冬の金峰山

2022.01.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

11.3km

のぼり

1205m

くだり

1204m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
1 時間 12
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1205 / 1204 m

活動詳細

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奥秩父の金峰山に登ってきました。雪はあまりなさそうだが、標高が2,599mもあるので、フル装備でチャレンジ。たぶん、厳冬期の標高としては自己新記録。 瑞牆山荘の駐車場からスタートするが、3連休最終日でも10台程度と閑散。雪混じりの登山道をスタートし、富士見平小屋でチェーンスパイクを装着。次第に雪道に変わるが雪は浅く、ラッセル済みのため、難所はなし。念のため、大日岩で12本アイゼンに換装し山頂を目指すが、稜線に出るころから体力不足が露呈される。森林限界を超え、金峰山山頂まで素晴らしい稜線が続きますが、最後は息絶え絶えに牛歩の歩みでなんとか登頂。 山頂からは富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳、乗鞍、北アルプス、戸隠連峰、八ヶ岳、浅間山がよく見え、快晴無風でしばし休憩。下りもそれなりに疲れましたが、天候に恵まれいい冬山登山ができました。 ─── 登山メモ(当日の様子) ─── ・アクセス 瑞牆山荘の手前4kmくらいから雪道(スタッドレスかタイアチェーンで問題なし) 大規模駐車場多数あり(冬季は閑散) 瑞牆山荘及びトイレは冬季クローズ ・登山 富士見平小屋は冬季クローズ(トイレは使用可) 雪は多くないが、気温が低く、標高が高いため、フル装備で挑む(ピッケル使わず) 雪は多くなく、ラッセル済みで、難所はなし ← 人並みの体力必要 山頂付近は12本アイゼン、軽アイゼン、チェーンスパイク、ツボ足の登山者がいたが、12本が楽で安全だと思う

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