活動データ
タイム
20:41
距離
17.5km
のぼり
1956m
くだり
1963m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る快晴の土日で、3度目の赤岳主稜と3度目の阿弥陀北稜! DAY1 SAで仮眠して早朝赤岳山荘を出発し、赤岳鉱泉でテント設営後、赤岳主稜へ出発。文三郎の急登が何よりもしんどい!文三郎から主稜取付きへのトラバースは雪が安定していて歩きやすかった。主稜はすべて河童ちゃんリード。もう一人のメンバーが初心者のため歩きセクションも全てロープで確保しながら登り、かなり時間がかかってしまって日没間際でテントへ戻った。上部岩壁の取付き辺りは相変わらず強風で寒かったが、総じて弱風、穏やかな一日だった。夕食の寄せ鍋は写真撮るのも忘れてペロリと平らげた。 DAY2 予報では強風とのこと。ただし午後には収まるとか。前日の疲れで「もう阿弥陀北稜はイイや~」が本音だったが、テント場は無風快晴。河童ちゃんが「行くよ!!」とお尻の重い女子二人のおケツを叩いてくれた。いざ行ってみると風はそんなに強くなく、前日に引き続き快晴で、前日より暖かく、最高の登山日和だった。トレースもバッチリでとても歩きやすく、絶景を見て前日の疲れも吹き飛んだ。取付きで大渋滞の1.5h待ちには辟易したが、天気が良かったので雑談しながらのんびり待つことができた。足の感覚が無くなったころ、ようやく登攀開始。rikkoリード。渋滞のため3ピッチに切って登った。すべて易しいので楽しんで登れた。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。