大高山・吾野ノ頭・天覚山・久須美山・久須美ケルン(永田山)・大黒山・多峯主山

2022.01.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
53
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1045 / 1121 m
1 8
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8
36
20
1
7
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21
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活動詳細

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奥武蔵の山で行ったことのない飯能アルプスを縦走してきました。 事前に調べていたとおり、吾野駅裏の登山口から道が若干の急登気味。 ゆっくり歩いていくと、大高山の手前で突然の岩場。高度感はなく、岩場が苦手な私でもすんなりと通過できましたが、やっぱり岩場は苦手である。 大高山を過ぎると噂の大岩がありましたが、巻道があるのでなんてことなかった。 大高山は眺望そんなによくないけど、天覚山、久須美ケルン、多峯主山は眺望がよく気持ちがいいです。 コース自体は、アップダウンが多く、累積標高差1000m程度でしたが、結構疲れました。天覚山から東峠に向かうところもそうだけど、大高山と天覚山の間もいくつか小ピークがあり、登って降りてを繰り返すし、小岩が多く若干滑りやすいので、気をつけて降りていると体力取られる感じです。 吾野駅から天覚山を抜けて、東峠に出るまでが主にきつく、その後も多少のアップダウンはありますが、徐々に少なくなっていく印象。特にかまど山から久須美山あたりまでは高速道路みたいに歩きやすい道でした。 久須美ケルンから公園に降りれて、東屋とかあったりします。が、トイレはなし。このコース、唯一のトイレは多峯主山のバイオトイレのみです。(正確には、久須美山から一般道に出たところで、多峯主山に向かわず、交差点まで行くとコンビニがあるはず。) 山なんで仕方ないけど、冬はトイレ近くなりがちなので、少し困る。いい加減携帯トイレの携行を考えないといけないかもしれない。 ところで、多峯主山の、久須美山から続く登山口は普通の登山道になっています。私は、もっと住宅街に囲まれた200~300mくらいの低山にありがちな整備された高速道路みたいな道をイメージしていましたが、実際は若干の急登気味のところもあり、縦走してきて疲れた体には堪えました。 多峯主山から高麗駅までは整備されてとても歩きやすい道です。 そういえば、1月6日木曜日に雪が降っていたので、一応軽アイゼンを持っていきましたが、全く必要なかったです。

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