活動データ
タイム
06:10
距離
9.1km
のぼり
726m
くだり
911m
活動詳細
すべて見る山のクラブ同期の1月例会で六甲の長峰山、穂高湖、シェール槍を経てカスケードバレーを下りました。 この日参加したのは5名です。 <コース> 阪急六甲駅⇒(神戸市バス)⇒六甲ケーブル下バス停→大月台の登山口→長峰山→穂高湖→シェール槍→穂高湖→カスケードバレー→阪急六甲駅 篠原伯母野山町からは私有地があり通行できなくなっているとあって、企画したYAMAPPERくにちゃんと杜子春さんが下見して選んだ大月台から入山しました。 長峰山までのルートは、土曜日にしてはハイカーが少ないと思いましたが、篠原伯母野山町からの通行止めが影響しているのでしょうか🙄 長峰山は大きな岩の山頂で、よく晴れて眺めもよく、爽快な気分です。 穂高湖は半分凍っていましたが、人が乗れるほどではありません。 もっと寒波が続けば、氷は厚くなり実際に乗って遊ぶ人もおられるそうですが、もし氷が割れたら😱と怖がりの私には到底ダメ🙅♂️ですね💦 穂高湖でランチ後、さてシェール槍にアタックです。 槍と呼ばれるだけあって、ピラミダルな形をしています。登り下りは適度にスリリングで楽しいピークです。 穂高湖を反時計回りに一周し、カスケードバレーと呼ばれている杣谷を下ります。 このカスケードバレーのルートは、なかなかワイルドな道。端が谷に切れ落ちていたりして集中力を切らしては危険なので、「ここ危ないよー、気を付けて!」と声を掛け合いながら進みます。 因みにカスケードとは、連続する滝という意味だそうです。 六甲山には外国語の名称がついたポイントが多くあって、外国人居留地があった国際都市らしくいい感じです。 因みに今思いつくだけでも、アイスロード、シュラインロード、ロックガーデン、トゥエンティクロス等々。 また、魚屋道、筆屋道、徳川道など、この地の歴史を感じさせる名称もあって面白いです😄 全員無事阪急六甲駅に着き、ファミレスでささやかな反省会😄 このところコロナがまた拡大してきているので、次回は霧氷を見に遠出する予定でしたが、アクセスのよい近場に変更することに決めました🙆♂️
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