熊穴沢ノ頭・谷川岳・谷川岳・オキノ耳

2022.01.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 23
休憩時間
1 時間 42
距離
6.4 km
のぼり / くだり
861 / 867 m

活動詳細

すべて見る

連休最後の日、いつも一緒に登ってくださるメンバーに誘われ、遠征に行ってきました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳ロープウェイに乗って、登山口に到着しました。4時頃黒部インターから高速に乗って、7時半頃に到着。ロープウェーは8時半開始で、8時ごろ、乗車券売り場にはたくさんの人が並んでいました。
谷川岳ロープウェイに乗って、登山口に到着しました。4時頃黒部インターから高速に乗って、7時半頃に到着。ロープウェーは8時半開始で、8時ごろ、乗車券売り場にはたくさんの人が並んでいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイを下りると、青空と霧氷が出迎えてくれました。
ロープウェイを下りると、青空と霧氷が出迎えてくれました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日のメンバーはいつもご一緒させていただいている方々(グルートさん、ryoさん、Tadaさん、さかなさん)と自分は初めてお会いするヤマッパーのやまさんの計6名のパーティーになります。
今日のメンバーはいつもご一緒させていただいている方々(グルートさん、ryoさん、Tadaさん、さかなさん)と自分は初めてお会いするヤマッパーのやまさんの計6名のパーティーになります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 横にはスキー場もあるみたいでした。
横にはスキー場もあるみたいでした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登山道入り口の看板。
登山道入り口の看板。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の取り付きの坂からそこそこの急坂でした。トレースはしっかりあり、ワカンやスノーシューは不要ですが、逆に踏み固められ、滑りやすくなっています。そのためアイゼンは必須かなと思います。自分も12本爪のアイゼンを最初から履いていきました。
最初の取り付きの坂からそこそこの急坂でした。トレースはしっかりあり、ワカンやスノーシューは不要ですが、逆に踏み固められ、滑りやすくなっています。そのためアイゼンは必須かなと思います。自分も12本爪のアイゼンを最初から履いていきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 霧氷アップ。太陽に照らされて、とても綺麗でした。
霧氷アップ。太陽に照らされて、とても綺麗でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の坂を登りきると、開けた場所になっており、少し休憩しました。
最初の坂を登りきると、開けた場所になっており、少し休憩しました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の休憩場所からの眺望。白毛門。笠ヶ岳方面。
最初の休憩場所からの眺望。白毛門。笠ヶ岳方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の休憩場所からの眺望。谷川岳山頂方面。この時点では雲に覆われていました。
最初の休憩場所からの眺望。谷川岳山頂方面。この時点では雲に覆われていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 休憩後、谷川岳に向かいます。
休憩後、谷川岳に向かいます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 しばらくは霧氷の中、緩やかな稜線のアップダウンが続きます。稜線はあまり危険な場所はありませんが、片側切れている個所は雪庇になったりしているので注意が必要です。
しばらくは霧氷の中、緩やかな稜線のアップダウンが続きます。稜線はあまり危険な場所はありませんが、片側切れている個所は雪庇になったりしているので注意が必要です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 シュカブラ。
シュカブラ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この場所は右側が切れており、少し危なげな場所になっていました。細い道や巻いて登る場所は片側が切れているので、注意が必要です。
この場所は右側が切れており、少し危なげな場所になっていました。細い道や巻いて登る場所は片側が切れているので、注意が必要です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳の山頂の雲が晴れてきて、稜線の並びが見えてきました。
谷川岳の山頂の雲が晴れてきて、稜線の並びが見えてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 稜線を歩いていくと、左側の眺望が開けてきました。
稜線を歩いていくと、左側の眺望が開けてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋なのですが、すっかり雪に埋もれています。
避難小屋なのですが、すっかり雪に埋もれています。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋を少し行ったところに、小さな雪像が並んでいました。
避難小屋を少し行ったところに、小さな雪像が並んでいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、そこからの展望。
避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、そこからの展望。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 稜線に沢山の人が連なっています。連休最終日の好天ということもあり、沢山の人でした。
稜線に沢山の人が連なっています。連休最終日の好天ということもあり、沢山の人でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この辺りから直登の上り坂が続きます。なかなかの急坂でした。
この辺りから直登の上り坂が続きます。なかなかの急坂でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 エビの尻尾。
エビの尻尾。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中、振り返ると登ってきた稜線が見えます。
途中、振り返ると登ってきた稜線が見えます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中、稜線からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。
途中、稜線からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中、稜線からの眺望。浅間山、八ヶ岳方面。
途中、稜線からの眺望。浅間山、八ヶ岳方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 うっすらと真ん中奥に見えるのが浅間山だそうです。
うっすらと真ん中奥に見えるのが浅間山だそうです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山頂手前、最後の急坂です。
山頂手前、最後の急坂です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩の小屋。冬季は閉鎖されているみたいです。
肩の小屋。冬季は閉鎖されているみたいです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 分岐点にもたくさんのエビの尻尾が見られました。
分岐点にもたくさんのエビの尻尾が見られました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 分岐点からの眺望。分岐点を少し登ると、山頂です。
分岐点からの眺望。分岐点を少し登ると、山頂です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(トマの耳)山頂標識。
谷川岳(トマの耳)山頂標識。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳や白根山、武尊山方面。
谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳や白根山、武尊山方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。天神平方面。
谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。天神平方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。
谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オキの耳方面。
谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オキの耳方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山頂には方位盤がありました。
山頂には方位盤がありました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 青空と太陽とシュカブラ。
青空と太陽とシュカブラ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 少し休憩してからオキの耳に向かいます。
少し休憩してからオキの耳に向かいます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中、大きな岩にたくさんのエビの尻尾がついていました。
途中、大きな岩にたくさんのエビの尻尾がついていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 たまたま撮った写真ですが、ふと見ると右側の配置が人のような顔に見えます。
たまたま撮った写真ですが、ふと見ると右側の配置が人のような顔に見えます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂標識。
谷川岳(オキの耳)山頂標識。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳、会津駒ケ岳、燧ヶ岳、至仏山方面。真ん中奥右の白い山が至仏山のようです。
谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳、会津駒ケ岳、燧ヶ岳、至仏山方面。真ん中奥右の白い山が至仏山のようです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。奥白根山、武尊山、皇海山方面。真ん中奥が白根山、武尊山のようです。
谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。奥白根山、武尊山、皇海山方面。真ん中奥が白根山、武尊山のようです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。
谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。トマの耳方面。
谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。トマの耳方面。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳(オキの耳)山頂奥にもルートがあるようで、ここから登ってくる人もいました。自分たちは休憩後、寒かったこともあり、避難小屋に戻って昼食にすることにしました。またこの奥は北アルプスや苗場のほうが見えるようですが、こちら側はガスがかかっていました。
谷川岳(オキの耳)山頂奥にもルートがあるようで、ここから登ってくる人もいました。自分たちは休憩後、寒かったこともあり、避難小屋に戻って昼食にすることにしました。またこの奥は北アルプスや苗場のほうが見えるようですが、こちら側はガスがかかっていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳に戻ってきたところ、折角なのここで写真を一枚撮ってもらいました。
トマの耳に戻ってきたところ、折角なのここで写真を一枚撮ってもらいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋でのランチ。今日はカップ飯とパンです。寒く、風が強かったこともあり、バーナーになかなか火が着きませんでした。
避難小屋でのランチ。今日はカップ飯とパンです。寒く、風が強かったこともあり、バーナーになかなか火が着きませんでした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 昼食時、ryoさんが誕生日とのことで、サプライズのケーキが出ました。自分もおすそ分けで頂き、とても美味しかったです。
昼食時、ryoさんが誕生日とのことで、サプライズのケーキが出ました。自分もおすそ分けで頂き、とても美味しかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 昼食後、下山します。下りでは結構急な箇所もあり、慎重に下りていきます。
昼食後、下山します。下りでは結構急な箇所もあり、慎重に下りていきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 徐々に風が強くなってきて、ガスも少し出てきました。
徐々に風が強くなってきて、ガスも少し出てきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝はたくさんいた人も徐々に下山していきます。
朝はたくさんいた人も徐々に下山していきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最初の休憩所まで戻ってきました。谷川岳の二つの山頂が綺麗に見えました。
最初の休憩所まで戻ってきました。谷川岳の二つの山頂が綺麗に見えました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ乗り場に向かいます。一日好天に恵まれましたが、下りでは少し雪が溶けて、緩んでいる場所もありました。
ロープウェイ乗り場に向かいます。一日好天に恵まれましたが、下りでは少し雪が溶けて、緩んでいる場所もありました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 無事下山。ロープウェイに乗って、帰路につきます。
無事下山。ロープウェイに乗って、帰路につきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中、湯テルメ谷川で汗を流してきました。
途中、湯テルメ谷川で汗を流してきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 夕食は谷川岳PAでもつ煮定食(カレー味)を頂きました。美味しかったです。
夕食は谷川岳PAでもつ煮定食(カレー味)を頂きました。美味しかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 余談ですが、今回、群馬までの遠征でついたくさんの土産を買ってしまいました。ロープウェイの土産売り場や帰る途中、温泉まんじゅうなどを売っているお店に立ち寄りました。色々な土産があり、滅多に来れない場所ということもあって、つい買いすぎてしまいました。
余談ですが、今回、群馬までの遠征でついたくさんの土産を買ってしまいました。ロープウェイの土産売り場や帰る途中、温泉まんじゅうなどを売っているお店に立ち寄りました。色々な土産があり、滅多に来れない場所ということもあって、つい買いすぎてしまいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中のSAでも関東圏の土産や新潟の土産があり、ついたくさん購入してしまいました。
途中のSAでも関東圏の土産や新潟の土産があり、ついたくさん購入してしまいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここからは頂きものの写真(その1)です。避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、せっかくなのでそこで撮ってもらいました。
ここからは頂きものの写真(その1)です。避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、せっかくなのでそこで撮ってもらいました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その2)。稜線から眺望を眺めている写真です。
頂きものの写真(その2)。稜線から眺望を眺めている写真です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その3)出発前の集合写真。
頂きものの写真(その3)出発前の集合写真。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その4)。12本爪のアイゼンを初めて装着したのですが、慣れないこともあり、着けるのに苦労しました。
頂きものの写真(その4)。12本爪のアイゼンを初めて装着したのですが、慣れないこともあり、着けるのに苦労しました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その5)途中、稜線から谷川岳を眺めています。
頂きものの写真(その5)途中、稜線から谷川岳を眺めています。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その6)。山頂での集合写真です。
頂きものの写真(その6)。山頂での集合写真です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その7)。同じく山頂での集合写真です。
頂きものの写真(その7)。同じく山頂での集合写真です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂きものの写真(その8)。下山途中、小高い丘に登った時に撮っていただきました。
頂きものの写真(その8)。下山途中、小高い丘に登った時に撮っていただきました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。