鳩ノ巣駅〜川苔山(川乗山)〜棒ノ嶺〜御嶽駅 2022-01-12 

2022.01.12(水) 日帰り

 奥多摩で、ちょつと長めのロングトレイルに挑戦して来た。 終えてみて、長過ぎて、キツかったぁ!😅😅  鳩ノ巣駅から、川苔山に登り、その先、東京と埼玉の県境を走る稜線を棒ノ嶺を目指し、岩茸石山から御嶽駅迄下るコース。  このコースは、2年前、YAMAP登山を始めて間もない6月頃、“奥多摩ハイカー”のバッチを巡り、残り2座を一度に纏めて取れないかと計画したが、繋ぎの一部が通行止め、と勘違いし、計画倒れになった経緯があり、今回改めて挑戦した次第である。  てんくらの登山指数は、Aで終日良好! 前日、雨で登山道が荒れたかが、気懸りだったが、全く心配無く、寒気でカチカチに硬く締まり、全体的には歩き易かった。反面、稜線下りでは、硬すぎて滑り、緊張で神経がすり減り、特に後半の膝には、痛みも出て、ダメージを感じた。  雨の翌日の平日と言う事もあり、川苔山山頂と棒ノ嶺山頂で、一人ずつの登山者に会っただけで、途中では誰にも会わない、静かなソロの山歩きが楽しめ満足の一日だった。  夏の登山シーズンに向け、今は、奥多摩や丹沢方面で、鍛えて行きたい。

7時半前、鳩ノ巣駅に到着。降りた乗客で、登山姿は、自分だけ。
 
空は快晴、空気は、冷たいが絶好の登山日和だ。
早速活動開始。 登山口が分からず暫らく徘徊する。

7時半前、鳩ノ巣駅に到着。降りた乗客で、登山姿は、自分だけ。   空は快晴、空気は、冷たいが絶好の登山日和だ。 早速活動開始。 登山口が分からず暫らく徘徊する。

7時半前、鳩ノ巣駅に到着。降りた乗客で、登山姿は、自分だけ。   空は快晴、空気は、冷たいが絶好の登山日和だ。 早速活動開始。 登山口が分からず暫らく徘徊する。

漸く、登山口が判明。
熊野神社の境内の脇を通って、登山開始。

漸く、登山口が判明。 熊野神社の境内の脇を通って、登山開始。

漸く、登山口が判明。 熊野神社の境内の脇を通って、登山開始。

熊野神社の脇から山に入る。

熊野神社の脇から山に入る。

熊野神社の脇から山に入る。

暫くは、杉林の中を延々と登る。
傾斜もきつい!

暫くは、杉林の中を延々と登る。 傾斜もきつい!

暫くは、杉林の中を延々と登る。 傾斜もきつい!

“大根山の神”の分岐。
“川苔山·舟井戸”方面を目指す。

“大根山の神”の分岐。 “川苔山·舟井戸”方面を目指す。

“大根山の神”の分岐。 “川苔山·舟井戸”方面を目指す。

隣にその祠。

隣にその祠。

隣にその祠。

きれいに手入れされた杉林の中の登山道を延々と登り、“舟井戸”の分岐に到着。
 登山道は、前日の雨で、霜柱が解け、その後、夜中の寒気で、カチカチ。

きれいに手入れされた杉林の中の登山道を延々と登り、“舟井戸”の分岐に到着。  登山道は、前日の雨で、霜柱が解け、その後、夜中の寒気で、カチカチ。

きれいに手入れされた杉林の中の登山道を延々と登り、“舟井戸”の分岐に到着。  登山道は、前日の雨で、霜柱が解け、その後、夜中の寒気で、カチカチ。

舟井戸の先は、広葉樹の林が増え、拓け、光が眩しい。

舟井戸の先は、広葉樹の林が増え、拓け、光が眩しい。

舟井戸の先は、広葉樹の林が増え、拓け、光が眩しい。

鬱蒼とした杉林が終わり、山頂までは、広葉樹林帯で、頭上は、明るく、落ち葉で、ふかふか。
でも、下の土は、固く締まって、歩き易いが、関節に響く。

鬱蒼とした杉林が終わり、山頂までは、広葉樹林帯で、頭上は、明るく、落ち葉で、ふかふか。 でも、下の土は、固く締まって、歩き易いが、関節に響く。

鬱蒼とした杉林が終わり、山頂までは、広葉樹林帯で、頭上は、明るく、落ち葉で、ふかふか。 でも、下の土は、固く締まって、歩き易いが、関節に響く。

川苔山の手前の分岐。
正面コースは、通行止めのロープが張られ、進入禁止🚫

川苔山の手前の分岐。 正面コースは、通行止めのロープが張られ、進入禁止🚫

川苔山の手前の分岐。 正面コースは、通行止めのロープが張られ、進入禁止🚫

川苔山山頂到着。
一人の先行登山者あり。

川苔山山頂到着。 一人の先行登山者あり。

川苔山山頂到着。 一人の先行登山者あり。

山頂標識。 標高1363m。

山頂標識。 標高1363m。

山頂標識。 標高1363m。

雲取山方面の稜線には、真っ白な降雪の印。

雲取山方面の稜線には、真っ白な降雪の印。

雲取山方面の稜線には、真っ白な降雪の印。

アップで!
高い峰々は、雪❄だったらしい。

アップで! 高い峰々は、雪❄だったらしい。

アップで! 高い峰々は、雪❄だったらしい。

山頂からの富士の🗻眺望は、手前の枝で、今一😥😥

山頂からの富士の🗻眺望は、手前の枝で、今一😥😥

山頂からの富士の🗻眺望は、手前の枝で、今一😥😥

アップも、やはり枝が邪魔!

アップも、やはり枝が邪魔!

アップも、やはり枝が邪魔!

此処で腹ごしらえ。

此処で腹ごしらえ。

此処で腹ごしらえ。

都県境の稜線の最初は、“日向沢の峰”
此処から、都県堺の稜線を“棒ノ嶺”を目指す。

都県境の稜線の最初は、“日向沢の峰” 此処から、都県堺の稜線を“棒ノ嶺”を目指す。

都県境の稜線の最初は、“日向沢の峰” 此処から、都県堺の稜線を“棒ノ嶺”を目指す。

此処からの眺望は、👍🙆

此処からの眺望は、👍🙆

此処からの眺望は、👍🙆

アップ!

アップ!

アップ!

先の分岐。
此処から棒ノ嶺に向かう。6km
約2時間位かな?

先の分岐。 此処から棒ノ嶺に向かう。6km 約2時間位かな?

先の分岐。 此処から棒ノ嶺に向かう。6km 約2時間位かな?

鉄塔の真下を潜る。見上げて!

鉄塔の真下を潜る。見上げて!

鉄塔の真下を潜る。見上げて!

コースは、登山者が、少ないのか、踏み跡が、薄い。
ピンクリボン🎀を頼りに進行。

コースは、登山者が、少ないのか、踏み跡が、薄い。 ピンクリボン🎀を頼りに進行。

コースは、登山者が、少ないのか、踏み跡が、薄い。 ピンクリボン🎀を頼りに進行。

“山ナシ山”のピーク。手作りの標識。
起伏の多い登山道で、コースは、硬く締り、下りは、滑り易く、慎重に!😨😨

“山ナシ山”のピーク。手作りの標識。 起伏の多い登山道で、コースは、硬く締り、下りは、滑り易く、慎重に!😨😨

“山ナシ山”のピーク。手作りの標識。 起伏の多い登山道で、コースは、硬く締り、下りは、滑り易く、慎重に!😨😨

“クロモ山”の山頂?
地図では、ピークだが、標識が見当らない。

“クロモ山”の山頂? 地図では、ピークだが、標識が見当らない。

“クロモ山”の山頂? 地図では、ピークだが、標識が見当らない。

“長尾丸山”の山頂到着。
アップ、ダウンの連続で、下半身に来ている。膝が、痛む😰😰

“長尾丸山”の山頂到着。 アップ、ダウンの連続で、下半身に来ている。膝が、痛む😰😰

“長尾丸山”の山頂到着。 アップ、ダウンの連続で、下半身に来ている。膝が、痛む😰😰

三角点もある。

三角点もある。

三角点もある。

“槇ノ尾山”通過。
稜線の両側は、雑木林が続き、眺望は、悪い。登山道も相変わらず硬く締まって、歩き易いが、膝や足首にダメージあり。

“槇ノ尾山”通過。 稜線の両側は、雑木林が続き、眺望は、悪い。登山道も相変わらず硬く締まって、歩き易いが、膝や足首にダメージあり。

“槇ノ尾山”通過。 稜線の両側は、雑木林が続き、眺望は、悪い。登山道も相変わらず硬く締まって、歩き易いが、膝や足首にダメージあり。

登山道を振り返って!

登山道を振り返って!

登山道を振り返って!

棒ノ嶺山頂到着。標高969m。
此処で一人の登山者、休憩中。
本日二人目の遭遇。

棒ノ嶺山頂到着。標高969m。 此処で一人の登山者、休憩中。 本日二人目の遭遇。

棒ノ嶺山頂到着。標高969m。 此処で一人の登山者、休憩中。 本日二人目の遭遇。

山頂から、市街地の眺望。

山頂から、市街地の眺望。

山頂から、市街地の眺望。

“権次入峠”の分岐。
“岩茸石山”方面へ。

“権次入峠”の分岐。 “岩茸石山”方面へ。

“権次入峠”の分岐。 “岩茸石山”方面へ。

“黒山”山頂。

“黒山”山頂。

“黒山”山頂。

“逆川ノ丸”の山頂。

“逆川ノ丸”の山頂。

“逆川ノ丸”の山頂。

“常磐の前山”山頂。

“常磐の前山”山頂。

“常磐の前山”山頂。

“岩茸石山”到着。
此処から、御嶽駅を目指す。

“岩茸石山”到着。 此処から、御嶽駅を目指す。

“岩茸石山”到着。 此処から、御嶽駅を目指す。

山頂から、市街地の眺望。

山頂から、市街地の眺望。

山頂から、市街地の眺望。

通って来た稜線を眺める。

通って来た稜線を眺める。

通って来た稜線を眺める。

下山道、惣岳山手前の杉並木。
左側は、切り出し現場。
拓けて見晴らし良好!

下山道、惣岳山手前の杉並木。 左側は、切り出し現場。 拓けて見晴らし良好!

下山道、惣岳山手前の杉並木。 左側は、切り出し現場。 拓けて見晴らし良好!

御嶽駅からの登山口に降りて来た。

御嶽駅からの登山口に降りて来た。

御嶽駅からの登山口に降りて来た。

御嶽駅到着で、活動終了。
次の電車は、17時13分。
(待ち時間で、トイレ🚻前の通路で、着替える。)

御嶽駅到着で、活動終了。 次の電車は、17時13分。 (待ち時間で、トイレ🚻前の通路で、着替える。)

御嶽駅到着で、活動終了。 次の電車は、17時13分。 (待ち時間で、トイレ🚻前の通路で、着替える。)

7時半前、鳩ノ巣駅に到着。降りた乗客で、登山姿は、自分だけ。   空は快晴、空気は、冷たいが絶好の登山日和だ。 早速活動開始。 登山口が分からず暫らく徘徊する。

漸く、登山口が判明。 熊野神社の境内の脇を通って、登山開始。

熊野神社の脇から山に入る。

暫くは、杉林の中を延々と登る。 傾斜もきつい!

“大根山の神”の分岐。 “川苔山·舟井戸”方面を目指す。

隣にその祠。

きれいに手入れされた杉林の中の登山道を延々と登り、“舟井戸”の分岐に到着。  登山道は、前日の雨で、霜柱が解け、その後、夜中の寒気で、カチカチ。

舟井戸の先は、広葉樹の林が増え、拓け、光が眩しい。

鬱蒼とした杉林が終わり、山頂までは、広葉樹林帯で、頭上は、明るく、落ち葉で、ふかふか。 でも、下の土は、固く締まって、歩き易いが、関節に響く。

川苔山の手前の分岐。 正面コースは、通行止めのロープが張られ、進入禁止🚫

川苔山山頂到着。 一人の先行登山者あり。

山頂標識。 標高1363m。

雲取山方面の稜線には、真っ白な降雪の印。

アップで! 高い峰々は、雪❄だったらしい。

山頂からの富士の🗻眺望は、手前の枝で、今一😥😥

アップも、やはり枝が邪魔!

此処で腹ごしらえ。

都県境の稜線の最初は、“日向沢の峰” 此処から、都県堺の稜線を“棒ノ嶺”を目指す。

此処からの眺望は、👍🙆

アップ!

先の分岐。 此処から棒ノ嶺に向かう。6km 約2時間位かな?

鉄塔の真下を潜る。見上げて!

コースは、登山者が、少ないのか、踏み跡が、薄い。 ピンクリボン🎀を頼りに進行。

“山ナシ山”のピーク。手作りの標識。 起伏の多い登山道で、コースは、硬く締り、下りは、滑り易く、慎重に!😨😨

“クロモ山”の山頂? 地図では、ピークだが、標識が見当らない。

“長尾丸山”の山頂到着。 アップ、ダウンの連続で、下半身に来ている。膝が、痛む😰😰

三角点もある。

“槇ノ尾山”通過。 稜線の両側は、雑木林が続き、眺望は、悪い。登山道も相変わらず硬く締まって、歩き易いが、膝や足首にダメージあり。

登山道を振り返って!

棒ノ嶺山頂到着。標高969m。 此処で一人の登山者、休憩中。 本日二人目の遭遇。

山頂から、市街地の眺望。

“権次入峠”の分岐。 “岩茸石山”方面へ。

“黒山”山頂。

“逆川ノ丸”の山頂。

“常磐の前山”山頂。

“岩茸石山”到着。 此処から、御嶽駅を目指す。

山頂から、市街地の眺望。

通って来た稜線を眺める。

下山道、惣岳山手前の杉並木。 左側は、切り出し現場。 拓けて見晴らし良好!

御嶽駅からの登山口に降りて来た。

御嶽駅到着で、活動終了。 次の電車は、17時13分。 (待ち時間で、トイレ🚻前の通路で、着替える。)