額井岳・香酔山・貝ヶ平山・鳥見山

2022.01.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:01

距離

11.6km

のぼり

1027m

くだり

1025m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
1 時間 2
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1027 / 1025 m
40
11
44
27
21
33
14
1 12
29

活動詳細

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伊吹下ろしの雪の影響が少ない山、 三重を越えて奈良の低山を選んだ。 十八神社登山口から歩き始める。 朝は曇ったためか風もなく思ったより寒くない。 小一時間で額井岳山頂に着く、木々にも山名板があったが、祠の中に置いてあった大きな山名板をお借りして記念撮影した。 かなり下って登り返したピークに地図に載ってなかった大久保山を通過した。 更に下り国道に出て、すぐに右に入る。 この辺りは踏み跡が分からず、黄色や白のテープを目指して登った。 途中道なりに行ったつもりが、いつのまにかルートから少し外れていた。 戻らずに藪漕ぎでトラバースして正ルートに辿り着いた。 香酔山に着くも眺望、展望なし。 次の貝ヶ平山も眺望良くない。 がここで昼食休憩。 大分日が射してきた。 下りつつ少し登り返した所に鳥見山があったが,山頂らしくなく通過ピークのような山だった。 しかし、この後の展望所からの眺めは最高だった。 眼下に宇陀市榛原の街並み、遠くには様々な山が広範囲に広がっている。 日差しも完全に良くなり、風もないので寒さを感じずしばらく景色を堪能した。 下って鳥見山公園の池と展望台に寄ってみたが、前の展望所に比べると木々が邪魔でちょっと残念。 車道、山道、里道、国道を繋いで車を置いた十八神社に戻った。 落ち葉の上に雪がある急登は滑り歩きにくかったが、雪は少くアイゼン不要で概ね歩き易い山道であった。

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