雄国山〜名峰達に囲まれて〜2022/01/10

2022.01.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 51
休憩時間
48
距離
7.6 km
のぼり / くだり
535 / 533 m
4
1 11
47
1 14

活動詳細

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月曜日は所用で新潟まで移動でした。 移動だけなので、途中で登り初めをしてからと思い立ち、仙台〜新潟間の地形図であれこれ妄想。イエローフォールはまだ早そうだし、箕輪スキー場からリフト使用で箕輪山か、雄国山の周回と最後まで悩みましたが、何度も行ってる雄国山の方が安全・安心と判断です。 当日は風もなく穏やかな冬晴れ。雪は輝き、フカフカでキュキュッと鳴ります。積雪は1.5mって所ですが、最後まで絶えずトレースがあり、先行者のラッセルに大感謝です。 樹林帯を抜けた先に見えた真っ白な雄国沼は、大声出して全力で横断したくなるような最高の雪原でした。 尾根まで取り付くと雄国沼が眼下に広がりますが、私のレンズでは納めりきらず、今年は広角レンズを買おうと決意します。 山頂からは磐梯山、飯豊連峰、吾妻連峰、安達太良山と、ふぐすまの名だたる山々の中心にいるような贅沢な眺め。景色を一人で独占しつつ、カップラーメンを食べながら至福の時間を過ごしました 最後は楽しみにしていた冬季限定のご褒美稜線歩き。トレースを外れて雪の感触を楽しむのは少し罪悪感がありましたが、十二分に堪能し、無事に下山して新潟まで移動です。 ギリギリ日の入りに間に合い、この時期としては極めてレアな夕陽をたっぷり堪能できました。 ※夕陽も入れたら写真の枚数が多くなってしまいました。適宜飛ばしてください。

磐梯山・雄国山・赤埴山 駐車場は除雪が少し不十分で、無降雪期に比べると台数が限られますのでご注意を。
駐車場は除雪が少し不十分で、無降雪期に比べると台数が限られますのでご注意を。
磐梯山・雄国山・赤埴山 久しぶりに雪見だいふくが食べたいです。
久しぶりに雪見だいふくが食べたいです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 先行者のトレースがあり、暫くはつぼ足で時間短縮できました。
先行者のトレースがあり、暫くはつぼ足で時間短縮できました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 落ち葉がスポットライトを浴びています。
落ち葉がスポットライトを浴びています。
磐梯山・雄国山・赤埴山 静かなブナ林を黙々と歩きます。
静かなブナ林を黙々と歩きます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 夏道と違い、川に近い場所を歩きます。
夏道と違い、川に近い場所を歩きます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 様々な影絵についつい足が止まります。
様々な影絵についつい足が止まります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 アリだー!

久しぶりにロマンシング・サガがやりたいです。
アリだー! 久しぶりにロマンシング・サガがやりたいです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 霧氷の子供。
霧氷の子供。
磐梯山・雄国山・赤埴山 少し足が沈むようになってきたので、途中でワカンを装着です。
少し足が沈むようになってきたので、途中でワカンを装着です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 途中で、少し斜度があり、転落に注意が必要な個所があります。
途中で、少し斜度があり、転落に注意が必要な個所があります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 昔から、シソの天婦羅には疑問を持っています。
昔から、シソの天婦羅には疑問を持っています。
磐梯山・雄国山・赤埴山 山からの日の出を拝めました。
山からの日の出を拝めました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 クリスマスツリーみたいですね。
クリスマスツリーみたいですね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雪庇の赤ちゃん。
雪庇の赤ちゃん。
磐梯山・雄国山・赤埴山 この雰囲気が凄く好きです。
明るい場所から闇までのグラデーションがとても綺麗でした。
この雰囲気が凄く好きです。 明るい場所から闇までのグラデーションがとても綺麗でした。
磐梯山・雄国山・赤埴山 このトレースは辿らないように。
このトレースは辿らないように。
磐梯山・雄国山・赤埴山 小さい霧氷が粉々になって落ちていて、パン粉みたいになっています。
小さい霧氷が粉々になって落ちていて、パン粉みたいになっています。
磐梯山・雄国山・赤埴山 平たい場所に出てきました。
平たい場所に出てきました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 看板が辛うじて確認できます。積雪量は1.5m位でしょうか。
私以外の家族は全部埋まりますね。
看板が辛うじて確認できます。積雪量は1.5m位でしょうか。 私以外の家族は全部埋まりますね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 まずは雄国沼まで行くので、山頂は少しおあずけです。
まずは雄国沼まで行くので、山頂は少しおあずけです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 真っ白な雄国沼に期待が広がります。
真っ白な雄国沼に期待が広がります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今回のピコリ不動産のお勧め物件。
ロフト付き、トイレ付、20畳は優にあるファミリー向けの広々物件です。
水も裏の沢水を浄化すれば多分使えます。
難点は冬場にドアが開かない所ですかね。
今回のピコリ不動産のお勧め物件。 ロフト付き、トイレ付、20畳は優にあるファミリー向けの広々物件です。 水も裏の沢水を浄化すれば多分使えます。 難点は冬場にドアが開かない所ですかね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今日も自撮ってみました。
今日も自撮ってみました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 マイナス5℃位ですが、日の光で少し雪が融けています。
マイナス5℃位ですが、日の光で少し雪が融けています。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雄国沼に到着です。
雄国沼に到着です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 開放感あふれる景色に、ニヤニヤが止まりません。
開放感あふれる景色に、ニヤニヤが止まりません。
磐梯山・雄国山・赤埴山 猫魔岳の猫石も見えます。
猫魔岳の猫石も見えます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 やっぱり、今年もやりたかったこと。
やっぱり、今年もやりたかったこと。
磐梯山・雄国山・赤埴山 現地では気づいてませんでしたが、この写真を撮った辺り、夏場は水面なんですね。
浮力の高いスキーなら横断できるんでしょうかね。
現地では気づいてませんでしたが、この写真を撮った辺り、夏場は水面なんですね。 浮力の高いスキーなら横断できるんでしょうかね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雄国沼を満喫したので、山頂に向かいます。
雄国沼を満喫したので、山頂に向かいます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 霧氷なのか着雪なのか・・・。
霧氷なのか着雪なのか・・・。
磐梯山・雄国山・赤埴山 木々の隙間から覗く青空。
紺碧という表現がピッタリです。
木々の隙間から覗く青空。 紺碧という表現がピッタリです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今日のクリームパンは凍ってませんでした。
今日のクリームパンは凍ってませんでした。
磐梯山・雄国山・赤埴山 少し急登を登って、尾根までたどり着きます。
白と青だけの世界に期待が広がります。
少し急登を登って、尾根までたどり着きます。 白と青だけの世界に期待が広がります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 言葉も出ません。
一人で凄い・・・凄い・・・と、うわ言のように繰り返してしまいます。
言葉も出ません。 一人で凄い・・・凄い・・・と、うわ言のように繰り返してしまいます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 忠犬ハチ公みたいです。
忠犬ハチ公みたいです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 ご褒美稜線歩きの始まりです。
ご褒美稜線歩きの始まりです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 飯豊連峰は霞の上。
飯豊連峰は霞の上。
磐梯山・雄国山・赤埴山 ウサギ「I Can Fly!!!!」
ウサギ「I Can Fly!!!!」
磐梯山・雄国山・赤埴山 リトルスノーモンスターがいました。
リトルスノーモンスターがいました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 確かに、化け物のようです。
確かに、化け物のようです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 リトルスノーモンスターも絶景を楽しんでいます。
リトルスノーモンスターも絶景を楽しんでいます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 太陽までしっかり写したいのですが、28mmではこれが限界。
やっぱり広角レンズが欲しいです。
太陽までしっかり写したいのですが、28mmではこれが限界。 やっぱり広角レンズが欲しいです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 飯豊連峰と喜多方市街。
ラーメンも食べに行きたいですね。
飯豊連峰と喜多方市街。 ラーメンも食べに行きたいですね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 素晴らしい尾根と雄国沼。
時間があれば周回も楽しそうです。
素晴らしい尾根と雄国沼。 時間があれば周回も楽しそうです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今日は雲一つないお天気です。
今日は雲一つないお天気です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 無事に登頂です。
展望台は立入禁止となっています。
無事に登頂です。 展望台は立入禁止となっています。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雄国沼と会津盆地。
雄国沼と会津盆地。
磐梯山・雄国山・赤埴山 空から見た景色も絶景でしょうね。
空から見た景色も絶景でしょうね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 絶景を見ながらラーメン半チャーハンセットを食べる贅沢な時間です。

・・・あれ?また猫のイラストが無くなってます。
絶景を見ながらラーメン半チャーハンセットを食べる贅沢な時間です。 ・・・あれ?また猫のイラストが無くなってます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 西吾妻山と檜原湖。
檜原湖はまだ全部凍ってないんですね。
2月の氷上ワカサギ釣りが楽しみです。
西吾妻山と檜原湖。 檜原湖はまだ全部凍ってないんですね。 2月の氷上ワカサギ釣りが楽しみです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 吾妻連峰はあまり起伏がありません。
吾妻連峰はあまり起伏がありません。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雄国沼に別れを告げます。
雄国沼に別れを告げます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 広い雪原を自由気ままに歩ける楽しさ。
広い雪原を自由気ままに歩ける楽しさ。
磐梯山・雄国山・赤埴山 構図が逆ですが、葛飾北斎の富嶽三十六景を意識してみました。
構図が逆ですが、葛飾北斎の富嶽三十六景を意識してみました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 裏磐梯の湖沼群。
磐梯山の山体崩壊がなかったら見れなかった景色です。
裏磐梯の湖沼群。 磐梯山の山体崩壊がなかったら見れなかった景色です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 サンドアート。
サンドアート。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今日は日焼けの事は考えないことにしました。
今日は日焼けの事は考えないことにしました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雪が落ちてきませんように・・・!
と祈りながらトンネルをくぐっていきます。
雪が落ちてきませんように・・・! と祈りながらトンネルをくぐっていきます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 細身で繊細な感じ、厚みがあって重量感がある感じ、どちらも甲乙付けがたいですね。
細身で繊細な感じ、厚みがあって重量感がある感じ、どちらも甲乙付けがたいですね。
磐梯山・雄国山・赤埴山 最後の尾根はちゃんとラッセルしてみました。
最後の尾根はちゃんとラッセルしてみました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 トゲの先にも霧氷が着いてます。
トゲの先にも霧氷が着いてます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 あえて人のトレースを歩かない屈強な方々に習って、私も左端をラッセルして登ります。
あえて人のトレースを歩かない屈強な方々に習って、私も左端をラッセルして登ります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 歩いてきた尾根を振り返ります。
歩いてきた尾根を振り返ります。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雄国山の山頂より、こちらのピークの方が磐梯山が綺麗に見えます。
雄国山の山頂より、こちらのピークの方が磐梯山が綺麗に見えます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 冬季しか来れない貴重な場所です。
冬季しか来れない貴重な場所です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 安達太良山と月。
安達太良山と月。
磐梯山・雄国山・赤埴山 今日のオヤツはホワイトルマンド。
今日のオヤツはホワイトルマンド。
磐梯山・雄国山・赤埴山 磐梯山と安達太良山が一枚に写る場所って、他にないかもしれません。
磐梯山と安達太良山が一枚に写る場所って、他にないかもしれません。
磐梯山・雄国山・赤埴山 手前の樹林帯もとても綺麗です。
手前の樹林帯もとても綺麗です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 下山はあっという間でした。
雪の重みで壊れないか心配です。
下山はあっという間でした。 雪の重みで壊れないか心配です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 熊だけは伝えたかった看板。
熊だけは伝えたかった看板。
磐梯山・雄国山・赤埴山 所変わって、新潟の某所に夕陽を見にきました。
水平線のちょっと上に雲があり、落ちる寸前は見えそうです。
所変わって、新潟の某所に夕陽を見にきました。 水平線のちょっと上に雲があり、落ちる寸前は見えそうです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 海面に半分だけ反射してます。
海面に半分だけ反射してます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雲の上から太陽が降りてきました。
下半分が蜃気楼のように揺らいでいます。
雲の上から太陽が降りてきました。 下半分が蜃気楼のように揺らいでいます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 この揺らぎ、実際はゆらゆらしてません。静止画のように、この状態を保っています。不思議です。
この揺らぎ、実際はゆらゆらしてません。静止画のように、この状態を保っています。不思議です。
磐梯山・雄国山・赤埴山 太陽が降臨してきました。
太陽が降臨してきました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 水平線に溶けて、コーヒカップのようです。
水平線に溶けて、コーヒカップのようです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 グラデーションが本当に美しいです。
グラデーションが本当に美しいです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 茜色が徐々に濃くなって行きます。
茜色が徐々に濃くなって行きます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 太陽様、今日も一日お疲れ様でした。
絶景を見せて頂きありがとうございました。
太陽様、今日も一日お疲れ様でした。 絶景を見せて頂きありがとうございました。
磐梯山・雄国山・赤埴山 雲の境界が光の翼のようです。
雲の境界が光の翼のようです。
磐梯山・雄国山・赤埴山 沈んだ後もどんどん色付いていきます。
沈んだ後もどんどん色付いていきます。
磐梯山・雄国山・赤埴山 こんなにゆっくりと夕陽を見れたのは何年ぶりでしょうか。
こんなにゆっくりと夕陽を見れたのは何年ぶりでしょうか。
磐梯山・雄国山・赤埴山 たくさんの人が、思い思いに楽しんでました。
たくさんの人が、思い思いに楽しんでました。

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