も雪が積もってそうですね。

青い空に映える霧氷。

青い空に映える霧氷。

青い空に映える霧氷。

がんばれ!

がんばれ!

がんばれ!

もうすぐ山頂です。

もうすぐ山頂です。

もうすぐ山頂です。

到着。もちろん、リフト乗り場です…。

到着。もちろん、リフト乗り場です…。

到着。もちろん、リフト乗り場です…。

今日は雪質が良さそうで、スキーもスノーボードも楽しそうでした。もう何年もやってないけど、久しぶりにやってみたいなあ。

今日は雪質が良さそうで、スキーもスノーボードも楽しそうでした。もう何年もやってないけど、久しぶりにやってみたいなあ。

今日は雪質が良さそうで、スキーもスノーボードも楽しそうでした。もう何年もやってないけど、久しぶりにやってみたいなあ。

琵琶湖ブラックカレーを頂いて、ロープウェイで下山です。次は体調が万全の時に、下りも自力で降りたいなあ。

琵琶湖ブラックカレーを頂いて、ロープウェイで下山です。次は体調が万全の時に、下りも自力で降りたいなあ。

琵琶湖ブラックカレーを頂いて、ロープウェイで下山です。次は体調が万全の時に、下りも自力で降りたいなあ。

蓬莱山と打見山のモルゲンロート。

登山口手前の東家にて。琵琶湖に朝日が登ってきました。

登山口はまだそんなに雪がないなーと思ったら…

うん?

しっかりありました。笑

今日は新調したトレッキングポールも持ってきました。

秋にも来た薬師滝。雪が深かったため、滝のそばまで行くのは断念。

蓬莱山らしい苔むした岩に雪が積もって美しいです。

トレースはしっかりありますが、樹林帯は雪が柔らかく、かなり沈みました。

小女郎峠の前の急登で10本爪の軽アイゼンを装着。モンベル大津京のレジェンド(店長?)曰く、これさえあれば冬の比良山系はイケるそうですが…

まあ、アイゼン履いても踏み抜きは減りませんよね。笑

ようやく開けてきた。思うように足が進まず、体力を奪われます。

小女郎峠が見えてきました。

稜線が近づくと不思議と雪が締まってきて、少し歩きやすくなりました。

小女郎峠に到着。ここまでが大変でした。今日はガスで琵琶湖は見えず、風も強いのでここでの休憩は諦めました。

小女郎ヶ池のほうにも行ってみることにしました。

小女郎ヶ池は全面凍結。池の影も形もありませんが、風がなく、とっても静かでした。

雪が積もった湖面がまるで白いスクリーンのように、刻々と変化する雲の影を映していました。

しばらく小女郎ヶ池を見ながらボーッと休憩していました。時間が許す限り居座りたくなる場所です。

動物の足跡。うさぎかな?

小女郎峠に戻ると、少し琵琶湖が顔を出していました。

蓬莱山の山頂を目指します。風は強いけど、晴れていて気持ちいい。

霧氷がいいかんじです。

京都の北側も雪が積もってそうですね。

青い空に映える霧氷。

がんばれ!

もうすぐ山頂です。

到着。もちろん、リフト乗り場です…。

今日は雪質が良さそうで、スキーもスノーボードも楽しそうでした。もう何年もやってないけど、久しぶりにやってみたいなあ。

琵琶湖ブラックカレーを頂いて、ロープウェイで下山です。次は体調が万全の時に、下りも自力で降りたいなあ。