活動データ
タイム
11:06
距離
17.8km
のぼり
1581m
くだり
1578m
活動詳細
すべて見る今日は、昨日のメンバーから弟が撤退し、八ヶ岳の赤岳へなおさんと父娘登山😉 昨日は爆風のため、かなりの撤退者がいたと、宿のオーナーが言っていた💁 冬の赤岳は初めてであり、てんくらでは風が弱い予報だが、極寒の2,900mなので不安はある😟 4時半過ぎに美濃戸口を出発し、美濃戸山荘を順調に通過。 行者小屋手前から明るくなってきたが、気温が下がってきたのか、急に顔が痛くなる😖💥そして、手足の指も徐々に痛くなり、行者小屋に着いた頃は完全に指先の感覚がなくなった。身体も寒さを感じたのでバラクラバを被ってダウンを着込み、チェンスパから12本爪のアイゼンへの履き替えや、ヘルメット装着をしようとしても指の感覚がなくて手間取り、長時間を要した(約50分ほど)😖💦 周りにはハーネスにザイルを繋いだグループが何組もいて、また不安を覚える😟 なおさん、今度こういう所を登るときは、ザイル持ってきてね😁✋ 何とか準備を整え、文三郎尾根に足を踏み入れたら、今迄に見たことのないような急登だ👀‼️だが、こんなに急登でも汗ひとつかかないし、相変わらず手足の指が痛い😞💥 なおさんは寒さのためか、足の筋肉が痛いと言って足が上がらなくなり、初めてなおさんより早く歩けた😁 徐々に視界が拡がり、絶景を眺めながら文三郎尾根を登りきって稜線に出、太陽が身体に当たりだした。すると、ようやく手足の指先の感覚が戻ってきた😂 しかし、ここから右側が切れた危険箇所があるため、気が抜けない😨 慎重に高度を稼ぎ、ようやく山頂に着くと、そこにはこれまで見たことがない、素晴らしい絶景が待っていた😃⤴️⤴️ 昨日は雲がかかっていて見られなかった北アルプスが一望でき、昨日登った入笠山に中央アルプス、南アルプスから富士山、そして迫力ある八ヶ岳がカッコいい😆⤴️💓 風も弱く、指先は冷たいものの感覚はしっかりしており、かなりの時間を使って写真を撮ることが出来た🎵😍🎵 なおさんはまだまだ居たかったようだが、いつまでもいる訳にはいかないので、下山開始。しかし、登るよりも下山のほうが高度感があって怖い😫 慎重に慎重を重ね、稜線から文三郎尾根に入り、最後の急登は転げ落ちそうな傾斜で、よくこんな所を登ったものだと、自分で自分を誉めた😄 行者小屋まで降りてくると身体も暖かく、朝の寒さが嘘のようだ😊 朝とは逆に、ダウンとヘルメットを脱ぎ、チェンスパに履き替え、軽食を摂る🥐 行者小屋を出発したら、左足親指の爪の付け根辺りが痛い😞💥 何とか我慢し、美濃戸山荘からの林道は道も良かったので普通に歩けたが、宿泊したJ&Nで風呂に入ろうとして足を見たら、親指の爪全体が黒くなっていて血豆が出来ていた😵💥 予定では、10日まで遠征の予定であったが、靴も履けない状態なのでやむ無く帰宅🏠️🚗💨 いい天気なのに登れないのは、悲しい😢早く治ってほしい🙏
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