活動データ
タイム
07:15
距離
16.5km
のぼり
1063m
くだり
1058m
活動詳細
すべて見るボクが大好き雨乞岳のレポが12月半ばからヤマップにもヤマレコにも上がっていなかった。 自他ともに認める雨乞好きとしては2022年の一番乗りを果たしたくソワソワしていた。 甲津畑に車が入っているけるのか、最初から最後までラッセルとか恐ろしいことにならないだろうか。もしくはレポが上がっていないだけで「点の記」のように誰かが既に登頂していたなんてオチはないだろうか。 色々不安要素はあるものの、まずは行ってみよ~!ということでラッセル要員に最近鈴鹿の魅力に気付き始めたヤマレコ女王を召喚させていただき挑んできた。 まず甲津畑登山口はグリーンランド付近まで除雪してあり、登山口まで約1㎞余分に歩きが必要。 最初からチェンスパ装着しヘッデンスタートした。最初のうちは古いトレースがあったが、年明けの降雪以降は誰も入っていない模様。積雪は少しずつ増して行き、ツルベ谷出会いの辺りからひざ下くらいまで埋まり始めたのでスノーシューを装着した。 女王とラッセル先頭を交代しながらノートレースの道を進んだ。ノートレース故に道を間違える場面もあったが光が溢れる杉峠に到達。 そこからは雨乞岳へスノーシューのまま直登し、美しすぎる霧氷天国のビクトリーロードを進んでおそらく雨乞岳2022年初登頂に成功した。 その後は雨乞南店を経由して清水頭にかけての最高稜線を歩き、ちょっと戻って奥の畑に降りて行きの千種街道に合流した。 結果的に16㎞の道中の6割くらいはラッセルしただろうか。一人では途中で心折れていただろうが最強女王のおかげで目的を果たすことができた。いや、1番乗りの称号は女王であってボクは2番乗りか?
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