活動データ
タイム
05:22
距離
9.6km
のぼり
846m
くだり
845m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る新春初山行。 1.5年ぶりの箱根、6年ぶりの明神ヶ岳。 2.でも、箱根の山になぜ登るか、素朴な疑問。 ①低山なので馬鹿にしているのに。 ②箱根駅伝で有名だから。 ③江戸時代以前からの、箱根関所や箱根旧街道から、急峻な稜線を仰げば見える山。 ④富士山が見えて、箱根仙石原や大涌谷、熱海や芦ノ湖遊覧船など観光地が豊富なエリア。 ⑤東海道線や小田急線からのアプローチで行きやすい箱根湯本を起点にした比較的楽な山。 ⑥年間の曇り日数が3分の1以上あり眺望が悪いのに、花や自然などジオパークとしての価値がある。 ・・・それで、私はといえば、夏ならヒルの出る丹沢よりも安心、また冬でも雪が少なく比較的安心だから。 なお、箱根のはずれの足柄峠=足柄山、矢倉岳などは、雪もあるが富士山の眺望が抜群だからです。 3.志賀高原の寒さの印象が強く、重ね着をしすぎて失敗! 歩き始めて20分で全員汗びっしょりなので、30分後(汗をかいてから10分後)、 みんなも脱ぎ、私も上2枚下1枚を脱ぐ。 山頂に近づき、麓の12℃から6℃台になったら、その汗が残って冷たい。 早めの着替えを決断しなかったのは大反省。 2000メートル以上の冬山なら、私の10分の判断ミスが致命的になっただろう。 4.曇りなので、富士山見えず。 5.泥んこ道との闘いで下を向くばかり、帰宅後の靴の汚れ落としだけで30分かかる。 6.体力低下で、脚がつる直前だった。
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