妙義神社初詣&相馬詣

2022.01.13(木) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 10
休憩時間
3 時間 36
距離
5.6 km
のぼり / くだり
918 / 915 m
9
39
17
17
14
31
2
1 9
16

活動詳細

すべて見る

昨年、フォロワーさんから妙義山に行きたいと言われ、では初詣を兼ねて相馬チャレンジしましょう♪って事でフォロワーさんの初相馬チャレンジをサポートして来ました😊 でもフォロワーさんはサポート要らずの強者でした〜😅 以下、活動日記です フォロワーさんは木曜日も仕事が休みとの事なので、妙義詣は木曜にしました 木曜の未明4時半に家を出ました 自宅を出た時は気温2度 先日の鷹巣山の時は➖5℃だったので、今日はだいぶ暖かい(笑) 朝8時に妙義神社の登山者用駐車場で待ち合わせです 今回の妙義詣のメンバーはKARINAご夫妻とグレーさん、それに主役のフォロワーさんを入れ、自分を含めて5人 自分は7時半に到着しましたがフォロワーさんはもう来てました😊 8時前には全員揃い、軽く挨拶をして身支度をします 予定通り8時15分に出発します 先ずは妙義神社に初詣です 今年の山行全般の安全祈願と皆んなが心に残る登山を出来る様にお祈りしました さて初詣を済ませましたが、どうせなら奥の院から相馬に行かないと妙義山をホームにした者として中途半端になります さ〜皆んなで張り切って行きましょう😅 でもKARINAご夫妻はフォロワーさんとは初見で、フォロワーさんの力量が見えてないのでこのまま相馬に上がって行くには不安があるでしょうから、先ずは大の字でフォロワーさんの力量を見てもらいます 大の字にロープをセッティングして懸垂下降を数回😊 この時にMichiさんに懸垂下降講習をして頂き、フォロワーさん目がキラキラしてました😊 フォロワーさんの高所対応とバランス力を皆んなに見て貰い、KARINAご夫妻にお墨付きをいただき無事にパーティーで信頼して貰える様になりました😊 続いてフォロワーさんには奥の院の鎖を使いセルフビレイを取りながら登攀して貰います これでセルフビレイを取った登攀の安心感を体験してもらいました この時点でフォロワーさんはバリバリ妙義の鎖に対応してましたね 次のビビリ岩を登った後に感想を聞いたところ「普通でした」(笑) フォロワーさんに続いてビビリ岩に入った自分が見たのは、初めてビビリ岩に入ったフォロワーさん、鎖の途中で写真を撮ってました(笑) イヤ〜これはヘンタイさんの素質十分です😅 フォロワーさん、背鰭岩に着く前にMichiさんからKARINA女性部隊No.5に入れられてました😊 良かったね〜これでKARINAご夫妻の大概の登山に付いて行けますよ😊 あ〜その前に中之岳と裏妙義クリアしなきゃね😃 背鰭の鎖から大のぞきの鎖も難なくクリアして無事に相馬の山頂を踏みました 当初の予定通り相馬山頂で下山ルートを打ち合わせします 次回に向け茨尾根から降りるか、早めに降りられるタルワキ沢ルートで降りるか? この時、未だランチをしていなかったんですが、風が冷たくて山頂でランチは止めました 茨尾根に降りると風避けがないからランチが難しくなるので、今回はタルワキから降りる事にしました ただタルワキは山陰で風は弱いのですが日差しが無い! 日差しを追い掛けましたが、お腹が減り過ぎたのでちょっと広めの場所でランチにしました ランチは14時近かったかな? やっぱり冬はカップ麺が美味しいんですよね😊 さ〜後は下山ですがちょっと時間が余っているので中間道で適当な岩場を見つけ懸垂下降練習をします 大の字では9.8mmのフィックスロープを使いましたが中間道の岩場ではMichiさんの8mmのロープを使いました だいぶ滑りが違うので、ロープの違いで懸垂下降の感じの違いがわかったと思います これで16時過ぎに下山しました ん〜楽しかった😊 下山後にフォロワーさんに今日の感想を聞いたのですが、楽しかったそうです😊 また次も行きましょう😅

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。