2022のスタートは金毘羅参りと大麻山(四国百名山)

2022.01.08(土) 日帰り

ご近所の大野さんから、「土曜日に金毘羅さんと大麻山(おおさやま)に行きませんか。」という、うれしいお誘い。金毘羅参りと四国百名山のWゲッチューを忍者が断るはずもなく、女房とウーさんにも声をかけて、4人で讃岐路へ向かうことになりました。 予定していた琴平ステーションパーキングに着くと、お正月料金で1日1000円の貼紙が。500円〜600円かなと思っていたので、ちょっとショック!(^◇^;) でも、広々としているし、立地もいいので、ここでいいのだ〜と駐車券をとります。 準備を整えて、活動開始。 アーケードを抜けて、「清酒金陵」の大きな看板の下をくぐると、自然に参道へと導かれていきます。 琴平海洋博物館(海の科学館)の向かいにあるトイレを利用してから、いよいよ金毘羅名物の石段上りが始まります。 金毘羅宮本宮まで785段、さらに奥社までが583段、計1368段あります。4人といえども、レベルに大きな差があるので、パンツのゴムのように伸びたり縮んだり?しながら、30分程で本宮に到着。お参りを済ませ、展望台からの眺望を楽しんだ後、奥社に向かいました。 やはり、30分程で奥社(嚴魂神社・いづたまじんじゃ)に到着。こちらでもお参りをして、岩上の烏天狗や天狗を拝観し、少し休憩してから大麻山登山口に入りました。 琴平山〜象頭山の北東斜面をトラバースしていく感じでしょうか。分岐から先は少し登りが急になり、少し細いトラバース道となりますが、足元に気をつけながら進み、最後は少しつづら折りに登ると、龍王社に到着です。 ここからは、広い尾根道が続き、桜が植えられた舗装道をしばらく歩くと、目の前に紅白の鉄塔や銀色に輝く電波塔が林立するエリアにたどり着きます。 大麻山(616m)の三角点は舗装道路のすぐ横にあり、きちんとした頂上標識もないので、イマイチ感激がありません。 しかし、その先にある大きな東屋まで行くと、讃岐平野から瀬戸大橋、赤石山系や石鎚山なども見渡せる大展望が待ち受けています。ヤマッパーの皆さん!くれぐれも三角点で引き返すことのないようにしてくださいね。 眺望を楽しみ、女房の作ってくれたサンドイッチを軽くお腹に収めた後は、そのままピストンで下山します。 時間的な余裕があれば、象頭山や琴平山まで足を伸ばす、あるいは周回することも可能なのですが、何より予定しているうどん屋の閉店時間が気になります。 大野さんやウーさんが気を使ってくれて、それに応えて女房もよく頑張ったのですが、やはり細いトラバース道や長い階段の下りに思った以上に時間がかかってしまいました。目的のうどん屋さんに着くと、今正に暖簾を仕舞ったばかりで、✊アウト〜〜!(-。-; というわけで、途中で見かけた「香川屋本店」という、うどん屋さんまで急いで引き返しました。こちらは、16:00まで営業のようです。 ー(o^^o)ー セーフ! 忍者が食べたのは、かけ大とゲソ天です。ここのお店は、製麺業の老舗「サヌキ食品」のアンテナショップということですが、機械麺ではなく、ちゃんと手打ち、手切りにこだわった麺です。 閉店間際ということもあってゲソ天は既に冷えていましたが、最後までとても美味しくいただけました。 遅いお昼となりましたが、香川屋本店さんのおかげで、今回の讃岐のお山旅もハッピーエンドとなりました。 これも金毘羅さんの御加護の賜物だと思います。ご馳走さまでした。そして、おつかれ山でした。(o^^o)/ にんにん

金毘羅ステーションパーキングに車を置いて、アーケードをしばらく歩き、清酒「金陵」の大きな看板の下を通り抜けると、

金毘羅ステーションパーキングに車を置いて、アーケードをしばらく歩き、清酒「金陵」の大きな看板の下を通り抜けると、

金毘羅ステーションパーキングに車を置いて、アーケードをしばらく歩き、清酒「金陵」の大きな看板の下を通り抜けると、

次第に賑やかな雰囲気の参道に繋がります。中野うどん学校の看板が目立っています。

次第に賑やかな雰囲気の参道に繋がります。中野うどん学校の看板が目立っています。

次第に賑やかな雰囲気の参道に繋がります。中野うどん学校の看板が目立っています。

本格的に石段を上がる前に、琴平海洋博物館(海の科学館)の向かいにあるトイレを利用しました。

本格的に石段を上がる前に、琴平海洋博物館(海の科学館)の向かいにあるトイレを利用しました。

本格的に石段を上がる前に、琴平海洋博物館(海の科学館)の向かいにあるトイレを利用しました。

まずは、金毘羅宮本宮までの階段785段を登り始めます。この石段を上がると100段目です。

まずは、金毘羅宮本宮までの階段785段を登り始めます。この石段を上がると100段目です。

まずは、金毘羅宮本宮までの階段785段を登り始めます。この石段を上がると100段目です。

灯明堂と釣灯籠
安政5年(1858年)に備後国因之島浦々講中が寄進したもののようです。

灯明堂と釣灯籠 安政5年(1858年)に備後国因之島浦々講中が寄進したもののようです。

灯明堂と釣灯籠 安政5年(1858年)に備後国因之島浦々講中が寄進したもののようです。

階段の上に

階段の上に

階段の上に

大門が見えてきました。

大門が見えてきました。

大門が見えてきました。

金毘羅本教

金毘羅本教

金毘羅本教

この辺りは、平坦な石畳が続きます。

この辺りは、平坦な石畳が続きます。

この辺りは、平坦な石畳が続きます。

神馬ルーチェ号

神馬ルーチェ号

神馬ルーチェ号

神様が乗るための馬でカミノコマとも呼ばれます。

神様が乗るための馬でカミノコマとも呼ばれます。

神様が乗るための馬でカミノコマとも呼ばれます。

旭社
森の石松は、この建物を本宮と思って帰ってしまったという逸話があります。

旭社 森の石松は、この建物を本宮と思って帰ってしまったという逸話があります。

旭社 森の石松は、この建物を本宮と思って帰ってしまったという逸話があります。

遥拝所
伊勢神宮を始め、全国皇陵諸社をここより遥拝する浄域となります。

遥拝所 伊勢神宮を始め、全国皇陵諸社をここより遥拝する浄域となります。

遥拝所 伊勢神宮を始め、全国皇陵諸社をここより遥拝する浄域となります。

鳥居をくぐり右手に進み、さらに石段を上がると

鳥居をくぐり右手に進み、さらに石段を上がると

鳥居をくぐり右手に進み、さらに石段を上がると

金毘羅宮本宮に到着です。

金毘羅宮本宮に到着です。

金毘羅宮本宮に到着です。

展望台からの素晴らしい眺望

展望台からの素晴らしい眺望

展望台からの素晴らしい眺望

奥社に向かいます。
ここからは、583段あるそうです。

奥社に向かいます。 ここからは、583段あるそうです。

奥社に向かいます。 ここからは、583段あるそうです。

真井(まない)橋

真井(まない)橋

真井(まない)橋

常盤神社から奥社までは

常盤神社から奥社までは

常盤神社から奥社までは

536段あります。

536段あります。

536段あります。

白峰神社の社務所

白峰神社の社務所

白峰神社の社務所

白峰神社

白峰神社

白峰神社

菅原神社

菅原神社

菅原神社

朱色の卯花谷休憩所から奥社までは、あと270段です。

朱色の卯花谷休憩所から奥社までは、あと270段です。

朱色の卯花谷休憩所から奥社までは、あと270段です。

ようやく奥社に到着です。

ようやく奥社に到着です。

ようやく奥社に到着です。

烏天狗と天狗が並んでいるのが

烏天狗と天狗が並んでいるのが

烏天狗と天狗が並んでいるのが

分かるでしょうか?

分かるでしょうか?

分かるでしょうか?

少し引き返して、ここから登山道に入ります。

少し引き返して、ここから登山道に入ります。

少し引き返して、ここから登山道に入ります。

ここを少し下ってから

ここを少し下ってから

ここを少し下ってから

トラバース道を少しずつ登っていきます。

トラバース道を少しずつ登っていきます。

トラバース道を少しずつ登っていきます。

今回は、この分岐から斜め上に進みました。

今回は、この分岐から斜め上に進みました。

今回は、この分岐から斜め上に進みました。

瀬戸大橋が見えています。

瀬戸大橋が見えています。

瀬戸大橋が見えています。

左側は笹原の斜面になっていました。

左側は笹原の斜面になっていました。

左側は笹原の斜面になっていました。

あまり広くない

あまり広くない

あまり広くない

トラバース道を

トラバース道を

トラバース道を

慎重に登っていきます。

慎重に登っていきます。

慎重に登っていきます。

トラバース道を登り切ると

トラバース道を登り切ると

トラバース道を登り切ると

龍王社に着きました。
入口でひと息入れてから

龍王社に着きました。 入口でひと息入れてから

龍王社に着きました。 入口でひと息入れてから

山頂広場(0.7km)に向かいました。

山頂広場(0.7km)に向かいました。

山頂広場(0.7km)に向かいました。

ここからは

ここからは

ここからは

歩きやすい

歩きやすい

歩きやすい

尾根道が続きます。

尾根道が続きます。

尾根道が続きます。

桜の木が植る舗装道路をしばらく歩くと

桜の木が植る舗装道路をしばらく歩くと

桜の木が植る舗装道路をしばらく歩くと

目の前に

目の前に

目の前に

紅白の鉄塔が見えてきます。

紅白の鉄塔が見えてきます。

紅白の鉄塔が見えてきます。

他にも電波塔がたくさん林立しています。

他にも電波塔がたくさん林立しています。

他にも電波塔がたくさん林立しています。

大麻山の三角点に

大麻山の三角点に

大麻山の三角点に

トウチャコ!

トウチャコ!

トウチャコ!

ハイピーク!

ハイピーク!

ハイピーク!

三角点から少し先に行くと

三角点から少し先に行くと

三角点から少し先に行くと

眺望のよい場所があります。

眺望のよい場所があります。

眺望のよい場所があります。

さらに少し先の東屋からの展望が

さらに少し先の東屋からの展望が

さらに少し先の東屋からの展望が

素晴らしいので

素晴らしいので

素晴らしいので

ぜひ足を

ぜひ足を

ぜひ足を

伸ばしてみてください。

伸ばしてみてください。

伸ばしてみてください。

お昼は過ぎていましたが、

お昼は過ぎていましたが、

お昼は過ぎていましたが、

ここでは、妻が作ってくれたサンドイッチを軽く食べて下山することにしました。

ここでは、妻が作ってくれたサンドイッチを軽く食べて下山することにしました。

ここでは、妻が作ってくれたサンドイッチを軽く食べて下山することにしました。

トラバース道と500段以上の階段を下って

トラバース道と500段以上の階段を下って

トラバース道と500段以上の階段を下って

ようやく

ようやく

ようやく

本宮まで帰ってきました。

本宮まで帰ってきました。

本宮まで帰ってきました。

下向道から

下向道から

下向道から

下りていきます。

下りていきます。

下りていきます。

途中にある資生堂パーラーの「神椿」もすごく気になります。

途中にある資生堂パーラーの「神椿」もすごく気になります。

途中にある資生堂パーラーの「神椿」もすごく気になります。

でも今回はスルーしました。

でも今回はスルーしました。

でも今回はスルーしました。

思っていた以上に遅くなりましたが、

思っていた以上に遅くなりましたが、

思っていた以上に遅くなりましたが、

無事に下山することができました。

無事に下山することができました。

無事に下山することができました。

予定していたうどん屋さんが、タイムオーバーで閉まっていたのは残念でしたが、「香川屋本店」さんが16:00まで営業していたので救われました。
「香川屋本店」さん、ありがとうございました。(^人^)

予定していたうどん屋さんが、タイムオーバーで閉まっていたのは残念でしたが、「香川屋本店」さんが16:00まで営業していたので救われました。 「香川屋本店」さん、ありがとうございました。(^人^)

予定していたうどん屋さんが、タイムオーバーで閉まっていたのは残念でしたが、「香川屋本店」さんが16:00まで営業していたので救われました。 「香川屋本店」さん、ありがとうございました。(^人^)

女房が食べた、温かいぶっかけ小

女房が食べた、温かいぶっかけ小

女房が食べた、温かいぶっかけ小

忍者が食べたのは、

忍者が食べたのは、

忍者が食べたのは、

かけうどんの大と

かけうどんの大と

かけうどんの大と

ゲソ天です。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。(o^^o)/

ゲソ天です。 とても美味しかったです。ご馳走様でした。(o^^o)/

ゲソ天です。 とても美味しかったです。ご馳走様でした。(o^^o)/

金毘羅ステーションパーキングに車を置いて、アーケードをしばらく歩き、清酒「金陵」の大きな看板の下を通り抜けると、

次第に賑やかな雰囲気の参道に繋がります。中野うどん学校の看板が目立っています。

本格的に石段を上がる前に、琴平海洋博物館(海の科学館)の向かいにあるトイレを利用しました。

まずは、金毘羅宮本宮までの階段785段を登り始めます。この石段を上がると100段目です。

灯明堂と釣灯籠 安政5年(1858年)に備後国因之島浦々講中が寄進したもののようです。

階段の上に

大門が見えてきました。

金毘羅本教

この辺りは、平坦な石畳が続きます。

神馬ルーチェ号

神様が乗るための馬でカミノコマとも呼ばれます。

旭社 森の石松は、この建物を本宮と思って帰ってしまったという逸話があります。

遥拝所 伊勢神宮を始め、全国皇陵諸社をここより遥拝する浄域となります。

鳥居をくぐり右手に進み、さらに石段を上がると

金毘羅宮本宮に到着です。

展望台からの素晴らしい眺望

奥社に向かいます。 ここからは、583段あるそうです。

真井(まない)橋

常盤神社から奥社までは

536段あります。

白峰神社の社務所

白峰神社

菅原神社

朱色の卯花谷休憩所から奥社までは、あと270段です。

ようやく奥社に到着です。

烏天狗と天狗が並んでいるのが

分かるでしょうか?

少し引き返して、ここから登山道に入ります。

ここを少し下ってから

トラバース道を少しずつ登っていきます。

今回は、この分岐から斜め上に進みました。

瀬戸大橋が見えています。

左側は笹原の斜面になっていました。

あまり広くない

トラバース道を

慎重に登っていきます。

トラバース道を登り切ると

龍王社に着きました。 入口でひと息入れてから

山頂広場(0.7km)に向かいました。

ここからは

歩きやすい

尾根道が続きます。

桜の木が植る舗装道路をしばらく歩くと

目の前に

紅白の鉄塔が見えてきます。

他にも電波塔がたくさん林立しています。

大麻山の三角点に

トウチャコ!

ハイピーク!

三角点から少し先に行くと

眺望のよい場所があります。

さらに少し先の東屋からの展望が

素晴らしいので

ぜひ足を

伸ばしてみてください。

お昼は過ぎていましたが、

ここでは、妻が作ってくれたサンドイッチを軽く食べて下山することにしました。

トラバース道と500段以上の階段を下って

ようやく

本宮まで帰ってきました。

下向道から

下りていきます。

途中にある資生堂パーラーの「神椿」もすごく気になります。

でも今回はスルーしました。

思っていた以上に遅くなりましたが、

無事に下山することができました。

予定していたうどん屋さんが、タイムオーバーで閉まっていたのは残念でしたが、「香川屋本店」さんが16:00まで営業していたので救われました。 「香川屋本店」さん、ありがとうございました。(^人^)

女房が食べた、温かいぶっかけ小

忍者が食べたのは、

かけうどんの大と

ゲソ天です。 とても美味しかったです。ご馳走様でした。(o^^o)/

この活動日記で通ったコース

大麻山 往復コース

  • 03:33
  • 7.9 km
  • 658 m
  • コース定数 15