極楽山

2022.01.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:38

距離

3.7km

のぼり

244m

くだり

243m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
1 時間 40
距離
3.7 km
のぼり / くだり
244 / 243 m
1 34
1 20

活動詳細

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またしばらく青空を望めそうも無いので、午後からの短時間になりますが、それでものんびり出来るところはと考え極楽山へ向かいました。 今年の初小国で初飯豊、初朝日に初祝瓶山を静かな中で眺めてきました。 ここ数日天気が良かったので雪崩が起こる最初の弥六沢沿いの林道は心配していたとおり、少しの距離ですが崩落したばかりの場所としかけている場所がありました。それでも斜面の雪は安定しているようだったので慎重に通過しました。 30分ほどでわらび園に出れば後は緩やかな雪原を山頂目指して、所々にある沢に注意して登っていきます。 雪はここ数日天気で緩んでいるかと思っていましたが小国町の寒暖差が大きいせいか、ほどよく締まっていて歩きやすくザクザクと音をたてながら登りました。 雪面は雪えくぼや傾斜地では流れえくぼになっており変わった風景を楽しませてくれました。 また、標高を上げるにつれて飯豊山、飯森山、吾妻連峰、朝日連峰と望むことができます。山頂へは直登せずに東側から尾根伝いに登り、山頂からは正面に特徴的な山容の掛摺山や去年登った猿鼻山を山頂を過ぎ西側へ行くと杁差岳、枯松山、大境山、沼山と県境の山々が順に見え楽しむことが出来ました。 時間いっぱいまで楽しんで下山しました。帰りは徐々に沈んでいく飯豊山を見ながらの下山となるのもこの山た良いところです。 後半は雲が出てきてしまいましたが、前半青空の中の雪原歩きを楽しめましたね(^_^)

小国町 新股集落からの猿鼻山
新股集落からの猿鼻山
小国町 スタート
スタート
小国町 駐車場所と掛摺山
駐車場所と掛摺山
小国町 まだまだ可愛い1m位かな?
まだまだ可愛い1m位かな?
小国町 それでも雪が緩く這い上がるのに苦戦しながら何とか上がりました。
最初は雪崩地帯ですので要注意。
それでも雪が緩く這い上がるのに苦戦しながら何とか上がりました。 最初は雪崩地帯ですので要注意。
小国町 雪えくぼ
ホットケーキを焼いたときみたい、答えの解る落とし穴。
雪えくぼ ホットケーキを焼いたときみたい、答えの解る落とし穴。
小国町 崩れかけです。
崩れかけです。
小国町 注意しながら通過します。
注意しながら通過します。
小国町 ここは昨日、今日に崩落したばかりのようです、デブリの上を慎重に通過。
ここは斜面の雪が落ちきってくれてるので中途半端よりはよいですね。
ここは昨日、今日に崩落したばかりのようです、デブリの上を慎重に通過。 ここは斜面の雪が落ちきってくれてるので中途半端よりはよいですね。
小国町 危険な弥六沢沿いの林道を抜けて、わらび園のオープンバーンでれぱ後は極楽です。
正面に山頂もう見えてます。
危険な弥六沢沿いの林道を抜けて、わらび園のオープンバーンでれぱ後は極楽です。 正面に山頂もう見えてます。
小国町 まだ1/3位、雪はまだまだですね。
まだ1/3位、雪はまだまだですね。
小国町 去年の下見の時に、1月15日だったがもう大分埋まってる。
去年の年末のどか雪はやっぱりすごかったんですね。
去年の下見の時に、1月15日だったがもう大分埋まってる。 去年の年末のどか雪はやっぱりすごかったんですね。
小国町 地が出てるところも
地が出てるところも
小国町 あちらの尾根は雪庇が育ってる。
あちらの尾根は雪庇が育ってる。
小国町 振り返ったら、本山が出てきてた。
振り返ったら、本山が出てきてた。
小国町 思っていたより雪面は締まっていて歩きやすかった。
のんびりザクザクと音をたてて登ります。
思っていたより雪面は締まっていて歩きやすかった。 のんびりザクザクと音をたてて登ります。
小国町 青空の中の雪原歩きは気持ち良い。
青空の中の雪原歩きは気持ち良い。
小国町 流れえくぼのしましま
流れえくぼのしましま
小国町 吾妻連峰と飯森山も見えてきました。
吾妻連峰と飯森山も見えてきました。
小国町 吾妻連峰
吾妻連峰
小国町 飯森山
飯森山
小国町 弥六沢対岸の河原角わらび園、猿鼻山に登る際にお世話になります。
弥六沢対岸の河原角わらび園、猿鼻山に登る際にお世話になります。
小国町 何度も振り返りながら登ります。
何度も振り返りながら登ります。
小国町 掛摺山
鯨のような山容
掛摺山 鯨のような山容
小国町 茂松山
茂松山
小国町 鍋越山の方
鍋越山の方
小国町 飯豊山手前に白倉山
飯豊山手前に白倉山
小国町 直登せずに右側の尾根の低いところを目指し、右側に沢があるので中央木の後ろから回っていきます。
直登せずに右側の尾根の低いところを目指し、右側に沢があるので中央木の後ろから回っていきます。
小国町 流れえくぼで違う惑星にいよるようです。
流れえくぼで違う惑星にいよるようです。
小国町 正面の低いところから尾根に上がります。
正面の低いところから尾根に上がります。
小国町 この小さな足跡の主は誰?リス?
この小さな足跡の主は誰?リス?
小国町 尾根に上がりました。
尾根に上がりました。
小国町 振り返って
振り返って
小国町 尾根に上がれば、今年の初朝日が見えました。
尾根に上がれば、今年の初朝日が見えました。
小国町 袖朝日、西朝日、中岳、祝瓶山、大朝日の何時もの面々
袖朝日、西朝日、中岳、祝瓶山、大朝日の何時もの面々
小国町 中岳に被ってて
中岳に被ってて
小国町 見えづらいですけど
見えづらいですけど
小国町 今年の初祝瓶山
今年の初祝瓶山
小国町 巣戸々山、以東岳、白太郎山、相模山、北寒江山、寒江山
巣戸々山、以東岳、白太郎山、相模山、北寒江山、寒江山
小国町 白太郎山はまだまだ黒太郎です。
白太郎山はまだまだ黒太郎です。
小国町 巣戸々山
巣戸々山
小国町 餓鬼山、桝形山、化穴山、徳網山
餓鬼山、桝形山、化穴山、徳網山
小国町 餓鬼山
顔みたいな雪形はで分かりやすい。
餓鬼山 顔みたいな雪形はで分かりやすい。
小国町 鷲ヶ巣山と鷹ノ巣山
鷲ヶ巣山と鷹ノ巣山
小国町 最後のひと登り
最後のひと登り
小国町 到着
到着
小国町 山頂から
山頂から
小国町 歩いてきた雪原
歩いてきた雪原
小国町 小国町は飯豊も朝日も見えるので合体ヌードルのように2つの味が楽しめますね。
小国町は飯豊も朝日も見えるので合体ヌードルのように2つの味が楽しめますね。
小国町 小国に来たら森のくまさん
小国に来たら森のくまさん
小国町 1頭500カロリー弱あるので結構重いです。
1頭500カロリー弱あるので結構重いです。
小国町 気付けば、もう太陽沈んでました。
そして雲が広がってきた。
気付けば、もう太陽沈んでました。 そして雲が広がってきた。
小国町 新潟県境の山々を見に山頂から西側へ
新潟県境の山々を見に山頂から西側へ
小国町 杁、前杁、枯松山と見えてきた。
杁、前杁、枯松山と見えてきた。
小国町 枯松山の左手前の大花山は今年登ってみたい山です。
枯松山の左手前の大花山は今年登ってみたい山です。
小国町 正面の猿鼻山の方を見ると
正面の猿鼻山の方を見ると
小国町 山頂直下の猿鼻岩も見えました。
山頂直下の猿鼻岩も見えました。
小国町 去年猿鼻山に登った際に撮影した猿鼻岩(勝手に命名)
去年猿鼻山に登った際に撮影した猿鼻岩(勝手に命名)
小国町 本山
本山
小国町 白倉山
白倉山
小国町 本山小屋?
本山小屋?
小国町 鯨のような山容の掛摺山は山頂に三角点ありますが、どっから登ったんだろ?
鯨のような山容の掛摺山は山頂に三角点ありますが、どっから登ったんだろ?
小国町 ここは無理なような…
ここは無理なような…
小国町 手前の尾根?奥の尾根?
手前の尾根?奥の尾根?
小国町 ここ?
ここ?
小国町 どこもかしこも無理な感じするのだが…、よく標石及び測量の資材担ぎ上げものですね。
どこもかしこも無理な感じするのだが…、よく標石及び測量の資材担ぎ上げものですね。
小国町 枯松山から飛び立つ飛行機
枯松山から飛び立つ飛行機
小国町 大境山と沼山
大境山と沼山
小国町 大境山
大境山
小国町 秋に登った沼山
秋に登った沼山
小国町 こっちの尾根は沼山まで、もう一本隣の尾根の方がよく見えたようですね、次回はあっちに。
こっちの尾根は沼山まで、もう一本隣の尾根の方がよく見えたようですね、次回はあっちに。
小国町 山頂に戻ります。
山頂に戻ります。
小国町 パノラマ
パノラマ
小国町 記憶が確かなら、三角点はこの辺なのですがピッケル刺しても地面につく感触無いので掘り返しません。
1度無雪期に見てるしね。
記憶が確かなら、三角点はこの辺なのですがピッケル刺しても地面につく感触無いので掘り返しません。 1度無雪期に見てるしね。
小国町 みかん食べて帰ります。
みかん食べて帰ります。
小国町 帰り道
帰り道
小国町 やどりぎ
やどりぎ
小国町 下るにつれ沈んでいく飯豊山見ながらの帰り道。
下るにつれ沈んでいく飯豊山見ながらの帰り道。
小国町 本山が沈みなくなりました。
本山が沈みなくなりました。
小国町 猿鼻山の上に1番星に出てきた。
猿鼻山の上に1番星に出てきた。
小国町 デブリの上を通過
デブリの上を通過
小国町 後は登りのトレースに従って
後は登りのトレースに従って
小国町 無事ゴール
無事ゴール

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