チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 39
休憩時間
3
距離
10.3 km
のぼり / くだり
893 / 660 m
1 29
1 30
1 46

活動詳細

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雪が止み、晴れて穏やかな1月15日土曜日、大船山を目指す1泊の山旅。 10:30長者原から出発。雨ケ池越から坊がつるへの道は終始積雪あり。ダブルストックアイゼンなしでなんとか13:30坊がつる到着。長袖Tシャツにカッパの上着で十分な気温。 法華院温泉山荘で行動食を済ませ、軽アイゼン・チェーンスパイクを装着して大船山へアタック開始。なるほどツツジの多い樹林帯の道は、登るほどに急登に、雪も深くなり、一方、視界は拡大。段原を経て山頂へ到着。折しも風が止み、空も晴れ、西陽を受けた360度のパノラマを心ゆくまで堪能。まったりしすぎ日没暗前に坊がつるに着けるか焦るも、なんとか17時過ぎに到達。法華院温泉山荘にチェックイン。(ここで誤ってYAMAPの終了ボタンを押下。故に以後のデータなし。) 早速温泉。寒さのせいか少しぬるく感じるも、ゆっくり温まって山旅の疲れを癒す。食堂に上がって豪華な夕食。そして部屋で布団に潜り込んで焼酎お湯割りで山友と語り合う至福のひととき。20時ごろには消灯、就寝。  二日目。朝は6時ごろ起きてゆっくりと支度。遅い朝食は自炊場で。メンバー2人の郷土長崎にちなんで皿うどん(雲仙ハム、缶詰カキ、貝柱入り)。大分県にも敬意を表しカボスを絞って九州の味に舌鼓。デザート代わりにかんころ餅とコーヒー。 栄養補給後一路長者原へ。9:50出立、12:00頃長者原到着。昨日より寒く、長袖Tシャツと起毛フリース。 クルマで名湯「山里の湯」を訪ね、40度の炭酸泉で汗を流し、一路博多へ。ビールと、ハイボールという炭酸尽くしで盛りだくさんの山旅を締めくくった次第です。

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