活動データ 日記 活動データ タイム 05:23 距離 6.4km のぼり 861m くだり 867m コース定数 標準タイム 04:46 で算出 ふつう 19 平均ペース 表示 地図 谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 23 分 休憩時間 1 時間 42 分 距離 6.4 km のぼり / くだり 861 / 867 m 09:10 09:10 09:11 35 天神平駅(谷川岳ロープウェイ) 09:46 09:53 11 熊穴沢ノ頭 10:04 10:08 29 熊穴沢避難小屋 10:37 10:47 45 天狗の留まり場 11:32 11:48 2 谷川岳(トマの耳) 11:50 12:15 2 谷川岳(オキノ耳) 12:17 12:29 1 谷川岳(トマの耳) 12:30 13:10 17 肩ノ小屋 13:27 13:33 15 天狗の留まり場 13:48 13:50 12 熊穴沢避難小屋 14:02 14:07 26 熊穴沢ノ頭 14:33 天神平駅(谷川岳ロープウェイ) 14:33 活動詳細 すべて見る 連休最後の日、いつも一緒に登ってくださるメンバーに誘われ、遠征に行ってきました。 谷川岳ロープウェイに乗って、登山口に到着しました。4時頃黒部インターから高速に乗って、7時半頃に到着。ロープウェーは8時半開始で、8時ごろ、乗車券売り場にはたくさんの人が並んでいました。 ロープウェイを下りると、青空と霧氷が出迎えてくれました。 今日のメンバーはいつもご一緒させていただいている方々(グルートさん、ryoさん、Tadaさん、さかなさん)と自分は初めてお会いするヤマッパーのやまさんの計6名のパーティーになります。 横にはスキー場もあるみたいでした。 登山道入り口の看板。 最初の取り付きの坂からそこそこの急坂でした。トレースはしっかりあり、ワカンやスノーシューは不要ですが、逆に踏み固められ、滑りやすくなっています。そのためアイゼンは必須かなと思います。自分も12本爪のアイゼンを最初から履いていきました。 霧氷アップ。太陽に照らされて、とても綺麗でした。 最初の坂を登りきると、開けた場所になっており、少し休憩しました。 最初の休憩場所からの眺望。白毛門。笠ヶ岳方面。 最初の休憩場所からの眺望。谷川岳山頂方面。この時点では雲に覆われていました。 休憩後、谷川岳に向かいます。 しばらくは霧氷の中、緩やかな稜線のアップダウンが続きます。稜線はあまり危険な場所はありませんが、片側切れている個所は雪庇になったりしているので注意が必要です。 シュカブラ。 この場所は右側が切れており、少し危なげな場所になっていました。細い道や巻いて登る場所は片側が切れているので、注意が必要です。 谷川岳の山頂の雲が晴れてきて、稜線の並びが見えてきました。 稜線を歩いていくと、左側の眺望が開けてきました。 避難小屋なのですが、すっかり雪に埋もれています。 避難小屋を少し行ったところに、小さな雪像が並んでいました。 避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、そこからの展望。 稜線に沢山の人が連なっています。連休最終日の好天ということもあり、沢山の人でした。 この辺りから直登の上り坂が続きます。なかなかの急坂でした。 エビの尻尾。 途中、振り返ると登ってきた稜線が見えます。 途中、稜線からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。 途中、稜線からの眺望。浅間山、八ヶ岳方面。 うっすらと真ん中奥に見えるのが浅間山だそうです。 山頂手前、最後の急坂です。 肩の小屋。冬季は閉鎖されているみたいです。 分岐点にもたくさんのエビの尻尾が見られました。 分岐点からの眺望。分岐点を少し登ると、山頂です。 谷川岳(トマの耳)山頂標識。 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳や白根山、武尊山方面。 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。天神平方面。 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。 谷川岳(トマの耳)山頂からの眺望。オキの耳方面。 山頂には方位盤がありました。 青空と太陽とシュカブラ。 少し休憩してからオキの耳に向かいます。 途中、大きな岩にたくさんのエビの尻尾がついていました。 たまたま撮った写真ですが、ふと見ると右側の配置が人のような顔に見えます。 谷川岳(オキの耳)山頂標識。 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。平ヶ岳、会津駒ケ岳、燧ヶ岳、至仏山方面。真ん中奥右の白い山が至仏山のようです。 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。奥白根山、武尊山、皇海山方面。真ん中奥が白根山、武尊山のようです。 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。オジカ沢の頭と俎嵓山稜方面。奥は浅間山や八ヶ岳になります。 谷川岳(オキの耳)山頂からの眺望。トマの耳方面。 谷川岳(オキの耳)山頂奥にもルートがあるようで、ここから登ってくる人もいました。自分たちは休憩後、寒かったこともあり、避難小屋に戻って昼食にすることにしました。またこの奥は北アルプスや苗場のほうが見えるようですが、こちら側はガスがかかっていました。 トマの耳に戻ってきたところ、折角なのここで写真を一枚撮ってもらいました。 避難小屋でのランチ。今日はカップ飯とパンです。寒く、風が強かったこともあり、バーナーになかなか火が着きませんでした。 昼食時、ryoさんが誕生日とのことで、サプライズのケーキが出ました。自分もおすそ分けで頂き、とても美味しかったです。 昼食後、下山します。下りでは結構急な箇所もあり、慎重に下りていきます。 徐々に風が強くなってきて、ガスも少し出てきました。 朝はたくさんいた人も徐々に下山していきます。 最初の休憩所まで戻ってきました。谷川岳の二つの山頂が綺麗に見えました。 ロープウェイ乗り場に向かいます。一日好天に恵まれましたが、下りでは少し雪が溶けて、緩んでいる場所もありました。 無事下山。ロープウェイに乗って、帰路につきます。 途中、湯テルメ谷川で汗を流してきました。 夕食は谷川岳PAでもつ煮定食(カレー味)を頂きました。美味しかったです。 余談ですが、今回、群馬までの遠征でついたくさんの土産を買ってしまいました。ロープウェイの土産売り場や帰る途中、温泉まんじゅうなどを売っているお店に立ち寄りました。色々な土産があり、滅多に来れない場所ということもあって、つい買いすぎてしまいました。 途中のSAでも関東圏の土産や新潟の土産があり、ついたくさん購入してしまいました。 ここからは頂きものの写真(その1)です。避難小屋を少し先に行くと、岩場があり、せっかくなのでそこで撮ってもらいました。 頂きものの写真(その2)。稜線から眺望を眺めている写真です。 頂きものの写真(その3)出発前の集合写真。 頂きものの写真(その4)。12本爪のアイゼンを初めて装着したのですが、慣れないこともあり、着けるのに苦労しました。 頂きものの写真(その5)途中、稜線から谷川岳を眺めています。 頂きものの写真(その6)。山頂での集合写真です。 頂きものの写真(その7)。同じく山頂での集合写真です。 頂きものの写真(その8)。下山途中、小高い丘に登った時に撮っていただきました。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
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