宝篋山(ほうきょうさん)一筆書き①

2022.01.09(日) 日帰り

スタートは「小田東部」バス停(つくバス小田シャトル)、Goalは「筑波交流センター」バス停(つくバス北部シャトルです(土日祝は一日券\500で乗り放題)。 茨城は3日前の積雪で、ロングトレイルは避けた方が良いと思い、近くの宝篋山へ。ただ、普通に登ると2時間で終わってしまうので、今回は正式に名前が付いている南側3ルートと北側3ルート、合計6ルート完歩をテーマとした(トレランではありません)。北側か南側かどちらをスタートにしても良いが、一筆書きだとどうしてもスタートとゴールは反対側となる。今回は小田休憩所(以下小田休)スタート①常願寺コース(登り)⇒極楽寺コース(下り)⇒小田城コース(登り)⇒新寺コース(下り)⇒山口1コース(登り)⇒山口2コース(下り)とした。ただ新寺コースと山口2コースは上部が共通道なのでちょっと残念。距離と獲得標高はご覧頂くと、宝筐山でも歩き方次第では奥秩父2泊3日縦走のトレーニングになるなと思った。次回は20kg程度荷重を掛けてもよいかも。 余談だが、北側3ルート、南側3ルート全てを1回ずつ通って上り下りするルートは144通り(南北間の平地移動禁止が条件) なお、3回登っているが山頂へは一度のみ。 ヘルメット着用。 アイゼンも持参したが使用せず。 ただ山頂北側直下は圧雪状態だった。

つくばす小田シャトル「小田東部」バス停を出発

つくばす小田シャトル「小田東部」バス停を出発

つくばす小田シャトル「小田東部」バス停を出発

小田休から常願寺コースへ向かう途中。山頂を見上げる

小田休から常願寺コースへ向かう途中。山頂を見上げる

小田休から常願寺コースへ向かう途中。山頂を見上げる

尖浅間山に到着。山頂直下の急坂は濡れている時は要注意。兎に角滑る。

尖浅間山に到着。山頂直下の急坂は濡れている時は要注意。兎に角滑る。

尖浅間山に到着。山頂直下の急坂は濡れている時は要注意。兎に角滑る。

小田城コースに入り断崖上から要害展望所を望む。

小田城コースに入り断崖上から要害展望所を望む。

小田城コースに入り断崖上から要害展望所を望む。

純平歩道を分けた辺りからの富士山

純平歩道を分けた辺りからの富士山

純平歩道を分けた辺りからの富士山

道標16。直進すると山頂、左(北)へ山口コース2を下る。

道標16。直進すると山頂、左(北)へ山口コース2を下る。

道標16。直進すると山頂、左(北)へ山口コース2を下る。

10分ほど下ると山口2コースを北に分け、西方向へ新寺コースに入る

10分ほど下ると山口2コースを北に分け、西方向へ新寺コースに入る

10分ほど下ると山口2コースを北に分け、西方向へ新寺コースに入る

北条へ下山し、山口コース登山口へ移動。道標番号1の地点。里の中を歩く方が道迷いし易い。つくが市経済部観光推進課に是非改善をお願いしたい。

北条へ下山し、山口コース登山口へ移動。道標番号1の地点。里の中を歩く方が道迷いし易い。つくが市経済部観光推進課に是非改善をお願いしたい。

北条へ下山し、山口コース登山口へ移動。道標番号1の地点。里の中を歩く方が道迷いし易い。つくが市経済部観光推進課に是非改善をお願いしたい。

山口集落から宝篋山を南に見る

山口集落から宝篋山を南に見る

山口集落から宝篋山を南に見る

山口1コースの登り。基本的には南方向だが、山口2コースを分けた後、一旦北方向へ大きく尾根をまく部分がある。宝篋水という湧き水。地層から直接湧き出しているので安全。

山口1コースの登り。基本的には南方向だが、山口2コースを分けた後、一旦北方向へ大きく尾根をまく部分がある。宝篋水という湧き水。地層から直接湧き出しているので安全。

山口1コースの登り。基本的には南方向だが、山口2コースを分けた後、一旦北方向へ大きく尾根をまく部分がある。宝篋水という湧き水。地層から直接湧き出しているので安全。

宝篋山頂に近づく。山の北側なので雪が残っている。踏まれて圧雪状態。下りで滑ると沢に落ちる可能性あり。

宝篋山頂に近づく。山の北側なので雪が残っている。踏まれて圧雪状態。下りで滑ると沢に落ちる可能性あり。

宝篋山頂に近づく。山の北側なので雪が残っている。踏まれて圧雪状態。下りで滑ると沢に落ちる可能性あり。

山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。

山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。

山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。

宝篋山頂。 家族連れが多かった。写真は筑波山。

宝篋山頂。 家族連れが多かった。写真は筑波山。

宝篋山頂。 家族連れが多かった。写真は筑波山。

山頂から小田城コースへ下る。先程も入った道標16から再び山口2コースへ。

山頂から小田城コースへ下る。先程も入った道標16から再び山口2コースへ。

山頂から小田城コースへ下る。先程も入った道標16から再び山口2コースへ。

途中一人だけ座れる展望台がある。但し景色は見えない。

途中一人だけ座れる展望台がある。但し景色は見えない。

途中一人だけ座れる展望台がある。但し景色は見えない。

先程下りた新寺コースを西に分け、山口2コースを北へ下りる。

先程下りた新寺コースを西に分け、山口2コースを北へ下りる。

先程下りた新寺コースを西に分け、山口2コースを北へ下りる。

山道は途中から未舗装の林道となり、山口1コースとの合流点へ。

山道は途中から未舗装の林道となり、山口1コースとの合流点へ。

山道は途中から未舗装の林道となり、山口1コースとの合流点へ。

つくばす小田シャトル「小田東部」バス停を出発

小田休から常願寺コースへ向かう途中。山頂を見上げる

尖浅間山に到着。山頂直下の急坂は濡れている時は要注意。兎に角滑る。

小田城コースに入り断崖上から要害展望所を望む。

純平歩道を分けた辺りからの富士山

道標16。直進すると山頂、左(北)へ山口コース2を下る。

10分ほど下ると山口2コースを北に分け、西方向へ新寺コースに入る

北条へ下山し、山口コース登山口へ移動。道標番号1の地点。里の中を歩く方が道迷いし易い。つくが市経済部観光推進課に是非改善をお願いしたい。

山口集落から宝篋山を南に見る

山口1コースの登り。基本的には南方向だが、山口2コースを分けた後、一旦北方向へ大きく尾根をまく部分がある。宝篋水という湧き水。地層から直接湧き出しているので安全。

宝篋山頂に近づく。山の北側なので雪が残っている。踏まれて圧雪状態。下りで滑ると沢に落ちる可能性あり。

山頂直下の分かれ道。右は直接山頂へ。左は林道経由となる。右の道は宝篋山頂きへのアプローチとしては最も山らしいと思う。

宝篋山頂。 家族連れが多かった。写真は筑波山。

山頂から小田城コースへ下る。先程も入った道標16から再び山口2コースへ。

途中一人だけ座れる展望台がある。但し景色は見えない。

先程下りた新寺コースを西に分け、山口2コースを北へ下りる。

山道は途中から未舗装の林道となり、山口1コースとの合流点へ。