ホソノノ尾根↑ 源次郎尾根↓

2022.01.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
7
距離
7.4 km
のぼり / くだり
1005 / 1001 m
1
12
1 18

活動詳細

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引き続き腰の様子を見ながらの山行を計画。とはいえやっぱりバリが良いので、比較的距離の短い書策新道にしようかと検討していたら、ホソノノ尾根をまだ歩いていないことに気がつき行ってきました。 何年ぶりかの書策新道は序盤のトラバースがより凶悪になっていて、ロープに助けられました。本谷沢渡渉地点にあった道標が無くなっていたのが少し寂しい。 ホソノノ尾根は一本調子の登りで、ひたすら直登番長。いい強度の登山ができました。全体的に広い尾根ですが、数カ所ヤセ尾根があり、そこの通過には少し注意が必要。 下山は源次郎尾根で。枯れ草原っぱの周辺は、霜柱がつくる泥濘がえげつなくて滑る滑る。なるべく土の部分を避けながら慎重に下りました。 嬉しかったのがカモシカに出会えたこと。丹沢の山は何十回と歩いていますが初対面。20mくらいの距離でしたが、じっと動かずに顔だけをこちらに向けているのが印象的で、丸っこい体が可愛らしかった。 【コースタイム】 07:18 戸沢 08:00 本谷沢渡渉 08:15 ホソノノ尾根取付 08:56 木ノ又小屋 09:15 塔ノ岳 09:25 10:45 戸沢

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 源次郎尾根分岐を過ぎて書策新道へ
源次郎尾根分岐を過ぎて書策新道へ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 初カモシカ
初カモシカ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 トラバース地点。崩壊進んでます。勢いで通過できる距離ではないので、一歩一歩足場を確認しながら慎重に
トラバース地点。崩壊進んでます。勢いで通過できる距離ではないので、一歩一歩足場を確認しながら慎重に
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 トラバース地点を振り返って
トラバース地点を振り返って
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 本谷沢に降りました
本谷沢に降りました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 道標が無くなっていました
道標が無くなっていました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 沢に降りた場所の対岸にある目印のペットボトル
沢に降りた場所の対岸にある目印のペットボトル
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここを登っていきます
ここを登っていきます
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 缶ビールを貫くロープ。こんなのあったっけ?
缶ビールを貫くロープ。こんなのあったっけ?
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 下山で使う源次郎尾根が見えました
下山で使う源次郎尾根が見えました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 適当なところでホソノノ尾根に取り付いて登ります
適当なところでホソノノ尾根に取り付いて登ります
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 木に引っかかっている上着があり誰か滑落したのかとドキッとします。よく見たら結んであったので落とし物のようです
木に引っかかっている上着があり誰か滑落したのかとドキッとします。よく見たら結んであったので落とし物のようです
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ひたすらこんな感じの尾根を直登番長。一部ヤセ尾根があり、通過には注意が必要
ひたすらこんな感じの尾根を直登番長。一部ヤセ尾根があり、通過には注意が必要
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ホソノノ尾根上部は靴が埋まる程度の積雪。足跡は無いので降雪後にこの尾根を歩いたのは自分が初かな
ホソノノ尾根上部は靴が埋まる程度の積雪。足跡は無いので降雪後にこの尾根を歩いたのは自分が初かな
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 振り返ると相模湾
振り返ると相模湾
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 木ノ又小屋に出ました
木ノ又小屋に出ました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登山道から塔ノ岳と富士山
登山道から塔ノ岳と富士山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳。良い天気
塔ノ岳。良い天気
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 富士山と南アルプス
富士山と南アルプス
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 八ヶ岳と蛭ヶ岳
八ヶ岳と蛭ヶ岳
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 相模湾方面
相模湾方面
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 源次郎尾根は最初少し積雪あり
源次郎尾根は最初少し積雪あり
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 枯れ草原っぱ
枯れ草原っぱ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 気温も高くて暖かい。お陰で足元はズルズル
気温も高くて暖かい。お陰で足元はズルズル
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登ってきたホソノノ尾根を望む
登ってきたホソノノ尾根を望む
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 樹林帯に入ると中途半端な残雪
樹林帯に入ると中途半端な残雪
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 セミの幼虫?動いていたので季節間違えて地上に出てきたのかな
セミの幼虫?動いていたので季節間違えて地上に出てきたのかな
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 書策新道に出合いました
書策新道に出合いました

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