活動データ
タイム
05:03
距離
11.3km
のぼり
945m
くだり
538m
活動詳細
すべて見る今週末も天気が良い。やはり大山詣が効いてるらしい😁。 コロナの方は爆発してる様子にも関わらず、病床使用率が低くて宣言には至らず。社内にも感染者が出始めたが、相変わらず制限無し😑。 では、どこに行こう?🤔 日本海に近いところは強風らしいので、四阿山は止めておこう。先週行けなかった蓼科山に登っておくか。 でも、北横岳経由が使えないとなると、車がないとなかなか難しい。 少なくとも蓼科登山口は、パール平から歩かなければ行けない様子で却下😑。 やはり蓼科牧場からが妥当か🤔。東白樺湖経由でアクセスすればなんとかなるか?。ただ、朝イチで出てもバスに間に合わない。ということで、甲府前泊。会社をフレックスで早めに終わらせて前日夜に甲府まで。東横インに泊まる。ほぼ寝るだけでもったいないけど仕方ない。せめてもということで、夜ご飯は小作でほうとうセット😋。 翌朝はホテル飯が食えない😭時間にチェックアウト。車窓から素敵な朝日😍を見ながら茅野へ。 7:45のバスで東白樺湖へ。しかし、9:00の蓼科牧場行きのバスを待つが来ない😳。それもそのはず、9:00のバスは平日のみ😭。リサーチ不足でした。因に次のバスが来るのは12時過ぎ😅。 帰る?いや、前泊までしたのだからもう少し粘ろう。蓼科牧場まで歩きます😤。5kmで約1時間😣。歩道は雪で埋まっているので、車道歩き。ノーマル、前輪チェーン、FF車がけつを振りながら走ってる😳。怖い😰。 そんなこんなで蓼科牧場にある白樺湖高原国際スキー場到着。 時間もないので、往復ゴンドラ。1600円+非接触カードデポジット500円。すぐのれるのは嬉しい😊。 上に上がると、バックカントリー2名が丁度登山道に入るとこ。私もすぐに準備してワカンとポールで出発。風も少なく、コンディションは良い。しかし、前日までに雪振りすぎ。割りといい感じに重くなってきた雪だが、序盤から踏み抜き地獄でペースは上がらず😵。 七合目まではすぐ。その後が割りと長い。 踏み抜いて気力がダウンするのをなだめつつ、ゆっくり昇っていく🥺。 樹林帯は道が比較的しっかりしているのだが、二ヶ所ある木が無いところは雪下に低木があるのか、空間が多くぼこぼこ沈む😩。 因に、トレースを見る限り先ほどのバックカントリー二人の他に、登山者が一名先行している様子。 先行していた登山者が下山してきてすれ違った後、暫くして足跡がなくなる、途中で諦めたのか?と推測。確かにその先は沈みかたが酷く、脱出が大変🥵。 と、先行していたバックカントリーが滑り降りてきた。この時点で、当初予定していた13時の撤退リミットを10分くらい過ぎている😑。 位置的には山荘が目の前だったが、ここで登頂を優先して進んでしまうと、道はもっと悪くなって戻れないかもしれない。そうすると大変なので、とりあえずプロテインバーを食べ、サーモスのお湯を飲んで落ち着いたら撤退を決断😑。来た道を下っていく。 下りは飛ばしぎみに歩いたおかげで帰りのバス時間にちゃんと間に合った😊。 トイレは寄れたが、何か食べる程の時間はなく、温泉は行けなくはないけど東白樺湖の終バス(16:57)に乗れないと大変なので諦めて茅野へ向かう。山頂は踏めないし、立ち寄りも出来ない残念な結果となってしまった😅。 今年は例年より雪が多いらしく、歩くのは大変な様だが、木漏れ日の中ふかふか雪を歩くのは、時々ズボッと行くことはあっても😅楽しかった😆。 まあ、でも、蓼科山はやはり冬の公共交通機関のアクセスが悪いので、夏まで待った方が良いかなと😅と思った。せめて9:00の乗り継ぎバスが土曜日も動いてくれたら…と願わずにはいられない。
動画
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