山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。 戻る 次へ

宝篋山(ほうきょうさん)一筆書き①の写真

2022.01.09(日) 12:55

山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。

この写真を含む活動日記

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06:50

20.3 km

1310 m

宝篋山(ほうきょうさん)一筆書き①

宝篋山・富岡山 (茨城)

2022.01.09(日) 日帰り

スタートは「小田東部」バス停(つくバス小田シャトル)、Goalは「筑波交流センター」バス停(つくバス北部シャトルです(土日祝は一日券\500で乗り放題)。 茨城は3日前の積雪で、ロングトレイルは避けた方が良いと思い、近くの宝篋山へ。ただ、普通に登ると2時間で終わってしまうので、今回は正式に名前が付いている南側3ルートと北側3ルート、合計6ルート完歩をテーマとした(トレランではありません)。北側か南側かどちらをスタートにしても良いが、一筆書きだとどうしてもスタートとゴールは反対側となる。今回は小田休憩所(以下小田休)スタート①常願寺コース(登り)⇒極楽寺コース(下り)⇒小田城コース(登り)⇒新寺コース(下り)⇒山口1コース(登り)⇒山口2コース(下り)とした。ただ新寺コースと山口2コースは上部が共通道なのでちょっと残念。距離と獲得標高はご覧頂くと、宝筐山でも歩き方次第では奥秩父2泊3日縦走のトレーニングになるなと思った。次回は20kg程度荷重を掛けてもよいかも。 余談だが、北側3ルート、南側3ルート全てを1回ずつ通って上り下りするルートは144通り(南北間の平地移動禁止が条件) なお、3回登っているが山頂へは一度のみ。 ヘルメット着用。 アイゼンも持参したが使用せず。 ただ山頂北側直下は圧雪状態だった。