青梅高水山トレイルラン試走

2022年４月３日に開催される、第24回青梅高水国際トレイルランの上級クラス(３０キロ)には、榎峠１０キロ地点で100分の関門がある。 高い参加費を払って、関門でレース終了となるのは悔しいので、試走してみた YAMAPのマップにはコースが無いので、実際に走ったbobさんのコース記録をもとに走った。 青梅駅の観光案内所でマップをもらったら、永山総合グランドから榎峠までは青梅丘陵ハイキングコースの様子。 分岐を確認しながら走ると、関門の榎峠登山口まで100分を若干超えた。レースならクリアできるかな? 高水山をグルっと周るコースは、前半は急登が続く。高水山常福院からは林道、山道と下り基調が続く。 車道に出て、榎峠登山口に向かう途中、「青梅高水山トレイルラン試走コース」の案内標識があった。今までのコース案内は赤い矢印だったが、これだけは黒い矢印。「青梅高水山トレイルラン試走コース　（民家の敷地に入らないで下さい）2月末日までこちらを走って下さい」とある。 どうやらトレイルランニングのコースは、民家の敷地を通っている様子。案内標識に従い、コースには入らず榎峠まで走る。高水山周回コースは１時間ちょっと。 ここからスタート地点の永山総合グランドまで走る元気は無いので、軍畑駅まで走り、河辺駅の梅の湯に向う。 コースを試走できたのは良かった。ただ、ゴールの制限時間５時間もある。 上級コースを申し込むか、じっくり考えます。