活動データ
タイム
13:50
距離
45.4km
のぼり
3120m
くだり
3119m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る長崎駅を起点に市を囲む山を周回してきた。 まずは西側尾根。 女神大橋から岩屋山まで行くルートで,このルートは季刊のぼろVol27 2020冬号に掲載されていたものです。(記事は岩屋山→女神大橋) それと岩屋山から平和公園を経由,金比羅山ピークをゲットしようと調べていたら,長崎七高山巡りなるものを発見! 何でも1月2日~15日の間に七つのスポット巡りをするとご利益があるそうな。(江戸時代から続く長崎の風習らしい) ではそう言うことなら最終日だし一気に行ってしまおうと,ロングトレッキングを計画した。 西側尾根は岩屋山手前も含めアップダウンが結構厳しい。 でも最初の天門峰,稲佐山,岩屋山山頂からの眺めが最高で夜なら更によさそう。 平和公園では重苦しい雰囲気。つくづく平和のありがたみを感じた。 そこから七高山巡り開始,まずは金比羅山から七面山,烽火山,秋葉山,豊前坊(飯盛山),英彦山,愛宕山の順。 豊前坊/英彦山への登り中に足元が見えなくなり,以降はヘッドランプで行動。(それは想定内) でもやはり暗闇の山中は獣に加え社の雰囲気は気持ちのいいものではないものの,一通りピークゲットとお参りを終えて戻ってきた。 長崎の街はやはり坂の街。急斜面に上へ上へと住宅が建設されているため,階段が多く道が狭い。斜面に立つ各家には駐車場などない家が多く,外出は歩きかバイクになるようだ。 (でも最近開発の分譲地は違いますけどね) 山と歴史,街の雰囲気など沢山楽しめていい一日だった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。