活動データ
タイム
02:22
距離
6.4km
のぼり
361m
くだり
362m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る年末年始は業務多忙で、山登りは約1ヶ月ぶりで、登り初めは愛宕山に行きたかったのですが、雪と寒いのが苦手なので、積雪のない近場の大津市田上(たなかみ)の堂山にしました。 400メートル弱の標高の割には、谷あり、岩場ありと楽しめる山で、往路でルート間違いしてYAMAPにない浅見尾根ルートに行ってしまい、山頂が見えながら遠回りした上で、岩場のピークを3回程登ったり下りたりして、ようやく山頂に到着しました❗️ 山頂が見えているのになかなか行けず、いけずな堂山でした🙇 下山は、奈良時代以降、奈良や京都の都の造営で木材の供給地となり、木々の伐採により、はげ山同然となり、花崗岩が風化して荒れ果てたこの山域から流出される土砂を減らして、下流の淀川を守るために明治時代のオランダ人技師、ヨハニス・デ・レーケにより築かれた鎧堰堤を見て下山しました❗️
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