飯盛山　むろいけ園地〜四條畷

年始早々、ハーフマラソンチャレンジしました。 ひとまず様子見で完走目的ペース。 結果、１３キロ超えたくらいからセカンドウィンド、１７キロくらいには全く身体に負担を感じない走り方に入れて（着地の衝撃が足裏から脚の裏側を通り頭に抜けていく感覚）、最初から最後まで全くペース変わらず走りきれました。 無補給だったので、さすがに水分とエネルギーが切れた感がきましたが、エイドさえあればこのペースならフル行けたのでは…走り終えても脚への痛みや疲れは特になし。 翌日は、内転筋あたりが珍しく筋肉痛と脚の裏側のハリでした。 股関節サポートショーツ、カーフサポーターは疲労回復の方に効果がある気がしました。 とはいってもフルマラソン５時間ペース（笑）平均よりかなり遅いペースです。 しかし、ハーフを走りきれたことにちょっと自信持てました。 が、またも調子乗って走る距離伸ばしたら、ランナー膝ジワジワ来たwww 昨日は、森ノ宮にあるランウォークスタイルに行きました。 年始セールで、ナイキ、ホカオネオネ、アルトラのトレランシューズやランニングシューズが8888円に！！ ロード用のシューズを探していると、ロード用ながら山でも使えると噂のホカのクリフトンの型落ちを購入しました♬ というわけで、試走のため、ロード多めの飯盛山を本年最初の山に。 感想…軽いけど脚が転がらない（笑） そもそもクリフトンはフルマラソン4.5〜完走レベルをターゲットにしており、クッション性を優先しているのでまあそんなものでしょう。 ちなみに、整地されているダイトレとかなら、マジでこの手のランニングシューズで良いのではと思いました。 （状況によりますが、整地されてるなら、わざわざ登山靴履く意味あるの？的な。むしろ歩きにくいでしょ。） 山道もそんなに気にならない感ながら、ロードに出た瞬間にペースがグッと上げられる（特に下り）無敵感が、やっぱりロード用というのがわかる。 ちなみに９日までクリフトンエッジなどの高価格ながら不人気モデルが8888円で買えるセール中です（笑） あとはランウォークスタイルさんが作っているザック、ユレニクイセタローを購入したので、早速背たろうてみました。 アンサー4とかZOMAとかカッコいいザックに比べたらちょっと見た目はアレですが、このザックが出来上がるまでのストーリーを買ったので良いのです！ 少し工夫すれば、ダ○い部分を軽減できるのと、やはり入れるとこが多くて便利でした。 ペットボトル、スマホ、サイフ、ゼリーは、ショルダーの楽に取り出しやすいとこに入るのがいいですね。 11リットルなので、ランの途中で買ったパン等を入れて帰るとか、飲み物少なめな冬の山や、ハイドレーション入れた夏のランニングにと、とにかく良さそうです。 ちなみに９日まで8888円で買えますのでぜひどうぞ（笑） 目的地的には、むろいけ園地うろうろから飯盛山、四條畷にあるソトアソへ。 ちょっと何もなさ過ぎじゃないか…ネット購入の方が充実しているのでたぶんもうわざわざ行くことはないかな。 （セールでは、サロモンのアクティブスキン4リットルが7000円に！） その後、近くのパン屋に寄って補給し、むろいけ園地への戻りの途中に水を汲んでスタート地点の駐車場へ。 やっぱりロードよりトレイルの方が身体への負担少ない。ある程度、登り交えたり止まったりすることが重要な気がします。 今年はロードの練習が負担な時はトレイル交えようかな… というわけで、本年もよろしくお願いいたします。 備忘 ZAMSTのカーフサポーター これ、実はめちゃめちゃ効果あるのではと。当日はなんとなくですが、次の日以降の疲労は全然違う気がします。 HOKA ONE ONEのクリフトンシリーズ 今は８まで出ています。クッション性が高いため身体への負担が少ない反面、スピードは出ないのでジョグとかにちょうどよい。ロード多めの山にもオススメ。 しかし山ではアシックスのフジトラブーコプロのグリップはやはり際立つ。 ランウォークスタイルのザックYURENIKUI SETARO 六甲山で亡くなった店長が検討していたもの。その後、現店長がブラッシュアップし世に出ました。ユレニクイシリーズは、ウエストポーチの愛用者が多いですが、ザックもけっこうアリ。ポケットが多く、かゆいところに手が届く系。軽い山用、ラン用にとりあえず購入するザックとしては推し。値段もセールでなくとも同用途帯では格安。