第2ドロップ地点 戻る

前武尊バックカントリーの写真

2018.01.21(日) 12:55

第2ドロップ地点

この写真を含む活動日記

7
1

03:16

4.3 km

446 m

前武尊バックカントリー

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 (群馬)

2018.01.21(日) 日帰り

ゲレンデアクセスで楽チンバックカントリーでしたが、さすがに何回も登り返すとしんどいし…雪質もクラストざりざり雪でした。 数日雪が降ってないことは明らかで、オグナ武尊スキー場を9時にスタートしてることからもやる気がないことは明らか。 天気は最高でした。 その分軽く解けて今夜固まって、明日から降るらしいのでけっこう雪崩れそうで怖くなりそうですね。 登山届はレストハウスで提出できます。 山頂までには4枚合計1,600円の一回券が必要ですが、降りてきて一本はゲレンデ滑るでしょ!ということで5枚購入したことがラスイチの登り返しにつながりました。 リフト4本乗り継いで、一番上のリフトを降りたら一旦左に逃げて、荷物準備したらリフト降り口を右の登山口に入ります。 山頂までは30分ほどですが、急登が続くのでスキーチームは大変そう。 今日は最初は荒砥沢をおろすつもりだったので、先まで進みます。 剣ヶ峰は巻きますが、2016年には雪崩で死者も出てる箇所なので、雪質によっては注意が必要ですが…今日はカリカリなので、慎重にトラバースしちゃいます。 巻いた先が第一ドロップポイント 荒砥沢は無理して降りきらず南の尾根を登り返して、いい感じのとこから第二ドロップ。 軌跡はここまで… ゲレンデに合流して、余った回数券でもう一度上まであがって、山頂まで登り返して上からドロップ…したけど、これが辛くて、天気良すぎて暑くて大変… ポイントポイントで北面のたまったところにパウダーはありましたが、基本クラストざりざりの雪質でした。 期待してなかったけどね。 第二ドロップが一番気持ちよかったかな。 第一ドロップも剣ヶ峰巻いて一本北側の沢から荒砥沢におろしたほうが正解だったかもでした。