活動データ
タイム
06:45
距離
9.9km
のぼり
840m
くだり
840m
活動詳細
すべて見る約束は2時。 同行する予定の同期と先輩のところへ迎えに行く予定だった。9時ごろには支度を済ませて12時ぐらいまで仮眠。 目を覚ますと4時。完全にやってしまった。LINEが35件来ていた。楽しみにしていたし、迷惑をかけて正直なところ凹みすぎてしばらく動けなかった。車で慌てて行こうとも思ったが、慌てて雪道で事故を起こしかねない。一旦落ち着くことに。 8時前に目が覚める。二度寝していた。最近正直なところ、疲れが溜まっていてそのツケが来たようだ。でも、今はどうだ。よく眠って、体は極限にまで回復していそうである。それならばと、先輩らが途中で引き返した猛雪のトンガリへ急ぐ! 登山口に9時に到着。すでにほぼ満車だ。足早にチェーンスパイクをつけて出発。しっかりめのトレースあり。富山県民おそろしい.... 1時間ほどで千垣山との分岐点に到着。しばらくツボ足で進んでいたが、流石に限界。10分で数mしか進まなくなっていた。ワカンを装着。前屈みになって装着し、いざ進み出そうとした矢先に腰に衝撃と激痛が走る!なんとか起き上がって振り返ると1Lペットボトルサイズの木の幹が折れて腰に直撃したようであった。樹林帯にも危険はあるのだなあ。 それからは天候も回復して、青空が雪道に眩しい。時折、立山連峰が顔を出す。緩やかなアップダウンを繰り返して最後の急登。雪が深くてなかなかだが、登頂を果たした。 帰りは気温が上がって雪が重くなった。下山は速くなるのが普通だがそうはいかず。ゆっくり進んでいった。 最後に尖山のピークを踏んで、下山開始。ここからはトレースを使って駆け降りた。トレースを作るのも楽しいけれど、トレースのおかげで思い切り楽しめるのだなあと感じた。 トレースをつけてくださったみなさん、ありがとうございました!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。