活動データ
タイム
04:38
距離
13.8km
のぼり
1160m
くだり
833m
活動詳細
すべて見る今回が2回目の登山となります。 土曜日雨が続いてたので予定より3週間遅れで今回の登山挑戦しました。 今回のルートはこのサイトのを参考に行きました。 http://www.yamagirl.net/guide/guide5.php 夏場の低山登山は暑いと聞いていたので、朝五時の始発に乗って芦屋川駅まで電車で行き午前中の涼しい間に登山。 芦屋川駅についたらYAMAPを起動。 駅からしばらく芦屋の高級住宅街を進みます。 登山道に入る前から高級住宅街の家々を見るのが楽しかったです(笑) 駅を出てからすぐに高座の滝と標識が色々な所にあるので、迷うことなく登山道へ入りました。 そしてそのまま道なりに進むとロックガーデンとデカデカと書かれた茶屋が見えてきます。 一瞬高座の滝を見逃したかと焦りましたが、その茶屋を抜けた先に高座の滝がありました。 ここにトイレがありますが、ここを抜けてしまうとあとは頂上付近の一軒茶屋までトイレないのでここでしっかり済ませておいた方が良いです。 高座の滝の前でしばらく休憩して、進むと次はすぐにロックガーデンとなります。 ロックガーデンの名前の通り岩場で、ロッククライミングというほどではないですが、それでも手も使って行かないと登ることは出来ませんでした。 休憩を入れながら登りきると風吹岩に辿りつきます。 看板前にネコが沢山いたので、写真をパシャり^^ ここで休憩をいれつつ友人にアドバイスを貰ってた携帯食のどら焼きを食べます。 ネコのおねだりがすごかったですが、餌はあげずに(あとからおじさんが登ってきましたが、どうやらこの人定期的に餌をあげてるようでネコが一斉に群がってました)次の目的地雨ケ峠に進みます。 雨ケ峠までは特に何もなく登山道を道なりに進んでいけば辿りつきます。 そこには屋根のあるベンチもあって休憩してる人も多かったです。 雨ケ峠にはルートを示した看板もあって、雨ケ峠からどこにいけるか詳しく書いてあります。 その看板で言うなら私は雨ケ峠から本庄橋跡を通って一軒茶屋に行って六甲山最高峰へのルートを通りました。 雨ケ峠を出てからは急勾配&階段が何度も出てくるようになり、ここから一気にきつくなります。 本庄橋跡では2回目の携帯食、豆大福を食べてエネルギー補給。 ここまででも結構ばててたのでちょうど良いタイミングでエネルギー補給出来たと思います。 ただこのあとからは休憩の回数がかなり増えました。 私と同じような初心者でペースがよくわからない人は、とにかく雨ケ峠を出たあとはゆっくりを意識した方がいいと思います。 私はまだペースが早かったみたいで、なんとか一軒茶屋についた時にはへろへろでした^^; それでも不思議とあと少しで頂上だと思うと頑張れますね。 一軒茶屋の道路を挟んで向かいにトイレがありますが、そこの奥に六甲山の頂上に続く舗装された道があります。 頂上に登ったあとは来た道を少し戻って、次は魚屋道を通り下山しながら有馬温泉を目指します。 ひたすら下りですが、特に危ない箇所があるわけでもなく気をつけて降りれば大丈夫です。 途中に有馬稲荷神社•有馬温泉近道って書かれた怪しい看板がありましたが、今回はスルー。 道なりにそのまま降りて有馬温泉街へ。 その途中で有馬稲荷神社の鳥居を発見し、どうせだから本殿見ようと階段を登ったはいいんですが写真で見えてる部分だけじゃなくその上もずっと階段でした^^; もう疲れがピークだったので、この神社の上に行くのは断念しました(笑) あとは有馬温泉街を進みYAMAPの記録を終了させるために有馬温泉駅まで行ってゴール。 そのあと戻って金の湯という温泉に入ってほっこりしてから帰りました。 ルート全体の印象としては、標識が沢山あるのでまず迷うことはないと思います。 標識は今回かなり写真をあげてますが、それでもルートの中で見た全数の四分の一くらいです。 それと舗装路、岩場、登山道、階段に橋や小川を横切るという感じでバラエティに富んだコースなのでとても楽しく飽きることがないです(^^) 反省点は今回もまだペースが早かったようで、やはりばてました。 まだペース配分がうまくいきませんね^^; 今回は前回と違い、登山靴だけじゃなくザック、ズボン、帽子を登山用で揃えました。 その中でも特にズボンは高いものではないですが、速乾性で汗で張り付くこともなく良かったです。 シャツは普通のスポーツ用でしたが、ズボンとは違いびしょびしょになったので次はシャツも登山用のを買おうと思います。
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